遠見山 森林公園 (桜の花)、檳榔島 (びろうじま、ビロウ島、カンムリウミスズメの世界最大の繁殖地)、庵川漁港、門川漁港、細島港、土々呂(ととろ)漁港、延岡新港 (敵(米軍)の爆撃機や艦船の監視所跡(第2次世界大戦の末期、遠見山の山頂)、門川町の展望、中バエ、遠見山、遠見半島、湯の浦峠の交差点、おろもと、鞍掛けの松 (くらかけのまつ)、桃源郷岬 (アジサイの花)  (宮崎県 東臼杵郡 門川町 大字庵川 5473-1)







<標高、位置>  門川町にある「遠見山」は
標高 307.9 m
 北緯32度29分21秒  東経131度42分25秒

<標高、位置>  烏帽子岳は
標高 260.1 m
 北緯32度28分48秒  東経131度42分01秒

<標高、位置>  門川漁港(かどがわぎょこう)は
標高 約0 m
 北緯32度28分19秒  東経131度39分29秒

<標高、位置>  日向市にある「細島港(フェリー発着所)」は
標高 約0 m
 北緯32度26分26秒  東経131度38分41秒

<標高、位置>  延岡市にある「土々呂漁港(ととろぎょこう)」は
標高 約0 m
 北緯32度30分38秒  東経131度41分17秒

<標高、位置>  延岡新港は
標高 約0 m
 北緯32度31分22秒  東経131度41分31秒


 「遠見山森林公園 (とおみやましんりんこうえん)」は宮崎県 東臼杵郡 門川町 大字庵川 5473-1 にあります。
日豊海岸国定公園の遠見半島の先端に標高 307.9 m の「遠見山」があります。 遠見山は遠見半島の最高峰で、昔は遠見山のことを大山と呼(よ)んでいました。 山頂の展望台からは360度近くまわりを見渡せます。 山頂からはカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地である檳榔島(ビロウ島)、日向市の細島港、門川町の門川漁港、庵川漁港、延岡市の土々呂(ととろ)漁港、延岡新港などが見えます。 空気が澄(す)んでいる時には太平洋の先に四国、宮崎市のシーガイア オーシャン45の高層ホテルも見えます。 カンムリウミスズメは、12月末頃から門川町の檳榔(ビロウ)島に繁殖のために集まってきます。 5月頃にここから飛び立っていなくなります。 遠見山に行く道は牧山街道と呼(よ)ばれます。 遠見山の登山道や山頂付近に約1000本のソメイヨシノ(桜)の木が植えてあります。 ツツジ、モクレン、アジサイの花もあります。 遠見山の登山道は日本ウォーキング協会認定コースになっています。
 「遠見山」の山頂展望台の説明板から、
天気の良い澄(す)み渡った日には、はるか太平洋上に四国を見ることができます。
良く晴れた日には遠く(宮崎市にある)シーガイアのホテル オーシャン45が見えます。
山頂展望台の説明板から、
延岡市を望む。 門川町に隣接する延岡市は工業都市として栄える一方、城下町の跡も残しています。

 遠見山の山頂にある「監視所跡」の説明板から、
第2次世界大戦中に、日向灘から侵入してくるアメリカ軍の爆撃機や艦船の襲来を監視するために、この山頂に監視所が設(もう)けられていました。 山頂中腹には、海側からの攻撃に備えて、反対側にも避難出来るよう、両方向に貫通した防空壕が設けられていたそうです。

 「カンムリウミスズメ」の説明板から、
天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。

「カンムリウミスズメ」の説明板から、
国の天然記念物に指定されているカンムリウミスズメは、檳榔島が世界最大の繁殖地として知られています。 日本近海に約5000〜6000羽生息していると推定されており、繁殖期には檳榔島周辺の海上に約3000羽、世界の約半数にあたる数が集合すると言われています。 優雅に海面を泳ぐ姿はとても可愛らしく見物客に大人気です。

 「カンムリウミスズメ」の説明板から、
天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。
 2011年からの調査で、檳榔島(びろうじま)でのカンムリウミスズメの繁殖数はつがい1200〜1800組で世界最大の繁殖地であることが確認されました。 世界に生息するカンムリウミスズメの約1/4 が、檳榔島で繁殖しています。 島内に天敵となる哺乳類(ほにゅうるい)が生息していないこと、餌(えさ)が豊富にあることが繁殖地になっている大きな要因と考えられています。

 「檳榔島(ビロウ)島」の説明板から、
「檳榔(ビロウ)島」、門川湾沖合い6 km に浮かぶ面積 4.12 ha の小島。 「神武天皇の軍船が一頭のクジラを仕留めようとすると、クジラは美女に変身して助けを求めた。」という伝説があります。 磯釣りA 級ポイントとして広く知られ、国指定天然記念物 カンムリウミスズメの世界最大の繁殖地としても有名です。
太公望のパラダイス ビロー島。 磯釣(いそづ)りのA級ポイントとして知られるビロウ島。 県内外から多くの太公望を集めています。

 説明板から、
<おろもと 鞍(くら)掛(か)けの松> 遠見半島一角の牧山は、江戸時代を通じて延岡藩の牧場として子馬の育成、供給を行なっていました。 馬を捕らえる為に、馬を追い込む所を「おろ馬」とよび、そこに設けられている竹垣をおろ垣といいます。 「おろもと」という地名は、おろ場が存在していた為、そう呼ばれるようになったのでしょう。 「鞍掛けの松」も鞍(くら)を掛ける為の大きな松の木が何本も「おろもと」には有ったと、言われています。

 説明板から、
昔むかし、この周辺一帯を「湯ノ浦峠」と呼んでいたそうです。 日向灘に面する海岸からお湯が沸きだしていた為、その海岸からつながる尾根一帯にそのような名前が付けられたそうです。 しかし、今ではその呼び方を知っている人も少なくなってしまいました。

 遠見山森林公園にある「太平洋戦争 日向灘空域戦没者 鎮魂碑 (ちんこんひ)」から、
この鎮魂碑の由来(ゆらい)
 太平洋戦争末期 昭和20年はじめから終戦の日まで ここ日向灘から豊後水道に至(いた)る空域は激戦場となり 敵味方多くの飛行機が墜(お)ち 搭乗者たちがかれらの祖国に殉(じゅん)じた。 戦後32年目の秋 門川町沖合の海底から引揚(あ)げられた一個のエンジンは 未だその海底のそちこちに眠り続ける戦死者たちの無言の呼(よ)びかけであっただろうか。 これを機(き)に33回忌(き)の供養を行ない 若くして逝(い)ったかれらの霊を慰(なぐさ)めるべく 門川町の有志と多くの協力者によってこの碑(ひ)が建てられた。


写真A: 国道10号線を北に進んで門川駅から北へ約1.7 km の歩道橋と交通信号のある所(加草交差点)から東へ県道224号線に曲がります。 県道224号線を約5 km 進むと遠見山(標高 307.9 m)のある桜の名所の「遠見山森林公園」に到着します。 遠見山の南に烏帽子岳(260.1 m )があります。
中央に見える大きな中継アンテナがある山が遠見山 (標高 307.9 m)です。 その右の山が烏帽子岳 (標高 260.1 m)です。 これから車で遠見山へ登ります。 右に絵の書いてある門川湾(わん)の海岸壁が見えます。 車道は県道224号線です。
この壁画は小学生さんたちが卒業記念に描(えが)いたものだそうです。



写真B: 県道224号線から見た門川町にある「遠見山 (標高 307.9 m)」です。 山頂付近に中継アンテナが数本見えます。 海岸壁には「黒潮丸」と書いてある漁船、檳榔島(びろうじま)とそこで繁殖している野鳥のカンムリウミスズメ、海からの朝日などの絵が書かれています。 この壁画は小学生さんたちが卒業記念に描(えが)いたものだそうです。
「遠見山森林公園 (とおみやましんりんこうえん)」は宮崎県 東臼杵郡 門川町 大字庵川 5473-1 にあります。
日豊海岸国定公園の遠見半島の先端に標高 307.9 m の「遠見山」があります。 遠見山は遠見半島の最高峰で、昔は遠見山のことを大山と呼(よ)んでいました。 山頂の展望台からは360度近くまわりを見渡せます。 山頂からはカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地である檳榔島(ビロウ島)、日向市の細島港、門川町の門川漁港、庵川漁港、延岡市の土々呂(ととろ)漁港、延岡新港などが見えます。 空気が澄(す)んでいる時には太平洋の先に四国、宮崎市のシーガイア オーシャン45の高層ホテルも見えます。 カンムリウミスズメは、12月末頃から門川町の檳榔(ビロウ)島に繁殖のために集まってきます。 5月頃にここから飛び立っていなくなります。 遠見山に行く道は牧山街道と呼(よ)ばれます。 遠見山の登山道や山頂付近に約1000本のソメイヨシノ(桜)の木が植えてあります。 ツツジ、モクレン、アジサイの花もあります。 遠見山の登山道は日本ウォーキング協会認定コースになっています。



写真C: しばらく坂道を登って行くと三叉路(さんさろ)があります。 遠見山森林公園へは奥に進みます。



写真D: 三叉路(さんさろ)です。



写真E: 「←日豊海岸国定公園 遠見山(森林公園)」、「日豊海岸国定公園 金磯・御蔵さん→」の標識があります。 奥に「日本ウォーキング協会認定コース」の看板(かんばん)もあります。



写真F: 「日本ウォーキング協会認定コース」の看板(かんばん)です。
「遠見山山頂まで あと5.7 km、この地点は海抜(かいばつ)約22 m です。 製作:庵川東・牧山地区 農用地利用改善組合、この事業は宮崎県委託事業(平成23年度 多様な主体との協働型事業)により実施します。」と書いてあります。



写真G: 「踊り子草(オドリコソウ)の花」が咲いていました。



写真H: 左に民宿が見えて来ました。 この先は十字路になっています。 そこを左折して遠見山へ行きます。



写真I: 民宿があります。



写真J: 民宿のそばに飲料水の自動販売機が見えます。



写真K: 「民宿 母子里(もじり)、御食事処」、「炭火焼 焼肉バンガロー」と書いてある看板(かんばん)があります。



写真L: 民宿のそばの十字路です。 遠見山へは左に曲がります。



写真M: 十字路に「←日豊海岸国定公園 遠見山(森林公園)」、「日豊海岸国定公園 保井ヶ浜・金磯→」の看板があります。
「桃源郷岬←」、「桃源郷岬 200万本のアジサイ群 岬まであと2.2 km ←」の看板もあります。



写真N: 「←日豊海岸国定公園 遠見山(森林公園)」、「日豊海岸国定公園 保井ヶ浜・金磯→」の看板。



写真O: 「ここは自然公園区域です。 自然を大切にしましょう。 建築物の新増改築、土地の形状変更等には、許可等の申請が必要です。 宮崎県 自然環境課」と書いてあります。



写真P: 「おろもと」、「鞍掛の松」の看板が十字路のそばにあります。



写真Q: 「日本ウォーキング協会認定コース、この地点は海抜 約106 m です。 製作:庵川東・牧山地区 農用地利用改善組合、この事業は宮崎県委託事業(平成23年度 多様な主体との協働型事業)により実施します。」と書いてある看板があります。



写真R: 「日本ウォーキング協会認定コース、<おろもと 鞍(くら)掛(か)けの松> 遠見半島一角の牧山は、江戸時代を通じて延岡藩の牧場として子馬の育成、供給を行なっていました。 馬を捕らえる為に、馬を追い込む所を「おろ馬」とよび、そこに設けられている竹垣をおろ垣といいます。 「おろもと」という地名は、おろ場が存在していた為、そう呼ばれるようになったのでしょう。 「鞍掛けの松」も鞍(くら)を掛ける為の大きな松の木が何本も「おろもと」には有ったと、言われています。 ←遠見山山頂まで あと2.8 km、次のトイレまで あと2.4 km、ウォーキングステーションまで あと9.8 km、この地点は海抜 約106 m です。」と書いてあります。



写真S: 「磯場で魚釣りをする方へ、(1)海の状況をチェック! 海は荒れていませんか? (2)ライフジャケットを着用しましたか? (3)防水携帯電話を持ちましたか? (4)緊急通報118 番を覚えましたか?、あなたの心がけしだいです。 自分の命を守るため、万全の安全対策をお願いします。
(財)海上保安協会 日向支部 日向海上保安署 門川町役場、JCG 海のもしもは118 番 JAPAN COAST GUARD」と書いてあります。



写真T: 民宿のそばの十字路です。 遠見山へは右奥に進みます。



写真U: 民宿です。



写真V: pepsi NEX ZERO ゼロカロリーを飲みました。



写真W: 民宿のそばにある古い小舟です。



写真X: この道を進んで遠見山に登ります。



写真Y: 見上げた桜の花と葉です。 遠見山に登る道に桜の木が多く植えてあります。



写真Z: 登ってきた道を振り返ったもの。



写真AA: 遠見山に登る坂道に桜の木が多くあります。



写真AB: ここで道が3本に分かれています (湯の浦峠(とうげ))。 遠見山へは右から2本目の道を登ります。 直進するとアジサイの花などで知られた桃源郷岬に行きます。 左に進むと延岡市 土々呂(ととろ)の方に行きます。 手前は来た道です。
上に遠見山の中継アンテナが見えます。



写真AC: 「湯の浦峠(とうげ)」と書いてあります。



写真AD: 「日豊海岸国定公園 岬権現→」、「←日豊海岸国定公園 遠見山(森林公園)」、「←谷ノ山・土々呂(ととろ)」の標識が交差点にあります。



写真AE: この道を進んで遠見山へ登ります。 桜の木が坂の両側に多く見えます。



写真AF: 遠見山の登山道にある桜の木です。 坂道の両側にたくさんあります。



写真AG: 桜の花と葉を見上げたものです。 遠見山の登山道です。



写真AH: 交差点に「桃源郷岬(とうげんきょうみさき) 0.5 km →」、「あじさい、桃」、「あじさい 500 m →」と書いてある看板(かんばん)があります。



写真AI: 遠見山の登山道です。 「普通林道 遠見・谷ノ山線、幅員4.0 m、管理者 門川町」の看板があります。 桜の木が見えます。



写真AJ: 「日本ウォーキング協会認定コース <湯ノ浦峠(ゆのうらとうげ)>  昔むかし、この周辺一帯を「湯ノ浦峠」と呼んでいたそうです。 日向灘に面する海岸からお湯が沸きだしていた為、その海岸からつながる尾根一帯にそのような名前が付けられたそうです。 しかし、今ではその呼び方を知っている人も少なくなってしまいました。 遠見山山頂まで あと1.2 km、この地点は海抜 約187 m です。 製作:庵川東・牧山地区 農用地利用改善組合、この事業は宮崎県委託事業(平成23年度 多様な主体との協働型事業)により実施します。」と書いてあります。



写真AK: 奥からやって来ました。 手前に行くとアジサイなどがある桃源郷岬、右手側の道を進むと遠見山の山頂、右奥の道を進むと延岡市 土々呂(ととろ)に行きます。 湯ノ浦峠の交差点です。



写真AL: 「桃源郷岬、ジャカランダの花、深紅のブーゲンビリア、日向灘とアジサイ花」の写真もある大きな看板が湯の浦峠の交差点にあります。



写真AM: 大きな案内板、左に中継アンテナ、右に桜の木が見えるところまで登って来ました。 遠見山の登山道です。



写真AN: 遠見山の登山道近くにある「UMK 遠見中継基地局」です。 アンテナ鉄塔、パラボラアンテナ、コンクリートの建物、金網があります。



写真AO: 「UMK 遠見中継基地局、位置 宮崎県 東臼杵郡 門川町 大字庵川 字仮股 4081番地8、東経 131度42分29秒 北緯32度29分04秒、海抜高 268 m、テレビ宮崎」と建物に書いてあります。



写真AP: 「アザミの花」が咲いていました。



写真AQ: 遠見山にある無線中継所です。



写真AR: 無線中継所です。



写真AS: ここで登山道が曲がっています。 来た道を振り返ったもの。



写真AT: 「日本ウォーキング協会認定コース、檳榔(ビロウ)島、門川湾沖合い6 km に浮かぶ面積 4.12 ha の小島。 「神武天皇の軍船が一頭のクジラを仕留めようとすると、クジラは美女に変身して助けを求めた。」という伝説があります。 磯釣りA 級ポイントとして広く知られ、国指定天然記念物 カンムリウミスズメの世界最大の繁殖地としても有名です。 この地点は海抜 約270 m です。 遠見山山頂まで あと0.4 km 、次のトイレまで あと0.0 km 、製作:庵川東・牧山地区 農用地利用改善組合、この事業は宮崎県委託事業(平成23年度 多様な主体との協働型事業)により実施します。」と書いてあります。



写真AU: 「日本ウォーキング協会認定コース、カンムリウミスズメ、国の天然記念物に指定されているカンムリウミスズメは、檳榔島が世界最大の繁殖地として知られています。 日本近海に約5000〜6000羽生息していると推定されており、繁殖期には檳榔島周辺の海上に約3000羽、世界の約半数にあたる数が集合すると言われています。 優雅に海面を泳ぐ姿はとても可愛らしく見物客に大人気です。 この地点は海抜 約270 m です。 製作:庵川東・牧山地区 農用地利用改善組合、この事業は宮崎県委託事業(平成23年度 多様な主体との協働型事業)により実施します。」と書いてあります。



写真AV: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真AW: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真AX: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真AY: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真AZ: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真BA: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真BB: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真BC: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真BD: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
カンムリウミスズメ
天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。

などが載っています。



写真BE: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真BF: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板があります。
遠見山森林公園、現在地、岬権現、保井ヶ浜、牧山みかん、金磯、御蔵さん、ビロウ島、カンムリウミスズメの写真 (天然記念物に指定された海鳥「カンムリウミスズメ」。 門川町の沖合い約7 km 東に浮かぶ無人島・ビロウ島で多数の生息が確認され、その数は日本最多といわれています。)、庵川漁港、門川漁港、サバイバルアイランド乙島、宮崎日向ゴルフコース、かどがわ温泉 心の杜、遠見の里、海浜総合公園、門川駅、門川神社、海遊物産館うみすずめ、五十鈴川、尾末神社、門川役場、門川交番、門川城跡、中山神社、門川防災ダム、西南の役古戦場跡、上井野地区
門川町役場 門川町観光協会
などが載っています。



写真BG: 説明板の近くです。



写真BH: 門川湾も見えます。 右は桜の木です。 左はUMK 遠見中継基地局。



写真BI: 遠くの山が見えます。 手前はUMK 遠見中継基地局です。



写真BJ: 庵川漁港、門川漁港がある門川湾が見えています。 湾の奥は門川町の中心部です。



写真BK: 南西に烏帽子岳 (標高 260.1 m)が大きく見えます。



写真BL: 桜の花と葉が見えます。 奥は烏帽子岳 (標高 260.1 m)。 南を見た景色です。



写真BM: 遠見山の中腹に咲いている「桜の花」です。



写真BN: 宮崎県 東臼杵郡 門川町にある「遠見山森林公園」の桜の花です。



写真BO: 左端に檳榔島 (ビロウ島)が見えます。 手前は桜の木です。



写真BP: 右に日向灘(太平洋)にあるビロウ島が見えています。 手前に桜の花、柵(さく)も見えます。



写真BQ: 登山道にあるトイレです。



写真BR: 無線中継所とトイレ、登山道です。



写真BS: 無線中継所と登山道。



写真BT: 桜の花が見えます。 右上は海です。



写真BU: 桜の花と日向灘です。



写真BV: 奥の島が檳榔島(ビロウ島)です。 ビロウ島はカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地です。 良い釣り場として人気がある無人島です。 南東を見た景色です。
2011年からの調査で、檳榔島(びろうじま)でのカンムリウミスズメの繁殖数はつがい1200〜1800組で世界最大の繁殖地であることが確認されました。 世界に生息するカンムリウミスズメの約1/4 が、檳榔島で繁殖しています。 島内に天敵となる哺乳類(ほにゅうるい)が生息していないこと、餌(えさ)が豊富にあることが繁殖地になっている大きな要因と考えられています。



写真BW: 大型タンカーが3隻(せき)見えています。 後で新聞を見たら、タンカーとの海難事故がここであったことを知りました。 ちょうどその時の写真です。



写真BX: 左の防波堤は日向市にある「細島港」のものと思われます。 南西を見た景色です。



写真BY: 見えている防波堤は「門川漁港 (かどがわぎょこう)」のものと思われます。 西南西を見たものです。



写真BZ: 立木の奥あたりに「庵川漁港」があります。 庵川漁港は門川漁港の北にあります。



写真CA: 遠くの山も見えます。 手前はUMK 遠見中継基地局。



写真CB: 庵川漁港が見えているのかもしれません。



写真CC: 門川湾と手前の山が見えます。



写真CD: 遠見山の中腹から見た「門川湾」です。



写真CE: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板です。



写真CF: 右寄りにトイレ、左に無線中継所が見えます。 遠見山の登山道です。



写真CG: 「ようこそ門川 (かどがわ)へ」の看板、ベンチ、柵(さく)、UMK 遠見中継基地局、登山道が見えます。



写真CH: 遠くに檳榔島(ビロウ島)が見えます。



写真CI: 遠見山から南東約4 km のところに檳榔島(ビロウ島)が見えます。 その右下は「中バエ」です。
檳榔島の左手前に続いているように見えている島は「小檳榔」です。



写真CJ: 野鳥のトビが近くを飛んでいました。



写真CK: 延岡JSMRシステムのアンテナ、建物です。 遠見山の中腹。



写真CL: 「延岡JSMRシステム」と書いてあります。 JSMRはモトローラの中継制御局を介した移動通信システムです。



写真CM: さらに上へ登って行くと、駐車場があります。 「←展望台」、「→駐車場」の標識があります。



写真CN: ソメイヨシノ (桜の花)が咲いていました。



写真CO: 遠見山森林公園の「桜の花」です。



写真CP: 遠見山の中腹に咲いている「桜の花」です。



写真CQ: 駐車場から「遠見山」の山頂へ歩いて登ります。 山頂近くにも中継施設があります。
右から2本目のアンテナのすぐ左に山頂展望台が黒っぽく見えています。



写真CR: 遠見山の山頂近くです。



写真CS: 左は駐車場です。 右は登ってきた登山道。 両側に桜の木があります。 右端は延岡JSMRシステム。



写真CT: 遠見山の駐車場です。



写真CU: 駐車場と柵(さく)です。



写真CV: 駐車場にカンムリウミスズメの絵がある箱があります。 奥の木も桜です。



写真CW: この坂道を登って遠見山の山頂に行きます。 右は駐車場にあるカンムリウミスズメの絵が付いた箱です。



写真CX: 駐車場にあるカンムリウミスズメの絵が付いた箱。 「門川町」と書いてあります。



写真CY: 駐車場近くの桜の花です。



写真CZ: 駐車場の奥に東屋(あずまや)があり、テーブル、ベンチも見えます。



写真DA: これから登山道を登って、遠見山の山頂へ行きます。



写真DB: ここにも無線中継所があります。



写真DC: 海に檳榔島 (ビロウ島)が見えます。 左にも桜の花が咲いていました。



写真DD: 山頂に登る登山道です。 右に桜の花が見えます。 ここも舗装(ほそう)してあります。



写真DE: 「スミレの花」が咲いていました。



写真DF: 登山道の桜の花です。



写真DG: 登山道の右に桜の木が植えてあります。



写真DH: 登山道のそばに「アジサイ」があります。



写真DI: 右に展望所があります。 ここはまだ山頂ではありません。



写真DJ: 登山道の途中(とちゅう)にある展望所です。



写真DK: 登山道の途中(とちゅう)にある木製の展望所。



写真DL: 登山道の途中にある展望所から見た「檳榔島 (ビロウ島)」です。 右にツツジの花と桜の花があります。



写真DM: 海と桜の花です。



写真DN: 桜の花です。 右にベンチ、建物があります。 奥は日向灘(太平洋)です。



写真DO: 桜の花と葉です。



写真DP: 遠見山の桜の花です。



写真DQ: 桜の花と若葉です。



写真DR: 「ごみ捨て禁止!」の看板(かんばん)があります。



写真DS: 無線中継所があります。



写真DT: 「MCA延岡制御局 財団法人 移動無線センター」のアンテナです。



写真DU: 「MCA延岡制御局 財団法人 移動無線センター」です。



写真DV: 「MCA延岡制御局 財団法人 移動無線センター」。



写真DW: 「MCA延岡制御局 財団法人 移動無線センター」と書いてあります。



写真DX: 近くの様子(ようす)です。



写真DY: まわりの様子(ようす)です。



写真DZ: 石垣(いしがき)があります。



写真EA: 「牧山 宮日新観光地百景、協賛 門川町、昭和52年7月 主催 宮崎日日新聞社 宮崎県 宮崎県観光協会 市町村観光協会」と書いてある石碑(せきひ)があります。



写真EB: 「牧山 宮日新観光地百景、協賛 門川町、昭和52年7月 主催 宮崎日日新聞社 宮崎県 宮崎県観光協会 市町村観光協会」と書いてある石碑(せきひ)があります。



写真EC: 「牧山 宮日新観光地百景、協賛 門川町、昭和52年7月 主催 宮崎日日新聞社 宮崎県 宮崎県観光協会 市町村観光協会」と書いてある石碑(せきひ)があります。



写真ED: 「牧山 宮日新観光地百景、協賛 門川町、昭和52年7月 主催 宮崎日日新聞社 宮崎県 宮崎県観光協会 市町村観光協会」と書いてある石碑(せきひ)があります。



写真EE: 「太平洋戦争 日向灘空域戦没者 鎮魂碑 (ちんこんひ)」があります。 遠見山の山頂の近くです。



写真EF: 「太平洋戦争 日向灘空域戦没者 鎮魂碑 (ちんこんひ)」があります。
この鎮魂碑の由来(ゆらい)
 太平洋戦争末期 昭和20年はじめから終戦の日まで ここ日向灘から豊後水道に至(いた)る空域は激戦場となり 敵味方多くの飛行機が墜(お)ち 搭乗者たちがかれらの祖国に殉(じゅん)じた。 戦後32年目の秋 門川町沖合の海底から引揚(あ)げられた一個のエンジンは 未だその海底のそちこちに眠り続ける戦死者たちの無言の呼(よ)びかけであっただろうか。 これを機(き)に33回忌(き)の供養を行ない 若くして逝(い)ったかれらの霊を慰(なぐさ)めるべく 門川町の有志と多くの協力者によってこの碑(ひ)が建てられた。 碑銘(ひめい)はこの空域で戦死した1人 鷺渕孝海軍少佐の旧部下であり 義弟でもある航空自衛隊総隊司令官 山田良市空将の筆によるものである。
昭和53年12月14日
と書かれています。



写真EG: 「宮崎県 防災行政無線 遠見山中継舎」の大きなアンテナがあります。



写真EH: 「宮崎県 防災行政無線 遠見山中継舎」が山頂近くにあります。



写真EI: 「宮崎県 防災行政無線 遠見山中継舎」です。



写真EJ: 「宮崎県 防災行政無線 遠見山中継舎」と書いてあります。



写真EK: 近くの山が見えます。 中腹に建物があります。



写真EL: 近くの山の中腹に建物が見えます。



写真EM: 桜の花と近くの山です。



写真EN: 無線中継所の奥に海が見えます。 延岡市の方面が見えます。



写真EO: 延岡市の方が見えます。



写真EP: この坂道を歩いて登り、山頂にある展望台に行きます。



写真EQ: 遠見山の山頂に着きました。 奥に展望台、その手前に三角点があります。 そばにベンチ、使ってない電柱、アンテナもあります。



写真ER: アンテナの下部です。



写真ES: アンテナの上部です。 多くの八木アンテナがあります。



写真ET: これが遠見山の山頂にある展望台です。 手前に三角点が見えます。 左にベンチがあります。



写真EU: 遠見山の3等三角点 (標高 307.9 m )です。 「国土地理院 大切にしましょう 三角点、基本測量、三角点」と書いてある標柱(標識棒)があります。



写真EV: 遠見山の3等三角点 (標高 307.9 m )です。 上部に十の字が見えます。



写真EW: 「国土地理院 大切にしましょう 三角点、基本測量、三角点」と書いてある標柱(標識棒)と三角点です。 まわりを木材で囲(かこ)ってあります。



写真EX: 展望台の右下に「遠見山頂」の標識があります。



写真EY: 左(南西)に烏帽子岳(260.1 m)が見えます。 宮崎県 東臼杵郡 門川町にある遠見山の山頂です。



写真EZ: 展望台の下部です。 円筒形コンクリートの台の上に木製の展望台があります。 手前に「遠見山頂」の標識があります。 奥に日本ウォーキング協会認定コースの看板(かんばん)もあります。



写真FA: 「日本ウォーキング協会認定コース 監視所跡 遠見山山頂、第2次世界大戦中に、日向灘から侵入してくるアメリカ軍の爆撃機や艦船の襲来を監視するために、この山頂に監視所が設(もう)けられていました。 山頂中腹には、海側からの攻撃に備えて、反対側にも避難出来るよう、両方向に貫通した防空壕が設けられていたそうです。 この地点は海抜 約307 m です。 製作:庵川東・牧山地区 農用地利用改善組合、この事業は宮崎県委託事業(平成23年度 多様な主体との協働型事業)により実施します。」と書かれています。



写真FB: 遠見山の山頂に「ノイバラの花」が咲いていました。



写真FC: 遠見山山頂の展望台に登ります。



写真FD: 展望台に説明板があります。
シーガイアを望む 良く晴れた日には遠く「ホテル オーシャン45」が見えます。 門川町の見どころ、サバイバル アイランド 乙島 門川湾にポッカリ浮かぶ無人島 「乙島」は海水浴やキャンプが楽しめ日常を忘れさせてくれる別天地です。 かどがわ港フェスティバル 花火大会 真夏の夜、門川の空に打ち上げられた花火は、五色の光を放ちその輝きを写し出します。
と書いてあります。



写真FE: サバイバル アイランド 乙島 門川湾にポッカリ浮かぶ無人島 「乙島」は海水浴やキャンプが楽しめ日常を忘れさせてくれる別天地です。



写真FF: 山頂に登ってきたコンクリートの道が見えます。 三角点の白い標柱が見えています。 中継アンテナが4本見えます。



写真FG: 遠見山の山頂展望台から檳榔島 (ビロウ島)が見えます。
檳榔島 (ビロウ島)の左手前に続いているように見えている小檳榔という島があります。 右手前の島は中バエです。 遠見山の山頂から南東を見た景色です。



写真FH: 檳榔島 (ビロウ島)の左手前に続いているように見えている小檳榔という島があります。 右手前の島は中バエです。 遠見山の山頂から見た景色です。



写真FI: 先程(さきほど)の駐車場が見えます。 そこの東屋(あずまや)も見えます。 烏帽子岳(標高 260.1 m)も近くに見えます。 遠見山の山頂から南西を見た景色です。



写真FJ: 中央上部に門川湾にある「乙島」が見えています。
サバイバル アイランド 乙島 門川湾にポッカリ浮かぶ無人島 「乙島」は海水浴やキャンプが楽しめ日常を忘れさせてくれる別天地です。
 駐車場の手前寄りの木の後ろにも白い車が見えます。 アンテナの左奥は日向市にある細島港で、右寄りに門川漁港とさらに右寄りに庵川漁港が見えます。



写真FK: 左に門川漁港、手前に庵川漁港が見えます。 畑に白い農業用ビニール ハウスが並んでいます。 中央右寄りに宮崎日向ゴルフコースが見えています。 このゴルフコースの右に白っぽく延岡市の土々呂(ととろ)町が見えています。  西を見たもの。 遠くに門川町にある唐松山 (標高 428.2 m )も見えていると思われます。



写真FL: 左端の白っぽく見えるのは延岡市の土々呂町です。 その右に土々呂漁港 (ととろぎょこう)が見えます。 右端に延岡新港の防波堤が見えます。 右奥の海岸線の付近は延岡市の中心部です。 遠見山の山頂から北西を見た景色です。



写真FM: 展望台にある説明板です。
門川町を望む 豊かな自然に囲(かこ)まれた門川町は、農林産物も豊富で、魚の町としても親しまれています。
門川町の見どころ 農林産物 民工芸品 門川の特産品、庵川焼、みかん畑、平兵衛酢(へべす)、椎茸(しいたけ)、豊かな自然の中で育(はぐく)まれた故郷自慢は素材を手作りし、丹精込めて作り上げられます。
門川海浜総合公園 県北最大の多目的総合公園 プールやウォータースライダー、テニスコート、陸上競技場、野球場を備(そな)えた総合運動公園です。
と書いてあります。



写真FN: 門川海浜総合公園 県北最大の多目的総合公園 プールやウォータースライダー、テニスコート、陸上競技場、野球場を備(そな)えた総合運動公園です。
と書いてあります。



写真FO: 門川町の見どころ 農林産物 民工芸品 門川の特産品、庵川焼、みかん畑、平兵衛酢(へべす)、椎茸(しいたけ)、豊かな自然の中で育(はぐく)まれた故郷自慢は素材を手作りし、丹精込めて作り上げられます。
と書いてあります。



写真FP: 展望台にある説明板です。
延岡市を望む 門川町に隣接する延岡市は工業都市として栄える一方、城下町の跡も残しています。
門川町の見どころ、かどがわ温泉 心の杜(もり) かどがわ温泉「心の杜」は子供や若者、高齢者まで安心して利用でき、屋外リラクゼーション温泉プールも備えています。
宮崎・日向ゴルフコース 丘陵地に展開するフラットな18ホール 遠見半島の丘陵地に展開するフラットな18ホールで戦略性の高いコースです。
と書いてあります。



写真FQ: 宮崎・日向ゴルフコース 丘陵地に展開するフラットな18ホール 遠見半島の丘陵地に展開するフラットな18ホールで戦略性の高いコースです。
と書いてあります。



写真FR: 門川町の見どころ、かどがわ温泉 心の杜(もり) かどがわ温泉「心の杜」は子供や若者、高齢者まで安心して利用でき、屋外リラクゼーション温泉プールも備えています。
と書いてあります。



写真FS: 右寄りに宮崎日向ゴルフコースが見えます。 遠見半島にある遠見山の山頂から見た景色です。 西を見たもの。



写真FT: 延岡市の方を見た景色です。 北西を見たものです。



写真FU: 遠見山の山頂から北を見た景色です。 アンテナが4本見えます。 遠見山は見晴(みは)らしが良いので電波塔が多く設置されています。



写真FV: 説明板が展望台にあります。
太平洋に四国を望む 天気の良い澄(す)み渡った日には、はるか太平洋上に四国を見ることができます。
門川町の見どころ 太公望のパラダイス ビロー島 磯釣(いそづ)りのA級ポイントとして知られるビロウ島。 県内外から多くの太公望を集めています。
海産物 魚のまち門川 日向灘に好漁場を抱(かか)える門川は新鮮な魚の町。 豊かな自然の味わいは、故郷の香りがします。
と書いてあります。



写真FW: 海産物 魚のまち門川 日向灘に好漁場を抱(かか)える門川は新鮮な魚の町。 豊かな自然の味わいは、故郷の香りがします。
と書いてあります。



写真FX: 門川町の見どころ 太公望のパラダイス ビロー島 磯釣(いそづ)りのA級ポイントとして知られるビロウ島。 県内外から多くの太公望を集めています。
と書いてあります。



写真FY: 展望台から北西を見た景色です。
「遠見山森林公園 (とおみやましんりんこうえん)」は宮崎県 東臼杵郡 門川町 大字庵川 5473-1 にあります。
日豊海岸国定公園の遠見半島の先端に標高 307.9 m の「遠見山」があります。 遠見山は遠見半島の最高峰で、昔は遠見山のことを大山と呼(よ)んでいました。 山頂の展望台からは360度近くまわりを見渡せます。 山頂からはカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地である檳榔島(ビロウ島)、日向市の細島港、門川町の門川漁港、庵川漁港、延岡市の土々呂(ととろ)漁港、延岡新港などが見えます。 空気が澄(す)んでいる時には太平洋の先に四国、宮崎市のシーガイア オーシャン45の高層ホテルも見えます。 カンムリウミスズメは、12月末頃から門川町の檳榔(ビロウ)島に繁殖のために集まってきます。 5月頃にここから飛び立っていなくなります。 遠見山に行く道は牧山街道と呼(よ)ばれます。 遠見山の登山道や山頂付近に約1000本のソメイヨシノ(桜)の木が植えてあります。 ツツジ、モクレン、アジサイの花もあります。 遠見山の登山道は日本ウォーキング協会認定コースになっています。



写真FZ: 展望台から北を見た景色です。



写真GA: 展望台から北東を見たものです。 手前は展望台の手すりです。


写真GB: 展望台から見たアンテナです。



写真GC: アンテナの中部です。 パラボラアンテナや八木アンテナも見えます。



写真GD: パラボラアンテナが数個付いた電波塔も見えます。 右のポール(電柱)は今は使われてないようです。 展望台から見たもの。



写真GE: 展望台の様子(ようす)が分かります。



写真GF: 展望台にはこのようにベンチが木で造ってあります。



写真GG: 宮崎県 東臼杵郡 門川町にある遠見山の山頂展望台です。



写真GH: 門川町にある遠見山の山頂展望台です。



写真GI: 北北西を見たものです。 中央右寄りにうっすらと延岡市の赤と白のエントツが見えています。 その左の山(愛宕山 (標高 251.2 m ))に愛宕山公園があります。 愛宕山公園にも展望台があります。



写真GJ: 土々呂漁港 (ととろぎょこう)と延岡市の土々呂町が見えます。 展望台から北西を見た景色です。



写真GK: 展望台から見た門川湾(かどがわわん)です。 左端の山の上に「乙島」が少し見えます。
「遠見山森林公園 (とおみやましんりんこうえん)」は宮崎県 東臼杵郡 門川町 大字庵川 5473-1 にあります。
日豊海岸国定公園の遠見半島の先端に標高 307.9 m の「遠見山」があります。 遠見山は遠見半島の最高峰で、昔は遠見山のことを大山と呼(よ)んでいました。 山頂の展望台からは360度近くまわりを見渡せます。 山頂からはカンムリウミスズメの世界最大の繁殖地である檳榔島(ビロウ島)、日向市の細島港、門川町の門川漁港、庵川漁港、延岡市の土々呂(ととろ)漁港、延岡新港などが見えます。 空気が澄(す)んでいる時には太平洋の先に四国、宮崎市のシーガイア オーシャン45の高層ホテルも見えます。 カンムリウミスズメは、12月末頃から門川町の檳榔(ビロウ)島に繁殖のために集まってきます。 5月頃にここから飛び立っていなくなります。 遠見山に行く道は牧山街道と呼(よ)ばれます。 遠見山の登山道や山頂付近に約1000本のソメイヨシノ(桜)の木が植えてあります。 ツツジ、モクレン、アジサイの花もあります。 遠見山の登山道は日本ウォーキング協会認定コースになっています。



写真GL: 左手前に烏帽子岳 (標高 260.1 m)が見えます。 中央下に駐車場とそこにある東屋(あずまや)も見えます。 奥の防波堤は日向市にある細島港のものです。



写真GM: 遠見山の展望台から南を見た景色です。 大型タンカーがいくつか見えています。



写真GN: 檳榔島 (ビロウ島)の左手前に続いているように見えている小檳榔という島があります。 右手前の島は中バエです。 遠見山の山頂から南東を見た景色です。
2011年からの調査で、檳榔島(びろうじま)でのカンムリウミスズメの繁殖数はつがい1200〜1800組で世界最大の繁殖地であることが確認されました。 世界に生息するカンムリウミスズメの約1/4 が、檳榔島で繁殖しています。 島内に天敵となる哺乳類(ほにゅうるい)が生息していないこと、餌(えさ)が豊富にあることが繁殖地になっている大きな要因と考えられています。



写真GO: 展望台のそばに「監視所」の標識があります。 ここに、第2次世界大戦末期には敵(米国)の爆撃機や艦船の監視所がありました。



写真GP: 展望台の南側に細い山道があります。 下る道のようです。 手前はベンチです。



写真GQ: これから遠見山の山頂から下(くだ)ります。 左は三角点です。 奥にアンテナ鉄塔の下部も見えます。



写真GR: 左に桜の木があります。 この道を下ります。



写真GS: 登山道を下っていきます。 右は先程(さきほど)の鎮魂碑などの石碑(せきひ)に行く脇道(わきみち)です。



写真GT: 石垣(いしがき)の上に「鎮魂碑 (ちんこんひ)」の石碑やソテツの木があります。



写真GU: 木の根に植物が這(は)い上っています。



写真GV: 先程(さきほど)登る時にあった展望所です。



写真GW: 東に下る道があります。 奥に檳榔島(ビロウ島)が見えます。
2011年からの調査で、檳榔島(びろうじま)でのカンムリウミスズメの繁殖数はつがい1200〜1800組で世界最大の繁殖地であることが確認されました。 世界に生息するカンムリウミスズメの約1/4 が、檳榔島で繁殖しています。 島内に天敵となる哺乳類(ほにゅうるい)が生息していないこと、餌(えさ)が豊富にあることが繁殖地になっている大きな要因と考えられています。



写真GX: 東に下る道。 日向灘(太平洋)が見えます。 左にキブシの木が見えます。



写真GY: 「キブシの花」が垂(た)れ下がっています。
キブシ科の落葉小高木。 山地にあります。 高さ2〜3 m。 春に葉に先立って多数の黄色花を穂状に垂らします。



写真GZ: 下っている登山道にも桜の木が植えてあります。



写真HA: 駐車場の車が見えて来ました。



写真HB: 脇道(わきみち)があります。



写真HC: 駐車場に着きました。



写真HD: 駐車場に東屋(あずまや)があります。



写真HE: 遠見山の駐車場にある東屋(あずまや)です。 丸いテーブル、ベンチもあります。



写真HF: 駐車場から南東を見た景色です。 手前の海岸に岩場が見えます。



写真HG: 駐車場から見える海岸の岩場です。 大きな岩が見えています。 左に車道が見えます。



写真HH: 烏帽子岳の中腹に建物が見えます。



写真HI: 左寄りの上に先程(さきほど)の山頂展望台が見えます。 遠見山の駐車場です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)