白浜、戸崎鼻灯台 (白浜海岸、白浜海水浴場、戸崎鼻、とさきはなとうだい、パラグライダー発進着陸基地、ホテル青島サンクマール、白浜オートキャンプ場、宮崎仏舎利塔 (ぶっしゃりとう)、青島)  (宮崎県 宮崎市 大字折生迫 字白浜)







<標高、位置>  白浜 (しらはま)は
標高 約0 m
 北緯31度47分14秒  東経131度28分48秒

<標高、位置>  戸崎鼻灯台は
標高 約80 m
 
北緯31度47分4秒  東経131度29分12秒


 「白浜 (しらはま)」は宮崎県 宮崎市 大字折生迫 字白浜 にあります。
白浜海水浴があります。

 「戸崎鼻灯台」は宮崎県 宮崎市 (戸崎鼻) にあります。
「戸崎鼻灯台 (とさきはなとうだい)」の説明板から、
 太平洋戦争で暗黒の海となった日向灘も、戦後の経済建て直しで船舶の往来が増加し、昭和26年8月11日この灯台が建設され、沖合いを航海する船が位置を求めるための大切な目標として使用されています。
 灯台の光は、500ワットの電球を用い、太陽が沈み一定の暗さになると自動的に明かりが灯 (とも)るようになっており、レンズを通して光を出し沖合い遠くから見えるようになっています。
 灯台の状況は、電話回線でいつも把握 (はあく)し、事務所からも定期的に職員が巡回し機能の保全に努めています。
施設の概要
位置 北緯31度47分4秒 東経131度29分12秒、塗色及び構造 白色 塔形 コンクリート造、灯質 単閃白光 毎8秒に1閃光、光度 実効光度 18万カンデラ、光達距離 21海里 (約39キロメートル)、高さ 地上〜頂部 8.6 メートル 水面〜灯火 90.9 メートル、管理事務所 第十管区海上保安本部 油津海上保安部。

 「ホテル青島サンクマール」は宮崎県 宮崎市 大字折生迫 7408 にあります。


写真A: 宮崎市 大字折生迫 字白浜にある白浜 (しらはま)です。 日向灘 (ひゅうがなだ、太平洋)の砂浜が多い海岸です。 奥の山の上に戸崎鼻灯台があります。 奥の左の建物はホテル青島サンクマールです。 海、砂浜、柵 (さく)、休憩所 (きゅうけいしょ)、ビロウ樹などが見えます。 南を見たものです。



写真B: 宮崎市にある白浜です。 右寄り遠くに青島が見えます。 奥の山の上には白い宮崎仏舎利塔 (ぶっしゃりとう)があります。 遊歩道のそばにビロウ樹が多く見えます。 北を見たものです。



写真C: 白浜から見た青島です。 手前に鬼の洗濯岩と呼ばれる波状岩が見えます。 左手前は砂浜です。



写真D: 白浜から東を見たものです。 太平洋の水平線、白波、手前に砂浜が見えます。



写真E: 海岸にある展望所から見た景色です。
昭和32年頃、この砂浜 (白浜)で、小学校のテント学習があって砂浜のテントで泊  (と)まったことがあります。 夜は戸崎鼻灯台の光が遠くを照らしながら回っていたことをはっきりと覚えています。 サンクマール (当時はまだありませんでした。)の手前の鬼の洗濯岩のところでナマコ、イソギンチャク、アメフラシ、ウニ、ヤドカリなどをとりました。 近くにあった宮崎軽便鉄道の白浜駅で同級生たちと降りました。 近くの井戸の水は少し塩分があったことを思い出します。 楽しい思い出です。 南東を見たものです。



写真F: 展望所から南を見たものです。 ソテツの木、ビロウ樹、休憩所 (きゅうけいしょ)、駐車場、人家、山、遊歩道、柵 (さく)、砂浜、海などが見えます。



写真G: 白浜の集落、車道が見えます。 西の方にも山があります。 南西を見たものです。



写真H: 西を見たものです。 山、民家、フェニックスの木、電柱、手前にテーブル、ベンチなどが見えます。



写真I: 北西を見たものです。 右の山の上に白い宮崎仏舎利塔 (ぶっしゃりとう)が小さく見えます。 高いワシントン椰子 (やし)がある白浜オートキャンプ場が見えます。 遊歩道、テーブル、ベンチ、柵 (さく)、砂浜などがあります。



写真J: 遠く北の方に青島が見えます。 手前は白浜海岸です。



写真K: 日向灘 (ひゅうがなだ)です。 太平洋の水平線がきれいに見えています。 海中にところどころ岩が見えます。 白浜海岸の砂浜です。 東を見たもの。



写真L: 白浜の展望所です。



写真M: 左の山の上に戸崎鼻灯台があります。 白浜です。



写真N: 「この場所でのテント設営や火気使用等はご遠慮下さい。 白浜自治会」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真O: 「遊泳危険区域」と書いてある看板 (かんばん)があります。 奥の方に白浜海水浴場があります。



写真P: 白浜のきれいな海岸です。 昔はここでテント宿泊も行われていました。



写真Q: 左の建物はホテル青島サンクマールです。 右の山の上に戸崎鼻灯台があります。 昭和32年ごろにこのあたりの岩場でイソギンチャクやナマコ、アメフラシ、ウニ、ヤドカリなどをとったことがあります。 南を見たものです。



写真R: 白浜海水浴場です。 このあたりの砂浜 (白浜)で、昭和32年頃に小学校の行事で、テントを張 (は)って同級生たちとキャンプをしたことがあります。



写真S: 白浜海水浴場。 白浜にビロウ樹を植えてあります。 右の方に休息所が見えます。 砂浜に降りる階段も見えます。



写真T: 白浜の遊歩道と休息所です。 遊歩道の近くに木が茂っています。 電柱、人家も奥に見えています。



写真U: 宮崎市 大字折生迫 字白浜にある白浜の遊歩道です。 このあたりの遊歩道には敷石 (しきいし)があります。 右遠くに青島、中央左の山の上に宮崎仏舎利塔 (ぶっしゃりとう)が小さく見えます。 休憩所 (きゅうけいしょ)、人家、白浜オートキャンプ場の高いワシントン椰子 (やし)も見えます。 北を見たもの。



写真V: 中央の山の上に宮崎仏舎利塔 (ぶっしゃりとう)が見えています。 宮崎仏舎利塔がある所には城山公園があります。 そこは伊東48城の1つ「紫波洲崎城」があったところです。 白浜から見たものです。



写真W: サンクマールの近くから白浜を見たものです。 防波堤が見えます。 北を見たものです。



写真X: ホテル青島サンクマールです。 近くの山の上に戸崎鼻灯台があります。 この半島は戸崎鼻と呼ばれます。 左は海です。 南東を見たものです。
ホテル青島サンクマールは宮崎県 宮崎市 大字折生迫 7408 にあります。



写真Y: バス停「青島サンクマール 宮崎交通」が見えます。 奥はホテル青島サンクマールです。



写真Z: 戸崎鼻の近くの鬼の洗濯岩 (波状岩)です。 昭和32年ごろにこのあたりの岩場でイソギンチャクやナマコ、アメフラシ、ウニ、ヤドカリなどをとったことがあります。 そのときは小学校のキャンプで白浜にテントを張って泊 (と)まりました。 手前にススキの穂が見えます。



写真AA: 戸崎鼻 (半島)にある波状岩 (鬼の洗濯岩)です。 昔の洗濯板の形をした岩が海岸にあります。



写真AB: ホテル青島サンクマールの近くから戸崎鼻灯台 (標高 約80 m)、パラグライダーの発進着陸基地に登る車道があります。



写真AC: 戸崎鼻灯台に登る道の途中にパラグライダーの発進着陸基地があります。 パラグライダー発進着陸基地の吹き流しが中央左寄りに小さく見えます。 日向灘 (太平洋)が見えます。
パラグライダーとは空を飛んで楽しむスポーツの1つです。 空気をはらんだ細長いパラシュートからロープが下がりそこに人が乗ります。



写真AD: 「パラグライダーフライトの注意、青島エリア管理者」の看板 (かんばん)があります。



写真AE: パラグライダー発進着陸基地から見上げた戸崎鼻灯台です。 山の上にあります。



写真AF: 見上げた戸崎鼻灯台です。 中に大きなレンズがある円筒形のガラス窓も見えます。 このガラス窓から強い光が海を照 (て)らします。



写真AG: 「戸崎鼻灯台 (とさきはなとうだい)」の説明板があります。
 太平洋戦争で暗黒の海となった日向灘も、戦後の経済建て直しで船舶の往来が増加し、昭和26年8月11日この灯台が建設され、沖合いを航海する船が位置を求めるための大切な目標として使用されています。
 灯台の光は、500ワットの電球を用い、太陽が沈み一定の暗さになると自動的に明かりが灯 (とも)るようになっており、レンズを通して光を出し沖合い遠くから見えるようになっています。
 灯台の状況は、電話回線でいつも把握 (はあく)し、事務所からも定期的に職員が巡回し機能の保全に努めています。
施設の概要
位置 北緯31度47分4秒 東経131度29分12秒、塗色及び構造 白色 塔形 コンクリート造、灯質 単閃白光 毎8秒に1閃光、光度 実効光度 18万カンデラ、光達距離 21海里 (約39キロメートル)、高さ 地上〜頂部 8.6 メートル 水面〜灯火 90.9 メートル、管理事務所 第十管区海上保安本部 油津海上保安部
灯台は船舶が安全に航行するための大切な施設です。 航海の安全のためみんなで大切にしましょう。
社団法人 燈光会
と書かれています。



写真AH: 「戸崎鼻灯台 (とさきはなとうだい)」の説明板。
 太平洋戦争で暗黒の海となった日向灘も、戦後の経済建て直しで船舶の往来が増加し、昭和26年8月11日この灯台が建設され、沖合いを航海する船が位置を求めるための大切な目標として使用されています。
 灯台の光は、500ワットの電球を用い、太陽が沈み一定の暗さになると自動的に明かりが灯 (とも)るようになっており、レンズを通して光を出し沖合い遠くから見えるようになっています。
 灯台の状況は、電話回線でいつも把握 (はあく)し、事務所からも定期的に職員が巡回し機能の保全に努めています。
施設の概要
位置 北緯31度47分4秒 東経131度29分12秒、塗色及び構造 白色 塔形 コンクリート造、灯質 単閃白光 毎8秒に1閃光、光度 実効光度 18万カンデラ、光達距離 21海里 (約39キロメートル)、高さ 地上〜頂部 8.6 メートル 水面〜灯火 90.9 メートル、管理事務所 第十管区海上保安本部 油津海上保安部
灯台は船舶が安全に航行するための大切な施設です。 航海の安全のためみんなで大切にしましょう。
社団法人 燈光会
と書かれています。



写真AI: 戸崎鼻灯台です。 下の方の壁に換気の金属製のものがあります。 円筒型の部分には手すりもあります。
「戸崎鼻灯台」は宮崎県 宮崎市 (戸崎鼻) にあります。



写真AJ: 戸崎鼻灯台です。 風速風向計が上部にあります。 光が出るガラス窓も円筒型の部分にあります。 ガラスは海の方向だけに付いています。



写真AK: 戸崎鼻灯台の下部です。 換気する金属製のものが見えます。



写真AL: そばから見上げた戸崎鼻灯台です。 左に電線も見えます。



写真AM: 戸崎鼻灯台の上部です。 左上に避雷針もあります。 金属製の手すり、風速風向計、円筒型のガラス窓などが見えます。



写真AN: 戸崎鼻灯台に上る石段です。 このあたりで野生の日本猿を見たことがあります。



写真AO: パラグライダー発進着陸基地です。 吹き流しが見えます。 遠くに鬼の洗濯岩 (波状岩)見えています。



写真AP: 戸崎鼻灯台に上る途中 (とちゅう)にあるパラグライダー発進着陸基地から見た戸崎鼻の鬼の洗濯岩 (波状岩)です。



写真AQ: 戸崎鼻 (半島)の波状岩 (鬼の洗濯岩)です。 太平洋の水平線がきれいに見えています。



写真AR: パラグライダー発進着陸基地の2本の吹き流しがあります。 中央遠くに三角形の巾着島 (きんちゃくじま)や内海港の防波堤が見えます。 南を見たものです。



写真AS: 戸崎鼻の山の上に灯台があります。



写真AT: 木の上に戸崎鼻灯台が見えます。



写真AU: パラグライダー発進着陸基地です。 景色の良い高台にあります。 下方に鬼の洗濯岩 (波状岩)が見えます。



写真AV: 南を見たものです。 パラグライダー発進着陸基地の赤と白の吹き流しがあります。



写真AW: 南東を見たものです。 空の雲、水平線、波状岩などが見えます。



写真AX: 東を見たものです。 パラグライダー発進着陸基地から。



写真AY: 北東を見たものです。 小さく2つの吹き流しが見えます。



写真AZ: パラグライダー発進着陸基地の倉庫もあります。



写真BA: 自動車も見えます。



写真BB: パラグライダー発進着陸基地です。



写真BC: パラグライダー発進着陸基地。



写真BD: なかなかの眺望 (ちょうぼう)を楽しめます。



写真BE: 戸崎鼻灯台やパラグライダー発進着陸基地に登る道です。 車も通れます。



写真BF: 海岸の近くに降りてきました。 右に青島サンクマールがあります。 「青島温泉 青島伊勢エビまつり 青島ブランド推進協議会」と書いてある幟 (のぼり)があります。 北を見たもの。



写真BG: バス停「青島サンクマール 宮崎交通」です。



写真BH: 「宮崎交通バス予定時刻表」です。



写真BI: 戸崎鼻にあるホテル青島サンクマールです。 観光バスも来ていました。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)