西都原考古博物館、西都原と周辺の景色 (九州中央山地、新田原台地、茶臼原台地、宮崎県立 西都原考古博物館とその上からの展望)  (宮崎県 西都市 大字三宅 字西都原西)







<標高、位置>  宮崎県立 西都原考古博物館は
標高 約80 m
 北緯32度07分31秒  東経131度22分58秒


 「宮崎県立 西都原考古博物館」は宮崎県 西都市 大字三宅 字西都原西 5670 にあります。
西都原古墳群は標高約70 m の洪積層の丘陵 (西都原)とその周辺にある日本最大級の古墳群です。 西都原考古博物館は2004年 (平成16年)4月に西都原古墳群の中にオープンしました。 古墳 (こふん)の墓石や石室をイメージさせる石造りの建物です。 館内には、西都原古墳群で出土した船形埴輪 (ふねがたはにわ)や子持家形埴輪の複製などが展示されています。 また、宮崎県内で出土したハニワ、石器、人骨などの考古資料などが数百点展示・収蔵されています。 敷地内にある古代生活体験館では、火起こしや勾玉 (まがたま)作り、土器・石器作りなどを体験できます。 古代生活体験館の建物は子持家形埴輪 (はにわ)をモチーフにしています。


写真A: 宮崎県 西都市 大字三宅 字西都原西 5670 にある宮崎県立 西都原考古博物館の入り口です。 上に展望の良いところがあります。 石造りの建物です。 西都原考古博物館は西都原の中にあります。



写真B: 左は建物です。 入り口の近くの様子 (ようす)です。



写真C: 入り口の近くにも石が使われています。



写真D: かなり大きな石です。



写真E: 国旗などの掲揚ポール (けいようぽーる)があります。



写真F: 中央は日章旗 (にっしょうき、国旗)です。



写真G: ここから上 (あ)がってきました。



写真H: 左の石に「西都原考古博物館」と書いてあります。 立派な石造りの建物です。



写真I: 左は西都原考古博物館です。



写真J: 玄関の近くです。



写真K: 建物の上階からまわりの景色を眺 (なが)めることができます。



写真L: 手前は西都原考古博物館の屋根上です。 九州中央山地の山々が美しく見えます。 手前は西都原です。 右に古墳 (こふん)が見えます。 中央辺 (あた)りは畑になっています。



写真M: 中央に稗畑山(標高 853.4 m)、左寄りに猪田山(標高 741 m)が見えます。 稗畑山の右奥にある大瀬内山(標高 978.6 m)は雲に隠 (かく)れています。 西都原考古博物館から見たもの。 手前には西都原考古博物館の屋根の上のテレビアンテナなどがあります。



写真N: 西都原考古博物館の屋根の様子 (ようす)が分かります。



写真O: 右寄りに、この西都原考古博物館が出来る前にあった「西都原資料館」の跡地が見えています。
 西都原資料館は、特別史跡西都原古墳群が1966年(昭和41年)10月から「風土記の丘」第1号として整備されたことに伴い、県立博物館の分館として建設され、1968年(昭和43年)7月に開館しました。 開館以来、220万人を超える利用のあった資料館でしたが、県立西都原考古博物館が建設されたことで、2003年(平成15年)10月に閉館となりました。
左の建物は西都原古代生活体験館です。 古代生活体験館では、火起こしや勾玉 (まがたま)作り、土器・石器作りなどを体験できます。 古代生活体験館の建物は子持家形埴輪 (はにわ)をモチーフにしています。



写真P: 西都原考古博物館から見たもの。



写真Q: 中央は西都原考古博物館が出来る前にあった「西都原資料館」の跡地です。
 西都原資料館は、特別史跡西都原古墳群が1966年(昭和41年)10月から「風土記の丘」第1号として整備されたことに伴い、県立博物館の分館として建設され、1968年(昭和43年)7月に開館しました。 開館以来、220万人を超える利用のあった資料館でしたが、県立西都原考古博物館が建設されたことで、2003年(平成15年)10月に閉館となりました。



写真R: 中央に西都原古代生活体験館、右に西都原資料館の跡地 (あとち)が見えます。 西都原考古博物館から見たもの。
古代生活体験館では、火起こしや勾玉 (まがたま)作り、土器・石器作りなどを体験できます。 古代生活体験館の建物は子持家形埴輪 (はにわ)をモチーフにしています。



写真S: まわりには木などが多くあります。



写真T: 杉林、草地もあります。



写真U: 遠く左寄りに駐車場があります。



写真V: 駐車場、車道も見えます。 西都原考古博物館から見たもの。



写真W: 西都原考古博物館は景色の良い所にあります。 左に国旗などの掲揚ポール (けいようぽーる)が見えます。



写真X: 考古博物館からの風景です。 手前に畑もあります。 遠くに新田原台地 (にゅうたばるだいち)、その左に茶臼原台地 (ちゃうすばるだいち)も見えます。 西都市の市街地も見えています。



写真Y: 西都原考古博物館の上階の様子 (ようす)が分かります。



写真Z: 西都原考古博物館の上の階です。



写真AA: 遠くに古墳 (こふん)が見えます。



写真AB: 考古博物館のまわりの風景です。



写真AC: 駐車場の白い車も見えます。



写真AD: 手前は考古博物館 玄関の前の所です。
「宮崎県立 西都原考古博物館」は宮崎県 西都市 大字三宅 字西都原西 5670 にあります。
西都原古墳群は標高約70 m の洪積層の丘陵 (西都原)とその周辺にある日本最大級の古墳群です。 西都原考古博物館は2004年 (平成16年)4月に西都原古墳群の中にオープンしました。 古墳 (こふん)の墓石や石室をイメージさせる石造りの建物です。 館内には、西都原古墳群で出土した船形埴輪 (ふねがたはにわ)や子持家形埴輪の複製などが展示されています。 また、宮崎県内で出土したハニワ、石器、人骨などの考古資料などが数百点展示・収蔵されています。 敷地内にある古代生活体験館では、火起こしや勾玉 (まがたま)作り、土器・石器作りなどを体験できます。 古代生活体験館の建物は子持家形埴輪 (はにわ)をモチーフにしています。



写真AE: 西都原の美しい景色です。



写真AF: 手前は考古博物館の建物です。



写真AG: 西都原考古博物館から九州中央山地の山々が美しく見えます。 左寄りに稗畑山(標高 853.4 m)が見えます。



写真AH: 中央遠くに猪田山(標高 741 m)、右寄りに稗畑山(標高 853.4 m)が見えます。



写真AI: 右寄りに猪田山(標高 741 m)が見えます。



写真AJ: 手前に白く2台の葉タバコ畑用の農機具があります。 古墳 (こふん)も見えます。 左寄り遠くに尾鈴山(標高 1405.2 m)の一部がうっすらと見えています。



写真AK: 山に高い送電線鉄塔が何本も見えています。



写真AL: たばこ畑用の農機具、杉林も見えます。



写真AM: 稗畑山(標高 853.4 m)も見えます。



写真AN: 左寄りに猪田山(標高 741 m)も見えます。 猪田山の上に送電線鉄塔が何本か見えます。



写真AO: 西都原考古博物館の屋根の上です。 テレビアンテナも見えます。



写真AP: 遠くに古墳 (こふん)、農業用ビニールハウスもあります。



写真AQ: 西都原の建物 (トイレ)も小さく見えます。 手前に駐車場があります。



写真AR: 中央上部にブルーシートが見えます。 これは発掘調査中 (はっくつちょうさちゅう)の古墳のものです。 手前にいくつかの古墳があります。



写真AS: 手前から車道、畑、古墳なども見えます。



写真AT: 西都原の梅林 (梅園)、前方後円墳も見えます。 西都原考古博物館から見たものです。



写真AU: 考古博物館から見下ろしたものです。



写真AV: ここからの眺望 (ちょうぼう)はとても楽しめます。 考古博物館。



写真AW: 西都原古墳群は宮崎県でも指折りの人気観光地です。



写真AX: 西都原には多くの古墳があるので県立西都原考古博物館ができたのでしょう。



写真AY: 西都原は春は桜と菜の花、夏はあじさいとひまわりの花、秋はコスモスの花、冬は梅の花が美しく咲きます。



写真AZ: 見晴らしの良い上階の部屋です。 西都原考古博物館。



写真BA: 西都原考古博物館の玄関を出ました。



写真BB: 玄関の上に見晴らしの良いベランダがあります。



写真BC: 西都原に栗 (くり)の実が育っていました。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)