大淀川学習館、大淀川 (大淀川水辺の楽校、大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家、相生橋(あいおいはし)、平和台大橋、下北方浄水場) (宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1)
<標高、位置> 大淀川学習館は
標高 数 m
北緯31度56分56秒 東経131度24分23秒
<標高、位置> 大淀川の相生橋(あいおいはし)は
標高 数 m
北緯31度57分16秒 東経131度23分50秒
「大淀川学習館」は宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1 にあります。 指定管理者は公益法人 宮崎文化振興協会です。
大淀川学習館は大淀川学習や大淀川浄化活動のシンボル的な施設として設置されたものです。 自然体験や自然観察、環境教育など、大淀川の自然を体験、学習できるような展示が行われています。 学習館
の広さは2720 平方メートル、多目的施設は 160 平方メートル です。
大淀川の「魚」としてコイ、カガミゴイの他に、上流域にはヤマメ、ドンコ、タカハヤ(宮崎ではアブラメと呼(よ)ばれています。)などがいます。 中流域にはオイカワ(大淀川でよく見られます。 産卵期は夏で、赤色や青緑色の婚姻色になったオスがメスを誘(さそ)います。)、ギンブナ、カワムツ、ニゴイが住んでいます。 河口域には、アカメ(赤い目をしています。)、キチヌ、コトヒキが生息しています。 外国から行って来た魚(移入魚)としては、オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギルなどが住んでいます。
大淀川の「野鳥」としては、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、オオヨシキリ、カワセミ、ヒクイナ、マガモ、カイツブリ、カルガモ、バン、ササゴイ、イソシギ、クサシギ、イルカチドリ、カワウ、カワガラス、ヤマセミ、ミサゴ、セグロセキレイ、キセキレイなどが生息しています。
「大淀川水辺の楽校」は、自然体験、自然観察ができるように、元の自然をできるだけ残して整備された市民緑地です。
「相生橋(あいおいはし)」は大淀川にかかっているアーチ型の永久橋です。 県道9号線にあります。 長さ: 397 m、幅: 8m、 歩道の幅:75 cm。 現在のものは1971年(昭和46年)に完成しました。 高田機工製で下路ランガー 3連。 相生橋は1950年(昭和25年)に木橋の建設が開始されましたが、工事途中で台風により左岸(下流側を見て左)側が流失しました。 その後完成しましたが、1954年(昭和29年)にも台風で左岸側が流されました。 その結果残された右岸側の木橋をそのままに、左岸側の部分を永久橋(コンクリート製)とする工事が行われ、木橋と永久橋がつながれた橋が出来ました(1957年(昭和32年))。 そのときに相生橋と名付けられました。 近くには相生という地名(字)はありません。 相生橋と平和台大橋の右岸(下流を見て右)の間にある河川敷(かせんじき)に大淀川ゴルフ場があります。
「平和台大橋」は大淀川にかかっている橋です。 長さ: 417 m、幅: 21 m で片側2車線、歩道もあります。 相生橋の一つ下流側にある永久橋(コンクリート製)です。 1987年(昭和62年)に建設工事が始まりました。 1997年(平成9年4月)に完成しました。 橋名は宮崎市が公募して、「平和台大橋」と決まりました。 橋の左岸の山に平和台公園があるのでこの名前になったものと思われます。
「下北方浄水場」は宮崎県 宮崎市 下北方町 寺ヶ迫 5437 番地にあります。
宮崎市の最初の浄水場として、昭和 7 年に現在の下北方配水池(平和台公園に隣接しています。)に造られました。 そこの浄水場は昭和51年に廃止されました。 昭和44年に建設された第二浄水場を改称して下北方浄水場となりました。 これがこの浄水場です。 大淀川の水を水源としています。 取水能力は1日当たり110000 立法メートル、給水能力は1日当たり100000立法メートル、敷地面積は43325 平方メートルです。
写真A: 宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1 にある「大淀川学習館」です。 県道26号線沿(ぞ)いにあります。
学習館 の広さは2720 平方メートル、多目的施設は 160 平方メートル です。
写真B: 「パーキング 大淀川水辺の楽校、大淀川学習館ご利用の方も駐車できます。」、「大淀川学習館 正面入口駐車場もご利用ください 」の看板(かんばん)もあります。 後ろ(県道26号線の北東)に大淀川学習館の建物が見えます。
「大淀川水辺の楽校」は、自然体験、自然観察ができるように、元の自然をできるだけ残して整備された市民緑地です。
「大淀川学習館」は宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1 にあります。 指定管理者は公益法人 宮崎文化振興協会です。
大淀川学習館は大淀川学習や大淀川浄化活動のシンボル的な施設として設置されたものです。 自然体験や自然観察、環境教育など、大淀川の自然を体験、学習できるような展示が行われています。
写真C: 大淀川学習館です。 水槽(すいそう)が見えます。
「大淀川学習館」は宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1 にあります。 指定管理者は公益法人 宮崎文化振興協会です。
大淀川学習館は大淀川学習や大淀川浄化活動のシンボル的な施設として設置されたものです。 自然体験や自然観察、環境教育など、大淀川の自然を体験、学習できるような展示が行われています。
写真D: 水槽にアカメという魚がいました。
アカメは宮崎県や四国の川に生息しています。 ルビー色の目をした魚です。
写真E: 宮崎市 下北方町にある大淀川学習館の中です。
「大淀川学習館」は宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1 にあります。 指定管理者は公益法人 宮崎文化振興協会です。
大淀川学習館は大淀川学習や大淀川浄化活動のシンボル的な施設として設置されたものです。 自然体験や自然観察、環境教育など、大淀川の自然を体験、学習できるような展示が行われています。
写真F: 人が渡れる高い通路があります。 大淀川学習館本館と大淀川水辺の楽校をつないでいます。
写真G: 大淀川学習館にある高い通路です。 大淀川学習館と大淀川水辺の楽校をつないでいます。
「大淀川学習館」は宮崎県 宮崎市 下北方町 5348番地1 にあります。 指定管理者は公益法人 宮崎文化振興協会です。
大淀川学習館は大淀川学習や大淀川浄化活動のシンボル的な施設として設置されたものです。 自然体験や自然観察、環境教育など、大淀川の自然を体験、学習できるような展示が行われています。
写真H: 大淀川水辺の楽校の2階から北西を見たものです。 右上に大淀川とアーチ型の相生橋(あいおいはし)が見えます。 近くのガソリンスタンドが見えます。
「相生橋(あいおいはし)」は大淀川にかかっているアーチ型の永久橋です。 県道9号線にあります。 長さ: 397 m、幅: 8m、 歩道の幅:75 cm。 現在のものは1971年(昭和46年)に完成しました。 高田機工製で下路ランガー 3連。 相生橋は1950年(昭和25年)に木橋の建設が開始されましたが、工事途中で台風により左岸(下流側を見て左)側が流失しました。 その後完成しましたが、1954年(昭和29年)にも台風で左岸側が流されました。 その結果残された右岸側の木橋をそのままに、左岸側の部分を永久橋(コンクリート製)とする工事が行われ、木橋と永久橋がつながれた橋が出来ました(1957年(昭和32年))。 そのときに相生橋と名付けられました。 近くには相生という地名(字)はありません。 相生橋と平和台大橋の右岸(下流を見て右)の間にある河川敷(かせんじき)に大淀川ゴルフ場があります。
写真I: 大淀川水辺の楽校の2階から南西を見た景色です。 見えていませんが大淀川が左右に流れています。 大淀川の堤防は遠くに見えています。 大淀川の手前の緑地は、「大淀川水辺の楽校」で、自然体験、自然観察ができるように、元の自然をできるだけ残して整備された市民緑地です。
写真J: 大淀川水辺の楽校の2階から南を見た景色です。 大淀川の平和台大橋、平和台大橋の西端付近にある潤和会記念病院が見えています。 左に県道26号線があります。
大淀川の手前の緑地は、「大淀川水辺の楽校」で、自然体験、自然観察ができるように、元の自然をできるだけ残して整備された市民緑地です。
「平和台大橋」は大淀川にかかっている橋です。 長さ: 417 m、幅: 21 m で片側2車線、歩道もあります。 相生橋の一つ下流側にある永久橋(コンクリート製)です。 1987年(昭和62年)に建設工事が始まりました。 1997年(平成9年4月)に完成しました。 橋名は宮崎市が公募して、「平和台大橋」と決まりました。 橋の左岸の山に平和台公園があるのでこの名前になったものと思われます。
写真K: 大淀川水辺の楽校の2階から南東を見たもの。 県道26号線が通っています。 先ほどの「パーキング 大淀川水辺の楽校、大淀川学習館ご利用の方も駐車できます。」の看板も見えます。
写真L: 大淀川水辺の楽校の2階から東を見た景色です。 左に大淀川学習館も見えます。
写真M: 大淀川学習館の近くを流れている大淀川が見えます。 奥に相生橋があります。 北西を見たものです。
「大淀川水辺の楽校」の遊歩道です。
「大淀川水辺の楽校」は、自然体験、自然観察ができるように、元の自然をできるだけ残して整備された市民緑地です。
大淀川の「魚」としてコイ、カガミゴイの他に、上流域にはヤマメ、ドンコ、タカハヤ(宮崎ではアブラメと呼(よ)ばれています。)などがいます。 中流域にはオイカワ(大淀川でよく見られます。 産卵期は夏で、赤色や青緑色の婚姻色になったオスがメスを誘(さそ)います。)、ギンブナ、カワムツ、ニゴイが住んでいます。 河口域には、アカメ(赤い目をしています。)、キチヌ、コトヒキが生息しています。 外国から行って来た魚(移入魚)としては、オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギルなどが住んでいます。
大淀川の「野鳥」としては、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、オオヨシキリ、カワセミ、ヒクイナ、マガモ、カイツブリ、カルガモ、バン、ササゴイ、イソシギ、クサシギ、イルカチドリ、カワウ、カワガラス、ヤマセミ、ミサゴ、セグロセキレイ、キセキレイなどが生息しています。
写真N: 大淀川学習館の近くの大淀川で水上スクーターが走っていました。 対岸の堤防、送電線鉄塔も見えます。
写真O: 手前は「大淀川水辺の楽校」の遊歩道です。 北西に大淀川の相生橋(あいおいはし)が見えます。 アーチ式の橋です。 奥に新しい相生橋が出来る前の写真です。 左に水上スクーターと運転者が見えます。 大淀川の北東岸にある遊歩道、右遠くに携帯電話の基地局アンテナがあります。
大淀川の「魚」としてコイ、カガミゴイの他に、上流域にはヤマメ、ドンコ、タカハヤ(宮崎ではアブラメと呼(よ)ばれています。)などがいます。 中流域にはオイカワ(大淀川でよく見られます。 産卵期は夏で、赤色や青緑色の婚姻色になったオスがメスを誘(さそ)います。)、ギンブナ、カワムツ、ニゴイが住んでいます。 河口域には、アカメ(赤い目をしています。)、キチヌ、コトヒキが生息しています。 外国から行って来た魚(移入魚)としては、オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギルなどが住んでいます。
大淀川の「野鳥」としては、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、オオヨシキリ、カワセミ、ヒクイナ、マガモ、カイツブリ、カルガモ、バン、ササゴイ、イソシギ、クサシギ、イルカチドリ、カワウ、カワガラス、ヤマセミ、ミサゴ、セグロセキレイ、キセキレイなどが生息しています。
「相生橋(あいおいはし)」は大淀川にかかっているアーチ型の永久橋です。 県道9号線にあります。 長さ: 397 m、幅: 8m、 歩道の幅:75 cm。 現在のものは1971年(昭和46年)に完成しました。 高田機工製で下路ランガー 3連。 相生橋は1950年(昭和25年)に木橋の建設が開始されましたが、工事途中で台風により左岸(下流側を見て左)側が流失しました。 その後完成しましたが、1954年(昭和29年)にも台風で左岸側が流されました。 その結果残された右岸側の木橋をそのままに、左岸側の部分を永久橋(コンクリート製)とする工事が行われ、木橋と永久橋がつながれた橋が出来ました(1957年(昭和32年))。 そのときに相生橋と名付けられました。 近くには相生という地名(字)はありません。 相生橋と平和台大橋の右岸(下流を見て右)の間にある河川敷(かせんじき)に大淀川ゴルフ場があります。
写真P: 「大淀川水辺の楽校」の遊歩道です。 北西を見たものです。
写真Q: 大淀川学習館の近くのガソリンスタンドです。 左奥に大淀川学習館、右に大淀川水辺の楽校、その間に先ほどの高い通路が見えます。 南東を見たもの。
写真R: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」です。 杉の丸太(まるた)などを使った大きな木造の建物です。
写真S: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家、ご自由にお入りください。」と書いてあります。
写真T: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階から南東を見た景色です。 大淀川学習館本館、高い通路、ガソリンスタンド、大淀川、平和台大橋、県道26号線などが見えます。
「平和台大橋」は大淀川にかかっている橋です。 長さ: 417 m、幅: 21 m で片側2車線、歩道もあります。 相生橋の一つ下流側にある永久橋(コンクリート製)です。 1987年(昭和62年)に建設工事が始まりました。 1997年(平成9年4月)に完成しました。 橋名は宮崎市が公募して、「平和台大橋」と決まりました。 橋の左岸の山に平和台公園があるのでこの名前になったものと思われます。
写真U: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階から南を見たものです。 左に大淀川水辺の楽校、ガソリンスタンド、大淀川、大淀川の平和台大橋、潤和会記念病院、大淀川の河川敷(かせんじき)の芝生(しばふ)のあるゴルフ場(大淀川ゴルフ場)、堤防、手前に県道26号線、駐車場などが見えます。
「平和台大橋」は大淀川にかかっている橋です。 長さ: 417 m、幅: 21 m で片側2車線、歩道もあります。 相生橋の一つ下流側にある永久橋(コンクリート製)です。 1987年(昭和62年)に建設工事が始まりました。 1997年(平成9年4月)に完成しました。 橋名は宮崎市が公募して、「平和台大橋」と決まりました。 橋の左岸の山に平和台公園があるのでこの名前になったものと思われます。
相生橋と平和台大橋の右岸(下流を見て右)の間にある河川敷(かせんじき)に「大淀川ゴルフ場」が見えています。
写真V: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階から南西を見たもの。 大淀川、河川敷(かせんじき)の芝生のあるゴルフ場(大淀川ゴルフ場)、堤防、県道26号線、駐車場などが見えます。
大淀川の「魚」としてコイ、カガミゴイの他に、上流域にはヤマメ、ドンコ、タカハヤ(宮崎ではアブラメと呼(よ)ばれています。)などがいます。 中流域にはオイカワ(大淀川でよく見られます。 産卵期は夏で、赤色や青緑色の婚姻色になったオスがメスを誘(さそ)います。)、ギンブナ、カワムツ、ニゴイが住んでいます。 河口域には、アカメ(赤い目をしています。)、キチヌ、コトヒキが生息しています。 外国から行って来た魚(移入魚)としては、オオクチバス(ブラックバス)、ブルーギルなどが住んでいます。
大淀川の「野鳥」としては、アマサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、オオヨシキリ、カワセミ、ヒクイナ、マガモ、カイツブリ、カルガモ、バン、ササゴイ、イソシギ、クサシギ、イルカチドリ、カワウ、カワガラス、ヤマセミ、ミサゴ、セグロセキレイ、キセキレイなどが生息しています。
相生橋と平和台大橋の右岸(下流を見て右)の間にある河川敷(かせんじき)に「大淀川ゴルフ場」があります。
写真W: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階から西を見た景色です。 手前に階段、大淀川学習館 里山の楽校の遊歩道の階段も見えます。
写真X: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階です。
写真Y: 「大淀川学習館 里山の楽校」の駐車場です。
写真Z: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階から東を見たもの。
写真AA: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」の2階から東に下北方浄水場の四角の池、円筒形のタンクなどの施設が見えています。
「下北方浄水場」は宮崎県 宮崎市 下北方町 寺ヶ迫 5437 番地にあります。
宮崎市の最初の浄水場として、昭和 7 年に現在の下北方配水池(平和台公園に隣接しています。)に造られました。 そこの浄水場は昭和51年に廃止されました。 昭和44年に建設された第二浄水場を改称して下北方浄水場となりました。 これがこの浄水場です。 大淀川の水を水源としています。 取水能力は1日当たり110000 立法メートル、給水能力は1日当たり100000立法メートル、敷地面積は43325 平方メートルです。
写真AB: 「大淀川学習館 里山の楽校、多目的施設 杉の家」から北東を見たものです。 山になっています。 携帯電話の基地局アンテナが見えます。
by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)