お倉ヶ浜総合公園、サンドーム日向 (野球場、運動広場、テニスコート、多目的広場、遊戯広場、松林、第34回日本のふるさと宮崎国体のソフトボール主会場、日豊海岸国定公園)  (宮崎県 日向市 大字財光寺)







<標高、位置>  お倉ヶ浜総合公園にある「サンドーム日向」は
標高 数 m
 北緯32度23分45秒  東経131度37分56秒


 「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。
 「お倉ヶ浜総合公園 日向市」と書いてある大きな石碑 (せきひ)の裏書きから、
 このお倉ヶ浜総合公園は、日向市の中心部より南東へおよそ4 km 。 黒潮の洗う日向灘に面し、白砂青松の優 (すぐ)れた自然環境で日豊海岸国定公園に指定されている。
 昭和52年、都市公園事業として都市計画決定、同年度より整備事業に着手、野球場、運動広場、テニスコート、多目的広場、休養広場、遊戯広場など、面積22.6 ha 。 総事業費約15億円で整備をおこなった。
 また、昭和54年、「第34回日本のふるさと宮崎国体」 ソフトボール主会場となったのを契機に、競技施設をさらに充実させ、スポーツ、レクレーション、研修の場として広く市民の利用に供 (きょう)することとした。
 なお、区域内に、約12.4 ha の潮害防備保安林を自然公園として取り込 (こ)み、自然の遊歩道を設置し、潮騒 (しおざい)と松風の音を聞きながら松林の散策や、オリエンテーリングの利用等、公園の多目的利用にも配慮した。
 野球、ソフトボール、テニス、サッカー、ラグビーなどを行うことができます。 駐車場には514台が止まれます。
 お倉ヶ浜総合公園の野球場は両翼 92 mで、中堅 120 m です。 軟式野球用のナイター施設もあります。 面積は16050 平方メートル、スタンド収容人数は1100人、芝生席収容人数は3900人です。  野球場にはスコアボードがあります。 野球場は日向市の所有で、日向市公共施設管理公社が運営管理をしています。
 運動広場の面積は19240平方メートル、スタンド収容人数は1200人、芝生席収容人数は1600人で、ソフトボールは2面あります。
 サンドーム日向 (全天候型運動施設)は日向市や入郷で育った木で造られています。 近鉄バッファローの練習場としても活用する目的で、林野庁の地域材利用促進木造公共事業で1/2の国の補助金で建設されました。 木造平屋建て (1部は2階建て)で、延床面積4809平方メートルです。 梁 (りょう)や柱に構造用大断面集成材を用いた建物としては、国内最大級の木造建設です。 集成材使用量は872立法メートル、一般材使用量は23立法メートルで計896立法メートルの木材を使用しています。 総工費は約10億円です。


写真A: 宮崎県 日向市にある小倉ヶ浜大橋から南西を見たものです。 白くサンドーム日向 (体育館)が見えます。 そこがお倉ヶ浜総合公園です。 「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。



写真B: お倉ヶ浜総合公園にあるサンドーム日向 (体育館)です。 右に2本の新型送電線塔が見えます。



写真C: 壁に「「サンドーム日向」と書いてあります。 駐車場も見えます。 左にサンドーム日向の入り口があります。
サンドーム日向 (全天候型運動施設)は日向市や入郷で育った木で造られています。 近鉄バッファローの練習場としても活用する目的で、林野庁の地域材利用促進木造公共事業で1/2の国の補助金で建設されました。 木造平屋建て (1部は2階建て)で、延床面積4809平方メートルです。 梁 (りょう)や柱に構造用大断面集成材を用いた建物としては、国内最大級の木造建設です。 集成材使用量は872立法メートル、一般材使用量は23立法メートルで計896立法メートルの木材を使用しています。 総工費は約10億円です。



写真D: 東を見たものです。 野球場のネット、野球場やグラウンドの夜間照明の塔も見えます。 左に枇榔樹 (びろうじゅ)があります。



写真E: 左寄りに石碑 (せきひ)があります。



写真F: 「木造屋内運動場」と書いてある看板 (かんばん)があります。 木造屋内運動場とはサンドーム日向のことです。



写真G: 「お倉ヶ浜総合公園 日向市」と書いてある大きな石碑 (せきひ)があります。
「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。
野球、ソフトボール、テニス、サッカー、ラグビーなどを行うことができます。 駐車場には514台が止まれます。



写真H: 西を見た景色です。 奥に国道10号線が左右に通っています。



写真I: 南西を見たものです。 お倉ヶ浜総合公園の入り口付近です。



写真J: お倉ヶ浜総合公園にあるサンドーム日向です。 南を見たもの。



写真K: ナイターの照明も見えます。 奥には小倉ヶ浜の海岸、松林などもあります。



写真L: 「お倉ヶ浜総合公園」の石碑 (せきひ)の奥にビロウ樹、ナイター照明などが見えます。 東を見た風景です。



写真M: 中央左寄りの山の上に白い仏舎利塔 (ぶっしゃりとう)が見えています。 この日向仏舎利塔は櫛ノ山 (くしのやま、標高 95.9 m)の上にあります。 この車道は県道15号線です。 先に塩見川にある小倉ヶ浜大橋があります。



写真N: 近くに新型送電線塔があります。 現代的な形をしています。



写真O: 西を見たものです。 奥に国道10号線があります。



写真P: サンドーム日向のそばです。



写真Q: お倉ヶ浜総合公園にプレハブの建物の管理棟があります。



写真R: 「お倉ヶ浜総合公園 案内板」です。
テニスコート、休養広場、野球場、管理棟、運動広場、多目的広場、サンドーム日向、駐車場、遊戯広場、松林、県道古田・尻無川線 (県道15号線)などが載 (の)っています。



写真S: 「お倉ヶ浜総合公園 案内板」です。
テニスコート、休養広場、野球場、管理棟、運動広場、多目的広場、サンドーム日向、駐車場、遊戯広場、松林、県道古田・尻無川線 (県道15号線)などが載 (の)っています。



写真T: 「お倉ヶ浜総合公園 案内板」です。
テニスコート、休養広場、野球場、管理棟、運動広場、多目的広場、サンドーム日向、駐車場、遊戯広場、松林、県道古田・尻無川線 (県道15号線)などが載 (の)っています。



写真U: 右は管理棟です。 野球場のネットも見えます。 左に造形物があります。



写真V: 新型の送電線塔も見えます。



写真W: お倉ヶ浜総合公園にあるサンドーム日向です。 木を剪定 (せんてい)してあります。
「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。



写真X: 左にココス椰子 (やし)もあります。 日向市 大字財光寺にあるサンドーム日向です。
サンドーム日向 (全天候型運動施設)は日向市や入郷で育った木で造られています。 近鉄バッファローの練習場としても活用する目的で、林野庁の地域材利用促進木造公共事業で1/2の国の補助金で建設されました。 木造平屋建て (1部は2階建て)で、延床面積4809平方メートルです。 梁 (りょう)や柱に構造用大断面集成材を用いた建物としては、国内最大級の木造建設です。 集成材使用量は872立法メートル、一般材使用量は23立法メートルで計896立法メートルの木材を使用しています。 総工費は約10億円です。



写真Y: 運動広場のナイター照明が見えます。 トイレの建物もあります。



写真Z: 東は小倉ヶ浜の松林が広がっています。



写真AA: 管理棟の建物です。



写真AB: 右は管理棟です。 樹木を剪定 (せんてい)してあります。



写真AC: 日向市 大字財光寺にある「お倉ヶ浜総合公園」です。



写真AD: お倉が浜総合公園の「運動広場」です。 ナイター照明の塔がいくつも見えます。 観覧席もあります。 小倉ヶ浜の黒松林が見えます。 南を見たものです。
「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。
運動広場の面積は19240平方メートル、スタンド収容人数は1200人、芝生席収容人数は1600人で、ソフトボールは2面あります。



写真AE: 運動広場のネットです。 地面を整 (ととの)える道具も見えます。



写真AF: 運動広場の網 (あみ)と松林が見えます。 東を見たもの。
運動広場の面積は19240平方メートル、スタンド収容人数は1200人、芝生席収容人数は1600人で、ソフトボールは2面あります。



写真AG: お倉ヶ浜総合公園の運動広場です。



写真AH: 左奥は野球場です。



写真AI: 左から管理棟、野球場です。 お倉ヶ浜総合公園。



写真AJ: 新型送電線塔、管理棟も見えます。 北西を見たもの。



写真AK: 宮崎県 日向市にあるお倉ヶ浜総合公園です。



写真AL: 左奥にサンドーム日向が見えます。



写真AM: 日向市にあるお倉ヶ浜総合公園の「野球場」です。 スコアボードも見えます。 東を見たものです。 小倉ヶ浜海岸の松林も見えます。
お倉ヶ浜総合公園の野球場は両翼 92 mで、中堅 120 m です。 軟式野球用のナイター施設もあります。 面積は16050 平方メートル、スタンド収容人数は1100人、芝生席収容人数は3900人です。  野球場にはスコアボードがあります。 野球場は日向市の所有で、日向市公共施設管理公社が運営管理をしています。



写真AN: お倉ヶ浜総合公園の野球場の芝 (しば)がきれいです。
「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。



写真AO: ちょうど少年野球の試合が行われていました。 お倉ヶ浜総合公園。
お倉ヶ浜総合公園の野球場は両翼 92 mで、中堅 120 m です。 軟式野球用のナイター施設もあります。 面積は16050 平方メートル、スタンド収容人数は1100人、芝生席収容人数は3900人です。  野球場にはスコアボードがあります。 野球場は日向市の所有で、日向市公共施設管理公社が運営管理をしています。



写真AP: お倉ヶ浜総合公園にある野球場です。 ネット、ナイター照明、芝生 (しばふ)も見えます。



写真AQ: 管理棟は野球場のそばにあります。



写真AR: 野球場から見たサンドーム日向 (体育館)です。 右は管理棟。



写真AS: 左奥に運動公園のネットが見えます。 右奥はサンドーム日向です。



写真AT: 野球場のネットのポール (柱)です。



写真AU: 東を見た風景です。 松林、ナイター照明、ネットもあります。



写真AV: 野球場で少年野球大会が行われていました。 建物も見えます。 奥には休養広場、テニスコートがあります。



写真AW: 「お倉ヶ浜総合公園 日向市」と書いてある大きな石碑 (せきひ)の裏 (うら)です。
 このお倉ヶ浜総合公園は、日向市の中心部より南東へおよそ4 km 。 黒潮の洗う日向灘に面し、白砂青松の優 (すぐ)れた自然環境で日豊海岸国定公園に指定されている。
 昭和52年、都市公園事業として都市計画決定、同年度より整備事業に着手、野球場、運動広場、テニスコート、多目的広場、休養広場、遊戯広場など、面積22.6 ha 。 総事業費約15億円で整備をおこなった。
 また、昭和54年、「第34回日本のふるさと宮崎国体」 ソフトボール主会場となったのを契機に、競技施設をさらに充実させ、スポーツ、レクレーション、研修の場として広く市民の利用に供 (きょう)することとした。
 なお、区域内に、約12.4 ha の潮害防備保安林を自然公園として取り込 (こ)み、自然の遊歩道を設置し、潮騒 (しおざい)と松風の音を聞きながら松林の散策や、オリエンテーリングの利用等、公園の多目的利用にも配慮した。
 この公園建設事業に際 (さい)し、多くの人々の御協力をいただいたことに感謝の意をこめながらここに之 (これ)を建立 (こんりゅう)する。
付記 = この自然石は南郷村 小丸川産のものである。
平成元年3月 日向市長
と書いてあります。



写真AX: 「お倉ヶ浜総合公園 日向市」と書いてある大きな石碑 (せきひ)の裏 (うら)です。
 このお倉ヶ浜総合公園は、日向市の中心部より南東へおよそ4 km 。 黒潮の洗う日向灘に面し、白砂青松の優 (すぐ)れた自然環境で日豊海岸国定公園に指定されている。
 昭和52年、都市公園事業として都市計画決定、同年度より整備事業に着手、野球場、運動広場、テニスコート、多目的広場、休養広場、遊戯広場など、面積22.6 ha 。 総事業費約15億円で整備をおこなった。
 また、昭和54年、「第34回日本のふるさと宮崎国体」 ソフトボール主会場となったのを契機に、競技施設をさらに充実させ、スポーツ、レクレーション、研修の場として広く市民の利用に供 (きょう)することとした。
 なお、区域内に、約12.4 ha の潮害防備保安林を自然公園として取り込 (こ)み、自然の遊歩道を設置し、潮騒 (しおざい)と松風の音を聞きながら松林の散策や、オリエンテーリングの利用等、公園の多目的利用にも配慮した。
 この公園建設事業に際 (さい)し、多くの人々の御協力をいただいたことに感謝の意をこめながらここに之 (これ)を建立 (こんりゅう)する。
付記 = この自然石は南郷村 小丸川産のものである。
平成元年3月 日向市長
と書いてあります。



写真AY: 「お倉ヶ浜総合公園 日向市」と書いてある大きな石碑 (せきひ)です。 サンドーム日向のそばにあります。



写真AZ: 近くに新型送電線塔があります。 電線も見えます。



写真BA: 新型送電線塔の上部です。 電気絶縁のための大きな碍子 (がいし)も左右に多くあります。 一番上の電線は避雷のためのものと思われます。 ハシゴも見えます。



写真BB: 新型送電線塔の下部です。 上に昇 (のぼ)る作業用のハシゴもあります。



写真BC: 入り口から見たサンドーム日向です。



写真BD: 「お倉ヶ浜総合公園」と塀 (へい)に書いてあります。
「お倉ヶ浜総合公園」は宮崎県 日向市 大字財光寺 1942 にあります。



写真BE: 入り口に「お倉ヶ浜総合公園」と書いてあります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)