「中岳」と「中岳登山コース」(ススキの穂) (霧島山、霧島連山、霧島山系、高千穂河原、高千穂牧場、霧島連山の展望、高千穂峰の展望)  (宮崎県小林市、鹿児島県霧島市、宮崎県都城市、高原町)







<標高、位置>  高千穂河原(中岳や高千穂峰の登山口)は
標高 約970 m
 北緯31度53分07秒  東経130度53分44秒

<標高、位置>  霧島山の「中岳」は
標高 1332.4 m
 北緯31度53分58秒  東経130度53分23秒


 中岳は霧島山(霧島山系あるいは霧島連山の意味です。 霧島山という山自体はありません。)に属する火山です。 宮崎県小林市と鹿児島県霧島市の県境付近にあります。 中岳には浅い火口跡があります。 少し水がたまっていますが、雨量が少ないときは水はありません。 高千穂河原の登山口と中岳の山頂の標高差は約 360 mで、コースタイムは標準 約1.0 時間です。 標高 約1250 m付近(山頂に近いところ)に溶岩の岩場があります。 ここだけが急登です。 それ以外は緩(ゆる)やかなハイキングコースで、よく整備されています。
 中岳の標高は4等三角点 1332.4 mです。 中岳の4等三角点(1332..36 m)は登山道から噴火口の縁(ふち)を約200 m時計回りに回ったところにあります。 最高地点は2万5千分の一の地図から約 1350 mです。 山頂付近の登山道にある指導標には1345 mと書いてあります。 この3種類の数値があります。 中岳頂上部は6〜7個の火口跡があり、複雑な形をしています。

 「九州自然歩道」の説明板から、
「中岳」は霧島山を南北に縦走するコースの南端にあります。 山頂付近は高木がないため展望が良く、さまざまな火山地形の観察ができます。

 「霧島山の噴火」の説明板から、
新しいところでは、大正2年11月から翌年の1月にかけて、高千穂の御鉢火山(おはちかざん)の活動が記録されています。 また昭和34年2月17日 新燃岳(しんもえだけ)が突然爆発しました。 138年ぶりのことです。

 「中岳のおいたち」の説明板から、
中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。

 「霧島山の林相」の説明板から、
 およそ、800 mくらいまではタブ、カシ類などの常緑広葉樹、1,300 m付近まではモミ、ツガ、アカマツの針葉樹とミズナラなどの落葉広葉樹がみられますが、これを超えるところでは、ミヤマキリシマ、ヤシャブシなどの低木群落やススキ、ショウジョウスゲなどの草原帯に変わります。

 「霧島山で紅葉する樹木」の説明板から、
 霧島山は、日本最南の紅葉の山である。 北国の紅葉の美しさや鮮やかさには及ばないが、モミ、ツガなどの高木常緑樹と黄葉植物としてのコントラストは何とも言えない美しさです。
 主な紅葉植物には、ナナカマド、ヤマハゼ、コミネカエデ、ミヤマカマズミなどがあり、黄葉化植物には、コナラ、リョウブ、ブナ、ミズナラなどがあります。

 「高千穂河原園地 案内図」から、
中岳の南山麓には、九州自然歩道、ツツジコース(840 メートル)、モミジコース(1,000メートル)などがあります。

「キリシマと名のつく植物」の説明板から、
霧島山の地名からその名を取った植物は少なくありません。 ミヤマキリシマ、キリシマエビネ、キリシマアカマツなどがあります。

「九州自然歩道、霧島屋久国立公園 中岳中腹 この付近で見られる植物」の説明板から、
 このあたり(中岳の中腹)は、火山灰や礫(れき、小さな石)の堆積地にススキなどの草が生えて土壌が安定し、その後に強い太陽光線やあまり養分の無い所でも育つ樹木の仲間が生えてきた所です。 ミヤマキリシマ、コツクバネウツギが代表的な植物ですが、次のような植物も見られます。
クサボケ、ツルキジムシロ、シロモジ、ハルリンドウ、タンナサワフタギ、ニシキウツギ、ノリウツギ、コバノクロズル、ヤマラッキョウ。


写真A: えびの市にある「えびの高原温泉ホテル(国民宿舎)」を出発して霧島山の「中岳」に登る高千穂河原登山口(霧島市)に向かいます。



写真B: 10月16日でしたが、標高 約1200 mのえびの高原では朝、自動車の窓ガラスが凍っていました。 ホテルの玄関にある水道ホースで水をかけて氷を溶かしました。



写真C: 高千穂河原に到着しました。 遠くに見えている山は御鉢(おはち)です。 高千穂河原には広い駐車場があります。 中岳はこの写真の左方向にあります。



写真D: 右の建物は高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)、左の建物は水飲み場でその間を北に行くと「中岳」です。



写真E: 「←中岳、新燃岳、九州自然歩道入口。 →御鉢、高千穂峰」の案内板があります。 後ろの建物は高千穂河原ビジターセンター。



写真F: 高千穂河原の名の由来(ゆらい)となった川が北側を流れています。 これはその橋です。



写真G: 高千穂河原の名の由来(ゆらい)となった川。



写真H: 高千穂河原の名の由来(ゆらい)となった川。



写真I: 「新燃岳 登山注意。 新燃岳火口内で、ごく小規模な噴火の発生の恐れがあります。 新燃岳火口内には、絶対に立ち入らないでください。 火山活動に異常を感じた場合は、直(ただ)ちに下山してください。 平成20年10月 霧島市。」と書いてある看板(かんばん)がありました。



写真J: 太陽電池が付いた「登山者数 計測器」があります。 赤外線センサーで入山者数を記録していると思われます。



写真K: 「九州自然歩道」
「霧島屋久国立公園、霧島山・中岳登山道で見られる四季の花」の説明板。



写真L: 「九州自然歩道」
「霧島屋久国立公園、霧島山・中岳登山道で見られる四季の花」の説明板。
中岳は霧島山を南北に縦走するコースの南端にあります。 山頂付近は高木がないため展望が良く、さまざまな火山地形の観察ができます。
環境省・鹿児島県
と書かれています。



写真M: このあたりの中岳登山道は敷石(しきいし)があります。



写真N: 「霧島山の林相」の説明板。
 およそ、800 mくらいまではタブ、カシ類などの常緑広葉樹、1,300 m付近まではモミ、ツガ、アカマツの針葉樹とミズナラなどの落葉広葉樹がみられますが、これを超えるところでは、ミヤマキリシマ、ヤシャブシなどの低木群落やススキ、ショウジョウスゲなどの草原帯に変わります。
鹿児島県 自然公園財団
と書いてあります。



写真O: 「ツクシアザミ」の花が咲いていました。



写真P: 「マムシグサ」が赤い実を付けていました。 有毒植物です。



写真Q: 登山道の敷石(しきいし)工事を行っているのが奥に見えます。



写真R: 「→中岳 1.9 km・新燃岳(しんもえだけ) 3.8 km、←高千穂河原 0.3 km」。 「九州自然歩道 自然公園財団」と書いてある指導標があります。 このあたりは標高 約1030 m。



写真S: 「高千穂河原園地 案内図」。
九州自然歩道、木橋、中岳へ、ツツジコース(840 メートル)、モミジコース(1,000メートル)、現在位置、環境省 鹿児島県 自然公園財団。
と書いてあります。 このあたりは標高 約1030 m。



写真T: 「←自然林研究路、→高千穂河原 0.3 km」と書いてある指導標があります。 このあたりは標高 約1030 m。



写真U: 左は敷石がある登山道。 ベンチ、テーブルもあります。



写真V: 敷石がある中岳(霧島山)登山道。



写真W: 敷石がある中岳(霧島山)登山道。



写真X: 左に「中岳」の丸い山頂が見えてきました。
「中岳のおいたち」の説明板から、
 中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。
自然公園財団
と書いてあります。
「コニーデ」は成層火山と同じです。 噴出した溶岩や火山灰がしだいに噴火口の周囲に堆積して層をなしている円錐型の火山です。 富士山もコニーデです。



写真Y: 左奥に「中岳」の斜面が見えてきました。 登山道の手前は敷石(しきいし)で、奥は木製の土砂止めがある道です。 このあたりは標高 約1050 m。



写真Z: 「高千穂河原園地 案内図」。
九州自然歩道、木橋、中岳へ、ツツジコース(840 メートル)、モミジコース(1,000メートル)、現在位置、環境省 鹿児島県 自然公園財団。
と書いてあります。 このあたりは標高 約1050 m。



写真AA: 霧島山系の「中岳」が見えます。 このあたりは標高 約1050 m。 左手前にコブがあります。



写真AB: 「→中岳 1.7 km・新燃岳(しんもえだけ) 3.7 km、←高千穂河原 0.5 km」。 「ミヤマキリシマ研究路」。 「九州自然歩道 自然公園財団」と書いてある指導標があります。 このあたりは標高 約1050 m。



写真AC: 霧島山系の「中岳」。 手前にはススキの穂が見えます。
「中岳のおいたち」の説明板から、
 中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。
自然公園財団
と書いてあります。
「コニーデ」は成層火山と同じです。 噴出した溶岩や火山灰がしだいに噴火口の周囲に堆積して層をなしている円錐型の火山です。 富士山もコニーデです。



写真AD: 「中岳」。 登山道は木の枠で土砂止めがしてあります。 ススキの穂が右に見えています。



写真AE: 手前は木製の土砂止め、奥は木の階段です。



写真AF: 中岳登山道から見た御鉢(おはち、標高 1408 m)。 御鉢の左上に少しだけ高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574m)の山頂部が見えます。 手前のススキ野原もきれいです。



写真AG: 中岳登山道から見た御鉢(おはち、標高 1408 m)。 御鉢の左上に少しだけ高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574m)の山頂部が見えます。



写真AH: 霧島山(霧島山系)の中岳。 ここの登山道は木道になっています。 薄(すすき)の穂が一番美しい季節でした。
「中岳のおいたち」の説明板から、
 中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。
自然公園財団
と書いてあります。
「コニーデ」は成層火山と同じです。 噴出した溶岩や火山灰がしだいに噴火口の周囲に堆積して層をなしている円錐型の火山です。 富士山もコニーデです。



写真AI: 季節外(はず)れの「ミヤマキリシマ」のピンクの花が咲いていました。 通常はミヤマキリシマの花は5月頃に咲きます。



写真AJ: 中岳登山道。 先は中岳。



写真AK: 中岳登山道から見た御鉢(おはち、標高 1408 m)。 御鉢の左上に少しだけ高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574m)の山頂部が見えます。 手前のススキの原もきれいです。



写真AL: 霧島山の「中岳」に登る登山道。 左に指導標が見えます。
「中岳のおいたち」の説明板から、
 中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。
自然公園財団
と書いてあります。
「コニーデ」は成層火山と同じです。 噴出した溶岩や火山灰がしだいに噴火口の周囲に堆積して層をなしている円錐型の火山です。 富士山もコニーデです。



写真AM: 「中岳 1.6 km、高千穂河原 0.7 km、九州自然歩道」と書いてある指導標。



写真AN: 登山道は木枠(わく)で土砂止めをしてあります。



写真AO: ススキの草原の向こうに御鉢(おはち)と少しだけ高千穂峰の山頂部が見えています。



写真AP: この付近は標高が余り高くないのでススキの穂の大きさは大きめです。 これから標高が高くなるとススキの穂の長さがしだいに短くなります



写真AQ: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。 先に見えるのは中岳。



写真AR: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。 先に見えるのは中岳。



写真AS: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。



写真AT: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。 この付近は標高が余り高くないのでススキの穂の大きさは大きめです。 これから標高が高くなるとススキの穂の長さがしだいに短くなります



写真AU: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。



写真AV: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。



写真AW: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。



写真AX: 霧島山の中岳 登山道付近の様子。 御鉢(おはち)と少しだけ高千穂峰の山頂部が見えています。



写真AY: 中岳の登山道。 先のほうは石畳(いしだたみ)、手前の方は木の枠(わく)で土砂止めがしてあります。



写真AZ: 中岳の登山道。 このあたりは石畳(いしだたみ)になっています。



写真BA: 中岳登山道から南を見た様子。



写真BB: 桜島とその噴煙が上がっているのが見えています。 中岳登山道から南を見た景色。



写真BC: 中岳登山道から南を見た景色。 右端に桜島とその噴煙が上がっているのが見えています。



写真BD: 少なくとも「11の山並み」が重なっています。 これほど多いところは少ないと思います。 一番遠くに見える右奥の山は「高隈山地(たかくまさんち)」で、鹿児島県 垂水市(たるみずし)の東の山地です。



写真BE: 登ってきた登山道も見えます。



写真BF: 左は御鉢(おはち)の斜面です。



写真BG: 中岳登山道から見た御鉢(おはち)。



写真BH: 中岳登山道から見た御鉢(おはち)。 後ろに高千穂峰の山頂部と斜面も見えています。 斜面の角度は御鉢と高千穂峰はほぼ等しいことが分かります



写真BI: 中岳登山道から見た高千穂峰の斜面。 薄(すすき)の穂も見えています。



写真BJ: 石を集めてあるところがありました。 背景は中岳。



写真BK: 石を集めてあるところがありました。 背景は中岳。



写真BL: 左は中岳登山道。



写真BM: 霧島山系の中岳登山道。 中岳の南側にはコブがあります。 登山道にはアップ ダウン(登ったり下ったり)があります。



写真BN: ススキと御鉢、高千穂峰。 ここはまだ標高がそれほど高くないので、ススキの穂は大きめです。



写真BO: 「→中岳 1.4 km・新燃岳(しんもえだけ) 3.4 km、←高千穂河原 0.8 km」。  「九州自然歩道 自然公園財団」と書いてある指導標があります。



写真BP: 「霧島山で紅葉する樹木」の説明板。
 霧島山は、日本最南の紅葉の山である。 北国の紅葉の美しさや鮮やかさには及ばないが、モミ、ツガなどの高木常緑樹と黄葉植物としてのコントラストは何とも言えない美しさです。
 主な紅葉植物には、ナナカマド、ヤマハゼ、コミネカエデ、ミヤマカマズミなどがあり、黄葉化植物には、コナラ、リョウブ、ブナ、ミズナラなどがあります。
鹿児島県。
と書かれています。



写真BQ: 登山道の脇(わき)に石が積(つ)んであります。 上部は自然石が積まれていて、「ケルン(石を積み上げて山頂や登降路を示す積み石)」になっています。



写真BR: 中岳登山道から南を見た景色。 右端に桜島とその噴煙が上がっているのが見えています。



写真BS: 左奥の茶色っぽく見えているところは「高千穂牧場」です。 高千穂牧場は宮崎県 都城市にあります。 一番遠くに見える左奥の山は「高隈山地(たかくまさんち)」で、鹿児島県 垂水市(たるみずし)の東の山地です。



写真BT: 中岳登山道から南を見た景色。 中央奥に桜島とその噴煙が上がっているのが見えています。



写真BU: 一番遠くに見える中央奥の山は「高隈山地(たかくまさんち)」で、鹿児島県 垂水市(たるみずし)の東の山地です。 中央右手の茶色っぽく見えているところは「高千穂牧場」です。 中岳登山道から南を見た展望。



写真BV: 一番遠くに見える右奥の山は「高隈山地(たかくまさんち)」で、鹿児島県 垂水市(たるみずし)の東の山地です。 中岳登山道から南を見た眺望。 多くの山並みが重なっています。 少なくとも11の山並みが重なっています。



写真BW: 中岳登山道から南を見た様子。



写真BX: 一番遠くに見える中央奥の山は「高隈山地(たかくまさんち)」で、鹿児島県 垂水市(たるみずし)の東の山地です。 中央右手の茶色っぽく見えているところは「高千穂牧場」です。 中岳登山道から南を見た眺望。



写真BY: 「→中岳 1.3 km・新燃岳(しんもえだけ) 3.2 km、←高千穂河原 0.9 km」と書いてある指導標があります。



写真BZ: 霧島山の「中岳」。 左下にミヤマキリシマのピンクの花が10月でも咲いていました。 通常は5月頃に咲きます。 ススキも穂を付けていました。



写真CA: 霧島山の「中岳」。 中央部に登山道が見えます。
「中岳のおいたち」の説明板から、
 中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。
自然公園財団
と書いてあります。
「コニーデ」は成層火山と同じです。 噴出した溶岩や火山灰がしだいに噴火口の周囲に堆積して層をなしている円錐型の火山です。 富士山もコニーデです。



写真CB: 「キリシマと名のつく植物」の説明板。
霧島山の地名からその名を取った植物は少なくありません。 ミヤマキリシマ、キリシマエビネ、キリシマアカマツなどがあります。
自然公園財団
と書いてあります。



写真CC: 登山道のそばにはベンチとテーブルもあります。



写真CD: 「中岳のおいたち」の説明板。
 中岳は霧島火山活動期の最後に誕生したもので、高千穂峰、御鉢、新燃岳といっしょに出来上がったいわば兄弟火山です。 火山の型からは、コニーデ型火山に属しています。
自然公園財団
と書いてあります。
「コニーデ」は成層火山と同じです。 噴出した溶岩や火山灰がしだいに噴火口の周囲に堆積して層をなしている円錐型の火山です。 富士山もコニーデです。



写真CE: 霧島連山の「中岳」とススキの原。



写真CF: この付近の中岳登山道はススキの原の中に敷石(しきいし)があります。 正面の遠くのなだらかな山は大浪池(標高 1411 m、おおなみのいけ)。



写真CG: 中岳登山道から西方向を見た景色。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真CH: 中岳登山道から南を見た展望。



写真CI: 中岳登山道から南を見た展望。 桜島が垂直に噴煙を上げているのが見えます。 右の茶色っぽい所は高千穂牧場です。



写真CJ: 「霧島屋久国立公園」の説明板。



写真CK: 「高千穂河原園地 案内図」。
九州自然歩道、木橋、中岳へ、ツツジコース(840 メートル)、モミジコース(1,000メートル)、現在位置、環境省 鹿児島県 自然公園財団。
と書いてあります。 このあたりは標高 約1120 m。



写真CL: 上の案内図の支柱に「→中岳」と書いてあります。 このあたりは標高 約1120 m。



写真CM: このT字路を右に行くと中岳、左に行くとツツジコースやモミジコースに行きます。 手前から登ってきました。 このあたりは標高 約1120 m。



写真CN: 「中岳」と案内図、指導標、テーブル、ベンチ。 このあたりは標高 約1120 m。



写真CO: 先に進むと中岳に登ります。 このあたりは標高 約1120 m。



写真CP: 「霧島山の噴火」の説明板。
 新しいところでは、大正2年11月から翌年の1月にかけて、高千穂の御鉢火山(おはちかざん)の活動が記録されています。 また昭和34年2月17日 新燃岳(しんもえだけ)が突然爆発しました。 138年ぶりのことです。
自然公園財団
鹿児島県
と書いてあります。



写真CQ: 中岳登山道にはこのような木橋があります。



写真CR: このあたりの登山道は自然の地面です。



写真CS: このあたりの登山道は敷石(しきいし)があります。



写真CT: 「鹿児島県 43」と書いてある標識があります。



写真CU: 「中岳」。 中央付近に登山道が白っぽく見えます。



写真CV: 白っぽい登山道の上部に「岩場」が見えています。



写真CW: 中岳の登山道。 ここは幅が広くなっています。 左手に案内板が見えます。 このあたりは標高 約1050 m。



写真CX: このあたりはケモノ道がいくつもあります。 このあたりは標高 約1050 m。



写真CY: 「九州自然歩道、霧島屋久国立公園 中岳中腹 この付近で見られる植物」の説明板。
 このあたりは、火山灰や礫(れき、小さな石)の堆積地にススキなどの草が生えて土壌が安定し、その後に強い太陽光線やあまり養分の無い所でも育つ樹木の仲間が生えてきた所です。 ミヤマキリシマ、コツクバネウツギが代表的な植物ですが、次のような植物も見られます。
クサボケ、ツルキジムシロ、シロモジ、ハルリンドウ、タンナサワフタギ、ニシキウツギ、ノリウツギ、コバノクロズル、ヤマラッキョウ。
環境省、鹿児島県。
 このあたりは標高 約1050 m。



写真CZ: 登山道は木枠(きわく)に新しい砕石(さいせき)を入れたものです。 左に説明板が見えています。 このあたりは標高 約1050 m。



写真DA: このあたりからは高千穂峰が御鉢(おはち)の左によく見えてきます。 手前はススキです。



写真DB: 白い花が咲いていました。 ヤマシロギクです。



写真DC: 「リンドウ」の花が咲いていました。



写真DD: 紫色の花が咲いていました。 ヤマラッキョウです。



写真DE: 右に土石止めが見えます。



写真DF: この付近の中岳登山道には木枠(きわく)があります。



写真DG: 階段の右上には土石止めの石垣(いしがき)が作ってあります。



写真DH: 階段の右上には土石止めの石垣(いしがき)が作ってあります。



写真DI: 中岳登山道から見た御鉢と高千穂峰(左端)。 左下には土石止めが見えます。



写真DJ: 中岳登山道から見た南東方面。 高千穂河原の「古宮(ふるみや)」が見えています。



写真DK: このあたりは丸太(まるた)で階段が作ってあります。



写真DL: 中岳登山道から見た高千穂峰(左)と御鉢(おはち)。



写真DM: 中岳登山道から見た高千穂峰(左)と御鉢(おはち)。



写真DN: 「中岳、高千穂河原」と書いてある指導標があります。



写真DO: 振り返ってみた中岳登山道。 なだらかな尾根道になっていることが分かります。 左にコンクリート製の土砂止めが見えます。 左上は御鉢の斜面です。



写真DP: 「中岳、高千穂河原」と書いてある指導標があります。



写真DQ: このあたりは岩場になっています。 このあたりは標高 約1200 m。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真DR: このあたりは岩場になっています。 このあたりは標高 約1200 m。 中岳の登山道。



写真DS: このあたりは岩場になっています。 このあたりは標高 約1200 m。 中岳の登山道。



写真DT: 中岳の登山道。



写真DU:  中岳の登山道の様子(ようす)。



写真DV:  中岳の登山道。 このあたりは標高 約1200 m。 岩場になっています。



写真DW: この岩場を登ってきました。 このあたりは標高 約1250 m。



写真DX: この岩場を登ってきました。 このあたりは標高 約1250 m。



写真DY: 岩場の登山道。 霧島山の中岳。



写真DZ: 岩場の登山道。 霧島山の中岳。 鉄の網で石が崩(くず)れないようにしてありました。 このあたりは標高 約1250 m。



写真EA: 中岳登山道から見た高千穂峰(左)と御鉢。 手前はススキです。



写真EB: プラスティックの大きなパイプで「土石止め」が作ってありました。



写真EC: 「中岳、高千穂河原」と書いてある指導標。



写真ED: 霧島連山の中岳の登山道。



写真EE: 中岳登山道。 測量用の赤と白の交互の色の棒が2本岩に立てかけてありました。



写真EF: 岩場に白ペンキで「矢印のマーク」が書いてあります。 これに沿(そ)って登ると安心です。



写真EG: 歩いてきた登山道を振り返ってみた眺望(ちょうぼう)。 左は御鉢。 「古宮(ふるみや)」も見えています。



写真EH: 歩いてきた登山道を振り返ってみた景色。



写真EI: 歩いてきた登山道を振り返ってみた景色。 「古宮(ふるみや)」も見えています。



写真EJ: 霧島山系の中岳の登山道。



写真EK: 霧島山系の中岳の登山道。 右に黒っぽい火山弾(岩)が見えます。



写真EL: 霧島山系の中岳の登山道。



写真EM: 「中岳、高千穂河原」と書いてある指導標。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真EN: 霧島山系の中岳の登山道。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真EO: 霧島山系の中岳の登山道。



写真EP: 霧島山系の中岳の登山道から高千穂峰と御鉢が美しく見えます。



写真EQ: 霧島連山の中岳の登山道。



写真ER: 霧島連山の中岳の登山道。 ここまで来れば中岳山頂はすぐです。



写真ES: 「中岳」と書いてある指導標。 後ろは高千穂峰と御鉢。



写真ET: 「中岳 1,345 m」と書いてある大きな標識があります。 中岳と書いてある標識の奥に中岳の最高地点のコブがあります。 このコブは噴火口跡の対岸にあります。 そのコブの奥の明るい山は新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)で、その奥の高い山は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)です。 新燃岳の左の部分には「ウサギの耳」と呼ばれる2つの突起が見えます。 ウサギの耳の左のなだらかな山は大浪池(おおなみのいけ、標高 1411 m)です。
この新燃岳のウサギの耳はこの地点から見るととてもウサギの耳に似ています。 他の所から見るとラクダのコブのように見えたりもします。
ウサギの耳は溶岩が突出したものです。
中岳の山頂部にも薄(すすき)の穂がありました。 標高が高いので薄(すすき)の穂が小さく、背丈(せたけ)も低いことが分かります。
この付近の登山道は宮崎県 小林市になります。 噴火口跡は鹿児島県 霧島市になります。 県境は登山道の西側すぐ近くにあります。



写真EU: 中岳の山頂部には「中岳 1,345 m」の標識、「高千穂河原、韓国岳」の指導標、「山頂からの展望図」があります。
ここは噴火口跡の縁(ふち)になります。
この付近の登山道は宮崎県 小林市になります。 噴火口跡は鹿児島県 霧島市になります。 県境は登山道の西側すぐ近くにあります。



写真EV: 霧島連山の「中岳」の山頂部。 左右に「展望図」の説明板があります。 手前の木枠(きわく)は登山道の土石止めです。
ここは噴火口跡の縁(ふち)になります。
この付近の登山道は宮崎県 小林市になります。 噴火口跡は鹿児島県 霧島市になります。 県境は登山道の西側すぐ近くにあります。



写真EW: 霧島山の「中岳」の山頂部。 地面はこのようになっています。 南東方面に高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574 m)もよく見えています。



写真EX: 霧島山の「中岳」の山頂部。 地面はこのようになっています。 南東方面に高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574 m)と御鉢(おはち、1408 m)もよく見えています。 中岳は御鉢(おはち)より76 m低いのです。



写真EY: 「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から南方向を見た様子。 右は登ってきた登山道の木枠(きわく、土砂止め)です。



写真EZ: 「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から南方向を見た様子。 左は登ってきた登山道の木枠(きわく、土砂止め)です。



写真FA: 「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から西方向を見た様子。 右遠くに見えるのは大浪池(おおなみのいけ)。



写真FB: 「中岳 1,345 m」と書いてある大きな標識があります。 中岳と書いてある標識の奥に中岳の最高地点(標高 約1,350 m)のコブがあります。 このコブは噴火口跡の対岸にあります。 そのコブの奥の明るい山は新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)で、その奥の高い山は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)です。 新燃岳の左の部分には「ウサギの耳」と呼ばれる2つの突起が見えます。 ウサギの耳の左のなだらかな山は大浪池(おおなみのいけ、標高 1411 m)です。
中岳の山頂部にも薄(すすき)の穂がありました。 標高が高いので薄(すすき)の穂が小さく、背丈(せたけ)も低いことが分かります。
この付近の登山道は宮崎県 小林市になります。 噴火口跡は鹿児島県 霧島市になります。 県境は登山道の西側すぐ近くにあります。



写真FC: 中岳の山頂部。



写真FD: 「熊本方面の展望図」と「韓国岳 8.7 km、高千穂河原 2.3 km」と書いてある指導標があります。



写真FE: 「熊本方面の展望図」。
自然をとうとび、自然を愛し、自然に親しもう。 (自然保護憲章から)
大浪池(おおなみのいけ、標高 1411 m)、新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)、韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)、熊本方面、大幡山(おおはたやま、1353 m)、大幡池(おおはたいけ)、市房山(標高 1720.8 m、宮崎県西米良村、椎葉村、熊本県水上村にまたがる)、石堂山(標高 1547.4 m、宮崎県西米良村)、宮崎方面。
環境省、鹿児島県
と書かれています。



写真FF: 霧島山の「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から霧島連山を望む。 手前にススキの穂があります。 ここは標高が高いので、穂も小型でススキの背丈(せたけ)も低めです。
噴火口跡の窪(くぼ)みが見えます。
 中央手前に中岳の最高地点(標高 約1,350 m)のコブがあります。 このコブは噴火口跡の対岸にあります。 そのコブの奥の明るい山は新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)で、その奥の高い山は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)です。 新燃岳の左の部分には「ウサギの耳」と呼ばれる2つの突起が見えます。 ウサギの耳の左のなだらかな山は大浪池(おおなみのいけ、標高 1411 m)です。
この新燃岳のウサギの耳はこの地点から見るととてもウサギの耳に似ています。 他の所から見るとラクダのコブのように見えたりもします。
ウサギの耳は溶岩が突出したものです。



写真FG: 霧島山の「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から霧島連山を望む。 手前にススキの穂があります。 ここは標高が高いので、穂も小型でススキの背丈(せたけ)も低めです。
噴火口跡の窪(くぼ)みが見えます。
 右端にに中岳の最高地点(標高 約1,350 m)のコブがあります。 このコブは噴火口跡の対岸にあります。 そのコブの奥の明るい山は新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)で、その奥の高い山は韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)です。 新燃岳の左の部分には「ウサギの耳」と呼ばれる2つの突起が見えます。 ウサギの耳の左のなだらかな山は大浪池(おおなみのいけ、標高 1411 m)です。
この新燃岳のウサギの耳はこの地点から見るととてもウサギの耳に似ています。 他の所から見るとラクダのコブのように見えたりもします。
ウサギの耳は溶岩が突出したものです。



写真FH: 霧島山の「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から南方向を見た様子(ようす)。



写真FI: 霧島山の「中岳」の噴火口跡の縁(ふち)から南方向を見た様子(ようす)。
「熊本方面の展望図」と「韓国岳 8.7 km、高千穂河原 2.3 km」と書いてある指導標があります。 その向こうに「中岳 1,345 m」と書いてある大きな標識があります。



写真FJ: 霧島山の「中岳」。 噴火口跡の縁(ふち)の様子。



写真FK: 霧島山の「中岳」。 噴火口跡の縁(ふち)の様子。



写真FL: 「鹿児島湾方面の展望図」。
自然をとうとび、自然を愛し、自然に親しもう。 (自然保護憲章から)
二子石(ふたごいし、標高 約1250 m)、高千穂峰(たかちほのみね、標高 1574.0 m)、御鉢(おはち、標高 1206 m)、太平洋、高隈山(たかくまやま、1237 m)、大隅半島、開聞岳(かいもんだけ、標高 924 m)、桜島(御岳(北岳)、標高 1117 m)、錦江湾、薩摩半島、鹿児島市、烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)。
環境省、鹿児島県
と書かれています。



写真FM: 高千穂峰と御鉢もよく霧島山の「中岳」山頂部から見えます。



写真FN: 霧島山の「中岳」山頂部から見た高千穂峰と御鉢。 右端に霧島神宮 古宮(ふるみや)も見えています。 高千穂峰の左斜面に二子石(ふたごいし)も少し見えます。



写真FO: 「鹿児島湾方面の展望図」と「韓国岳 8.7 km、高千穂河原 2.3 km」と書いてある指導標があります。 その左に「中岳 1,345 m」と書いてある大きな標識があります。 登ってきた登山道の木枠(きわく、土砂止め)も見えます。



写真FP: 中岳の山頂部。



写真FQ: 中岳の山頂部からの高千穂峰と御鉢。



写真FR: 霧島山の「中岳」山頂部から見た高千穂峰と御鉢。 高千穂峰の左斜面に二子石(ふたごいし)も少し見えます。



写真FS: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 先に行くと新燃岳に行きます。



写真FT: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 先に行くと新燃岳に行きます。 ベンチもあります。



写真FU: これが霧島山の「中岳」噴火口跡の底です。 水が少し溜(た)まっていました。



写真FV: これが霧島山の「中岳」噴火口跡の底です。 水が少し溜(た)まっていました。



写真FW: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 先に行くと新燃岳に行きます。



写真FX: 霧島山の「中岳」噴火口跡の底です。 水が少し溜(た)まっていました。



写真FY: 右端に霧島山の「中岳」噴火口跡の底が見えます。 水が少し溜(た)まっていました。



写真FZ: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 歩いて来た方向を振り返ったもの。



写真GA: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 歩いて来た方向を振り返ったもの。 高千穂峰と御鉢も見えます。 ススキの穂も多く生えていました。
 

写真GB: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 ベンチもあります。



写真GC: このあたりの地面の様子が分かります。 小石と砂が多い登山道です。 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 ベンチもあります。



写真GD: このあたりの地面の様子が分かります。 小石と砂が多い登山道です。 中岳の噴火口跡の縁(ふち)にある登山道。 先に行くと新燃岳に行きます。



写真GE: 右には新燃岳に向かう登山道が見えています。 左下は中岳の噴火口跡です。 奥に新燃岳、韓国岳が見えます。 新燃岳の左部に「ウサギの耳」と呼ばれる2つの突起(とっき)も見えます。



写真GF: 中岳の噴火口跡の底とその右上に中岳の最高地点(標高 約1,350 m)のコブが見えます。 そのコブの右上に新燃岳の「ウサギの耳」と呼ばれる2つの突起が見えます。 新燃岳の上奥には韓国岳が見えています。



写真GG: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)のベンチで、水を飲み、お菓子を食べました。 後ろは高千穂峰。



写真GH: 手前のベンチはコンクリート製のものです。 登山用杖(つえ)も立てかけてあります。 「ウサギの耳」の左に中岳の最高地点(標高 約1,350 m)のコブが見えています。



写真GI: 中岳の噴火口の縁(ふち)の様子。



写真GJ: 遠くの空との間に先程の指導標、展望図の説明板が小さく見えます。 小型になったススキとススキの穂が多くありました。



写真GK: 中岳の噴火口の縁(ふち)の様子。



写真GL: 中岳 噴火口の縁(ふち)の登山道。 先に進むと新燃岳に行きます。 奥に新燃岳の斜面が見えます。



写真GM: 「ウサギの耳」が左部分にある新燃岳、その奥に韓国岳が見えます。 左手前は中岳の最高地点(標高 約1,350 m)です。



写真GN: これが霧島山の「中岳」の噴火口跡です。 底に少し水が溜(た)まっています。



写真GO: 右のほうに中岳の噴火口跡の斜面が見えます。 左は歩いてきた登山道を振り返ったもの。



写真GP: 中岳噴火口跡の縁(ふち)の登山道。



写真GQ: 左は中岳噴火口跡の底部で、右端は中岳の最高地点(標高 約1,350 m)。 小型になったススキの穂が多く生(は)えていました。



写真GR: 右端は登山道。 左から中岳の最高地点(標高 約1,350 m)、大浪池、新燃岳、韓国岳が見えています。



写真GS: 右は登山道。 左端は中岳の最高地点(標高 約1,350 m)、大浪池、新燃岳、韓国岳が見えています。



写真GT: 左は登山道。 中岳の噴火口跡の縁(ふち)です。



写真GU: 中岳の噴火口跡の縁(ふち)です。



写真GV: 歩いてきた登山道を振り返ったもの。 高千穂峰と御鉢が見えています。 ここは中岳噴火口縁(ふち)です。



写真GW: 左遠くに矢岳、右遠くに高千穂峰が見えています。



写真GX: 右寄に矢岳が見えています。 矢岳はちょうど新燃岳の東にあります。 中岳から見た景色です。



写真GY: 一番遠くに夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)、大幡池(おおはたいけ)、大幡山(おおはたやま、1353 m)が見えています。



写真GZ: 一番遠くに韓国岳、新燃岳、左に青っぽく大浪池が見えます。



写真HA: 右端に大幡山(おおはたやま、1353 m)、新燃岳の上に少し韓国岳、左遠くに大浪池が見えます。 手前は中岳の噴火口縁にある登山道。



写真HB: 中岳の噴火口縁から見た新燃岳の「ウサギの耳」。 ウサギの耳の様子(ようす)がよく分かります。 左遠くは大浪池。
この新燃岳のウサギの耳はこの地点から見るととてもウサギの耳に似ています。 他の所から見るとラクダのコブのように見えたりもします。
ウサギの耳は溶岩が突出したものです。



写真HC: 新燃岳の斜面に「登山道」が見えます。 上部奥に韓国岳も見えています。 中岳噴火口縁から見たもの。



写真HD: このコブが中岳の最高地点(標高 約1,350 m)です。 左に噴火口跡があります。



写真HE: 右端は登山道。 新燃岳のウサギの耳、大浪池が見えます。



写真HF: 右寄りの新燃岳の斜面に登山道が見えます。 新燃岳の上に少し韓国岳、新燃岳の左には大浪池が見えています。



写真HG: 右手に、一番遠くに夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)、大幡池(おおはたいけ)、大幡山(おおはたやま、1353 m)が見えています。 左近くは新燃岳。 中岳の噴火口縁からの景色。



写真HH: 右は矢岳です。 中岳の噴火口縁から北東を見た景色。



写真HI: 左に見えるのは矢岳、右に見えるのは二子石(ふたごいし)、高千穂峰、御鉢。 中岳の噴火口縁からの景色。 ここからは二子石(高千穂峰の左の肩)も見えます。



写真HJ: 二子石(ふたごいし)、高千穂峰、御鉢。 中岳の噴火口縁からの景色。 ここからは二子石(高千穂峰の左の肩)も見えます。



写真HK: 中岳の噴火口縁(ふち)。



写真HL: 中岳の噴火口縁(ふち)。



写真HM: 中岳の噴火口縁(ふち)。 見えているところが中岳の最高地点(標高 約1,350 m)。



写真HN: 中岳の噴火口縁から新燃岳、大浪池を望む。



写真HO: 中岳の噴火口縁から新燃岳、大浪池を望む。



写真HP: 中岳の噴火口縁(ふち)。



写真HQ: 小型になったススキの穂が美しい。 中岳の噴火口縁(ふち)。 遠くに先程の指導標、展望図の説明板(2枚)が見えています。



写真HR: 二子石(ふたごいし)、高千穂峰、御鉢。 中岳の噴火口縁からの展望。 ここからは二子石(高千穂峰の左の肩)も見えます。



写真HS: 展望図、「中岳 1,345 m」と書いてある大きな標識がある所に戻(もど)ってきました。 ハシゴのように見えるのは登山道の「土砂止め」です。



写真HT: 先程の指導標、展望図、「中岳 1,345 m」と書いてある大きな標識がある所に戻(もど)ってきました。 ハシゴのように見えるのは登山道の「土砂止め」です。



写真HU: 中岳 噴火口縁(ふち)の高くなった所に人が見えています。 これからそこに登ります。



写真HV: 最高地点ではありませんが、コブに登ってきました。 左手前にも水が溜(た)まっています(第2の火口底)。 これは先ほどの水がたまっているところとは別のものです。 先程の噴火口の水のある底より少し南の方です。 新燃岳、韓国岳、大浪池も見えています。
この新燃岳のウサギの耳はこの地点から見るととてもウサギの耳に似ています。 他の所から見るとラクダのコブのように見えたりもします。
ウサギの耳は溶岩が突出したものです。



写真HW: 中岳噴火口縁にはいくつかのコブがあります。 右の遠くの山は大浪池です。 左の山は烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)などです。



写真HX: 右寄りの山は烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)などです。 霧島山の中岳 噴火口縁のコブの上から南西をみた眺望(ちょうぼう)



写真HY: 霧島山の中岳 噴火口縁のコブの上から南をみた眺望(ちょうぼう)



写真HZ: 霧島山の中岳 噴火口縁のコブの上から南東をみた眺望(ちょうぼう)。 この地点からは二子石(ふたごいし、高千穂峰の左肩)はごくわずかしか見えません。 高千穂峰、御鉢が見えています。



写真IA: このコブには他の登山者も登っていらっしゃいました。 噴火口の底は左側にあります。



写真IB: このコブから北東を見た景色。



写真IC: このコブから北を見た展望。 左の噴火口跡の底に水が溜(た)まっています。 新燃岳の右手前に中岳の最高地点(標高 約1,350 m)が見えます。 奥に韓国岳、左奥に大浪池が見えます。



写真ID: このコブから見た「ウサギの耳」。 ウサギの耳は新燃岳の西の部分にあります。
この新燃岳のウサギの耳はこの地点から見るととてもウサギの耳に似ています。 他の所から見るとラクダのコブのように見えたりもします。
ウサギの耳は溶岩が突出したものです。



写真IE: 「兎(うさぎ)の耳」と左の大浪池。 右端上部の遠くの山は韓国岳。



写真IF: 新燃岳(登山道も見えています)とその手前の中岳 最高地点(標高 約1,350 m)のコブ。



写真IG: 霧島山の中岳 噴火口縁のコブの上から南東をみた眺望(ちょうぼう)。 この地点からは二子石(ふたごいし、高千穂峰の左肩)はごくわずかしか見えません。 高千穂峰、御鉢が見えています。



写真IH: 右寄りの山は烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)などです。 霧島山の中岳 噴火口縁のコブの上から南西をみた眺望(ちょうぼう)



写真II: 霧島山の中岳 噴火口縁のコブの上から南をみた眺望(ちょうぼう)。 左下に霧島神宮 古宮(ふるみや)、その右に中岳登山道、その右に高千穂河原の駐車場が見えます。 高千穂河原の駐車場の右上にうっすらと茶色っぽい高千穂牧場が見えます。



写真IJ: これから中岳を下山して高千穂河原に戻(もど)ります。



写真IK: 霧島山の「中岳」の下山道。 高千穂河原に戻ります。



写真IL: 霧島山の「中岳」の下山道。 高千穂河原に戻ります。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真IM: 「高千穂河原、中岳」と書いてある指導標。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真IN: 中岳の下山道から見た高千穂峰と御鉢。 右に霧島神宮 古宮も見えています。



写真IO: ススキと高千穂峰、御鉢。 ここは「撮影ポイント」です。 中岳から高千穂河原への下山道。



写真IP: ススキと高千穂峰、御鉢。 ここは「撮影ポイント」です。 中岳から高千穂河原への下山道。



写真IQ: ススキと高千穂峰、御鉢。 ここは「撮影ポイント」です。 中岳から高千穂河原への下山道。



写真IR: ススキと高千穂峰、御鉢。 ここは「撮影ポイント」です。 中岳から高千穂河原への下山道。



写真IS: 中岳から下山するときの岩場。 白ペンキで「矢印のマーク」が描(えが)いてあります。 このあたりは標高 約1250 m。



写真IT: 中岳からの下山途中に見える「高千穂峰と御鉢」。 右端に霧島神宮 古宮が見えます。



写真IU: 中岳からの下山道が見えています。



写真IV: 中岳からの下山道が見えています。



写真IW: 中岳からの下山道が見えています。



写真IX: 10月中旬の「中岳 斜面の紅葉、黄葉」の様子が分かります。



写真IY: 10月中旬の「中岳 斜面の紅葉、黄葉」の様子が分かります。



写真IZ: 10月中旬の「中岳 斜面の紅葉、黄葉」の様子が分かります。



写真JA: 中岳からの下山道。



写真JB: 中岳からの下山道。 ここは岩場になっています。



写真JC: 中岳からの下山道。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真JD: 中岳からの下山道。



写真JE: 中岳からの下山道。



写真JF: 中岳からの下山道。 中岳を振り返ったもの。



写真JG: 中岳からの下山道。 中岳を振り返ったもの。



写真JH: 中岳からの下山道。 中岳を振り返ったもの。



写真JI; ススキと高千穂峰。 御鉢も見えています。



写真JJ: 高千穂峰(左)と御鉢(おはち)。 山肌(やまはだ)が鮮明に分かります。 右に御鉢の登山道も見えます。 中岳登山道のこの地点から双眼鏡で高千穂峰の山頂の登山者がはっきりと見えました。 空気が澄(す)んでいたからでしょう。



写真JK: 中岳の下山途中から見た高千穂峰の山頂。 山頂の天の逆鉾(あまのさかほこ)のある突起も見えます。 高千穂峰の登山道も見えています。 双眼鏡ではその登山者も見えました。 空気が澄んでいたためでしょう。



写真JL: ススキと高千穂峰、御鉢。



写真JM: 中岳の下山中に見える御鉢(おはち)。



写真JN: ツクシアザミの花に蝶(ちょう)あるいは蛾(が)がとまっていました。



写真JO: 紫色の花がありました。 ヤマラッキョウです。



写真JP: まっすぐ行くと「モミジコース」です。 登ってきたときはこの三叉路(さんさろ)の左から手前に行きましたが、下りは手前からモミジコースを下って高千穂河原に行きます。
このあたりは標高 約1120 m。



写真JQ: 「高千穂河原園地 案内図」。
九州自然歩道、木橋、中岳へ、ツツジコース(840 メートル)、モミジコース(1,000メートル)、現在位置、環境省 鹿児島県 自然公園財団。
と書いてあります。
このあたりは標高 約1120 m。



写真JR: モミジコースです。 中岳の南山麓(さんろく)にあります。 このあたりは敷石があります。



写真JS: 中岳山麓のモミジコースの景色。 遠くの紅葉、近くのススキもきれいです。 遠くに見えているのは烏帽子岳(うぼうしだけ、標高 987.9 m)など。



写真JT: 「つつじコース、もみじコース、中岳」と書いてある指導標があります。 ここは三叉路になっています。 このあたりは標高 約1090 m。



写真JU: モミジコースです。 中岳の南山麓(さんろく)にあります。 このあたりは敷石があります。



写真JV: もみじコース。



写真JW: モミジコースには沢もあります。



写真JX: モミジコースには沢もあります。



写真JY: モミジコースです。 中岳の南山麓(さんろく)にあります。 このあたりは敷石があります。



写真JZ: モミジコースです。 中岳の南山麓(さんろく)にあります。 このあたりは敷石があります。



写真KA: モミジコースの楓(かえで)が紅葉していました。



写真KB: モミジコースの楓(かえで)が紅葉していました。



写真KC: モミジコースの紅葉した木の葉。



写真KD: モミジコースにはベンチとテーブルもあります。



写真KE: ここで一休みしました。



写真KF: もみじコースの木橋。



写真KG: モミジコース。



写真KH: モミジコースの枯れ木(かれき)。



写真KI: モミジコースにどんぐりが落ちていました。 形から、これはコナラのドングリでしょう。



写真KJ: モミジコースの紅葉とススキ。



写真KK: モミジコースのススキ。



写真KL: 中岳の南山麓にあるモミジコース。



写真KM: 中岳の南山麓にあるモミジコースからみえる「御鉢とその上の高千穂峰」。



写真KN: 中岳の南山麓にあるモミジコースからみえる「御鉢とその上の高千穂峰」。 御鉢の登山道も見えます。



写真KO: 中岳の南山麓にあるモミジコースの紅葉。



写真KP: 中岳の南山麓にあるモミジコースの紅葉。



写真KQ: 中岳の南山麓にあるモミジコースの紅葉。 カエデの紅葉が美しい。



写真KR: 中岳の南山麓にあるモミジコースの紅葉。 カエデの紅葉が美しい。



写真KS: 「高千穂河原園地 案内図」。
九州自然歩道、木橋、中岳へ、ツツジコース(840 メートル)、モミジコース(1,000メートル)、現在位置、環境省 鹿児島県 自然公園財団。
と書いてあります。



写真KT: 「高千穂河原 0.3 km、中岳 新燃岳、自然林研究路」と書いてある指導標があります。 ここあたりは標高 約1030 m。 ここで中岳登山の登山道と合流しました。



写真KU: 登山道に敷石(しきいし)を敷く工事が行われていました。 左は小型のショベルカーです。



写真KV: 登山道に敷石(しきいし)を敷く工事が行われていました。 敷石を並べる前に地面を平らにしています。



写真KW: 登山道に敷石(しきいし)を敷く工事が行われていました。



写真KX: 「作業中 関係者以外 立入禁止 鹿児島県」と書いてある看板(かんばん)がありました。



写真KY: もうすぐ高千穂河原に着きます。



写真KZ: 高千穂河原の橋につきました。



写真LA: 高千穂河原の橋のそば。



写真LB: 高千穂河原。 バスも多く止まっています。 宮崎市の西中の生徒が団体バスで来て高千穂峰登山をしていました。 左に鳥居(とりい)が見えています。



写真LC: 高千穂河原にあるこの建物は高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)。



写真LD: 高千穂河原の水飲み場。 この右先から下山してきました。



写真LE: 高千穂河原のお土産屋(みやげや)、食堂、水飲み場。



写真LF: 高千穂河原。 左は駐車場、右はお土産屋(みやげや)、食堂。



写真LG: 高千穂河原。



写真LH: 高千穂河原。 鳥居の奥に御鉢(おはち)が見えています。



写真LI: 高千穂河原。 鳥居の奥に御鉢(おはち)が見えています。



写真LJ: 高千穂河原。 鳥居の奥に御鉢(おはち)が見えています。



写真LK: 高千穂河原の駐車場。



写真LL: 高千穂河原。 中央奥に駐車場の料金所が見えます。



写真LM: 高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)の中にある「天の逆鉾(さかほこ)のレプリカ(複製)」。 下部に天狗(てんぐ、からすてんぐ)の顔が両側に付いています。



写真LN: 高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)の中にある「天の逆鉾(さかほこ)のレプリカ(複製)」。 下部に天狗(てんぐ、からすてんぐ)の顔が両側に付いています。



写真LO: 高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)の中にある「天の逆鉾(さかほこ)のレプリカ(複製)」。 下部に天狗(てんぐ、からすてんぐ)の顔が両側に付いています。



写真LP: 高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)の中にある「天の逆鉾(さかほこ)のレプリカ(複製)」。 下部に天狗(てんぐ、からすてんぐ)の顔が両側に付いています。



写真LQ: 高千穂河原ビジターセンター(鹿児島県 霧島市 霧島 田口 2583-12にあります。)の中にある「天の逆鉾(さかほこ)のレプリカ(複製)」。 下部に天狗(てんぐ、からすてんぐ)の顔が両側に付いています。



写真LR: 高千穂河原から見た御鉢(おはち)。



写真LS: 御鉢の登山道を登る(あるいは下る)登山者が点々と白く見えています。 高千穂河原から見た御鉢(おはち)。



写真LT: 高千穂河原で大きなペットボトルのコカコーラを飲みました。



写真LU: 「霧島屋久国立公園 高千穂河原 標高970 メートル」と書かれた石碑(せきひ)。



写真LV: 鹿児島県霧島市の高千穂河原。



写真LW: 宮崎県都城市の高千穂牧場から。 遠くの山は左から新燃岳、先ほど登った「中岳」、御鉢、高千穂峰。



写真LX: 高千穂牧場から見た中岳(右)と新燃岳。 新燃岳の「ウサギの耳」と呼ばれる2つの溶岩がここからは「ラクダのコブ」のように見えています。



写真LY: 高千穂牧場からの先ほど登った「中岳(左から2つめの山)」。 登ったばかりなので中岳のゆったりした丸っこい山形が身近なものに感じます。 左から新燃岳、先ほど登った「中岳」、御鉢、高千穂峰、二子石(ふたごいし)。



写真LZ: 高千穂牧場からの山並み。 右から御鉢、中岳、新燃岳、韓国岳、大浪池。



写真MA: 高千穂牧場からの景色。 高千穂峰(左)と二子石。



写真MB: 高千穂牧場からの景色。 高千穂峰(右)と御鉢(おはち)。



写真MC: 高千穂牧場からの景色。 中岳(右)と新燃岳。 新燃岳の「ウサギの耳」と呼ばれる2つの溶岩がここからは「ラクダのコブ」のように見えています。



写真MD: 高千穂牧場からの景色。 右から中岳、新燃岳、韓国岳、大浪池。 新燃岳の「ウサギの耳」と呼ばれる2つの溶岩がここからは「ラクダのコブ」のように見えています。



写真ME: 高千穂牧場からの景色。 右から韓国岳、大浪池。



写真MF: 高千穂牧場。



写真MG: 高千穂牧場からの景色。 右から中岳、新燃岳。 新燃岳の「ウサギの耳」と呼ばれる2つの溶岩がここからは「ラクダのコブ」のように見えています。



写真MH: 高千穂牧場からの景色。 今日登った霧島山の「中岳」



写真MI: 高千穂牧場からの景色。 新燃岳の「ウサギの耳」。 2つの突起(とっき)がウサギの耳と呼ばれているものです。 新燃岳の「ウサギの耳」と呼ばれる2つの溶岩がここからは「ラクダのコブ」のように見えています。



写真MJ: 高千穂牧場からの景色。 高千穂峰。



写真MK: 高千穂牧場からの景色。 御鉢。



写真ML: 高千穂牧場からの景色。 左から3つめが「中岳」です。 左から韓国岳、新燃岳、先ほど登った「中岳」、御鉢、高千穂峰、二子石(ふたごいし)。



写真MM: 高千穂牧場の景色。



写真MN: 高千穂牧場の景色。 左から新燃岳、中岳、御鉢、高千穂峰、二子石。



写真MO: 高千穂牧場の景色。



写真MP: 高千穂牧場にはコスモスの花が多く咲いていました。



写真MQ: 「高千穂牧場」の看板(かんばん)。



写真MR: 高千穂牧場の建物。



写真MS: 高千穂牧場とそこからの霧島連山(霧島山)。



写真MT: 高千穂牧場の中の様子。 霧島山を背景に。



写真MU: 高千穂牧場の建物。



写真MV: 高千穂牧場でジンギスカン料理をたべました。 中岳登山のあとでとても美味(おい)しく感じました。



写真MW: 高千穂牧場でジンギスカン料理をたべました。 中岳登山のあとでとても美味(おい)しく感じました。



写真MX: 高千穂牧場の中の建物。



写真MY: 宮崎県高原町にある農産物直販所。 この近くからの霧島連山の風景はすばらしい。



写真MZ: 宮崎県高原町にある農産物直販所。 この近くからの霧島連山の風景はすばらしい。 「心の駅 七彩の館 直売店」と書いてある看板があります。



写真NA: 上写真の直売店(高原町)近く車道の反対側が霧島連山の写真スポットです。 この場所からの(左から)二子石、高千穂峰、中岳、矢岳。 夕日が美しかった。



写真NB: 右から韓国岳、獅子戸岳、新燃岳、矢岳、先ほど登った「中岳」、高千穂峰、二子石(ふたごいし)。 宮崎県 高原町の車道のそばから。



写真NC: 右から夷守岳(ひなもりだけ、標高1344 m)、韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)、獅子戸岳、新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)、矢岳、先ほど登った「中岳」。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真ND: 右から夷守岳(ひなもりだけ、標高 1344 m)、韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NE: 右から韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)、獅子戸岳、新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)、矢岳。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NF: 右から矢岳、先ほど登った「中岳」。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NG: 高千穂峰(たかちほのみね、標高1574 m)と左は二子石(ふたごいし)。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NH: 二子石と東山麓(さんろく)。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NI: 高千穂峰の東山麓(さんろく)。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NJ: 右から新燃岳(しんもえだけ、標高 1421 m)、矢岳、先ほど登った「中岳(標高 1332 m)」。 宮崎県高原町にある農産物直販所の車道の反対側から。



写真NK: 宮崎県高原町にある別の農産物直販所。 2009年夏、NHK総合テレビ の全国放送 「鶴瓶(つるべ)の家族に乾杯<田中麗奈 宮崎県高原町編>」で活躍中の女優の田中麗奈さんがこの店に立ち寄られ放映されました。 その時の写真が店内に飾ってありました。 車道沿いにあります。



写真NL: 宮崎県高原町にある別の農産物直販所。 2009年夏、NHK総合テレビ の全国放送 「鶴瓶(つるべ)の家族に乾杯<田中麗奈 宮崎県高原町編>」で活躍中の女優の田中麗奈さんがこの店に立ち寄られ放映されました。 その時の写真が店内に飾ってありました。 車道沿いにあります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)