諸塚村の町並み (もろつかそん、柳原川、耳川、諸塚村役場、諸塚郵便局、諸塚駐在所、JA日向諸塚支店、国道327号線、県道50号線、耳川と柳原川の合流地点付近の嵩上 (かさあ)げ工事)  (宮崎県 東臼杵郡 諸塚村)







<標高、位置>  諸塚村役場 (もろつかそんやくば)は
標高 約150 m
 北緯32度30分44秒  東経131度19分49秒

<標高、位置>  諸塚郵便局は
標高 約140 m
 北緯32度30分46秒  東経131度19分51秒

<標高、位置>  諸塚駐在所は
標高 約140 m
 北緯32度30分41秒  東経131度19分49秒

<標高、位置>  JA日向諸塚支店は
標高 約160 m
 北緯32度30分40秒  東経131度19分53秒


 「諸塚村役場 (もろつかそんやくば)」は宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 2683 にあります。 家代は「えしろ」と発音します。
 「諸塚村」の面積は187.59 平方キロメートル、人口は1796人 (2014年3月1日推計)、人口密度は9.57 人/平方キロメートル、村の木はクヌギ、村の花はヤマザクラ、村の鳥はメジロです。 諸塚の歴史は、諸塚は高千穂の荘と呼 (よ)ばれて豪族 (ごうぞく、地方に土着し、勢力を持つ一族。)の三田井 家の領地でした。 1592年 (文禄元年)に延岡藩の城主であった高橋元穂に滅ぼされて延岡藩の領地となりました。 江戸時代には諸塚村は家代と七ツ山に分かれていました。 村の産業は林業が主体で、シイタケなどの農業、林業、牛の林間放牧の畜産業です。 1947年4月3日に諸塚村は第1回成人祭 (成人式)を行いました。 それで成人式発祥の地とされています。 諸塚村は九州山脈の中にあって、高千穂町との境界にある諸塚山 (標高 1341.6 m)を中心とする標高1000 m 級の山に囲まれた自然豊かな村です。 諸塚村の95 %は森林で、針広照の3種の林が美しいモザイク林相の山々があります。 スギやヒノキなど針葉樹の人工林に混じって、紅葉するクヌギなどの広葉樹林もあります。 それで、日本で初めて村全体で平成16年に「FSC認証 (森林が適正に管理されていることを証明する世界的な認証制度です。)」を取得しました。 面積当たりの林道密度は日本一です。 日本のシイタケ栽培 (さいばい)は諸塚村周辺で始まったと言われています。 諸塚山 (標高 1341.6 m)では「日本一早い山開き」が行われます。 毎年3月の第1日曜日に開催されます。 諸塚山 (標高 1341.6 m)は尾根に7つの峰があるので七ツ山とか大白山とも呼 (よ)ばれます。 諸塚山はイザナギノミコトとイザナミノミコトの御神陵と言われています。
 諸塚の民話には小払とどろの河童、こずまきの狐、狐と狸の化かしあい、ひょうすぼうにさらわれた娘、猫の恩がえし、山小屋の怪女、蛇塚、いたずらひょうすぼう、山うばじょ、大蛇になった米屋の娘、狩人のかくし弾丸、などがあります。

 「諸塚郵便局」は宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 2692-4 にあります。

 「諸塚駐在所」は宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 字滝の下 3043-1 にあります。

 「JA日向諸塚支店」は宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 4335-3 にあります。


写真A: 左に「道の駅 とうごう」の大きな先の尖(とが)った看板(かんばん)があります。 この十字路を左(南西)に曲がると、若山牧水の生家、美郷町 南郷区の神門神社、西の正倉院、百済の館、百済の里、椎葉村に行きます。 この十字路を奥(北西)に進むと美郷町 西郷区、北郷区、諸塚村に行きます。 手前に行くと先ほどの塩見大橋に行きます。 北西を見たものです。
手前と奥は国道327号線、左は国道446号線です。
左に「道の駅 とうごう」の文字、若山牧水の和歌が書いてあります。
日向の国むた立つ山のひと山に 住む母恋し秋晴れの日や
「道の駅 とうごう」は宮崎県 日向市 東郷町 大字山陰 辛 244-1 にあります。
道の駅 とうごう は国道327号線と国道446号線に接(せっ)しています。 そこは国道327号線と国道446号線の分岐点(ぶんきてん)です。 道の駅 とうごう は1999年8月に登録され、2000年4月にオープンしました。 近くを耳川が流れています。 東郷町は歌人 若山牧水の誕生地です。 物産センターでは、地元(入郷地区など。)の物産品や椎茸(しいたけ)めし、椎茸しゅうまい、東郷町でとれた100%そば粉だけで作った「牧水そば」も販売しています。 「入郷」とは美郷町、日向市 東郷町 (時には椎葉村、諸塚村も含む。)の総称です。 味工房では、とうふ、コンニャク作り、そば打ちなどが体験出来ます。
奥に、国道327号線を進んで諸塚村に行きます。



写真B: 諸塚村役場にある「甲斐忠翁 (おきな)顕彰碑」です。 役場の玄関の裏手 (南西)にあります。 諸塚村役場は高台にあります。



写真C: 右の建物は諸塚村役場です。 西を見たものです。



写真D: 左上に2段の駐車場が見えます。 西の山も見えます。 役場の建物のそばに階段があります。



写真E: 諸塚村役場から南西を見たものです。 高いところに民家などがあります。 赤いツツジが咲いています。 上に道も見えます。 手前は「甲斐忠翁 (おきな)顕彰碑」です。



写真F: 諸塚村役場から南を見たものです。 山の上に携帯電話の基地局アンテナが見えます。 この山の手前に耳川が右から左へ流れていて、そのそばを国道327号線が左右にとおっています。 耳川の奥 (南)の山などは美郷町 西郷区です。 国道327号線を左に進むと美郷町 西郷区や日向市 東郷町に行きます。 国道327号線を右に進むと椎葉村にいきます。 その途中 (とちゅう)に国道503号線があり、諸塚村 七ツ山を通って五ヶ瀬町、高千穂町にいきます。  左に県道50号線が見えています。 県道50号線を左に進むと諸塚ダム、日諸峠などにいきます。 県道50号線の手前に耳川の支流である柳原川が流れています。 手前左に役場から車道に降りる階段が見えます。



写真G: 耳川の支流である柳原川の左岸 (下流を見て左です。)に県道50号線が少し見えます。 県道50号線のそばにJA日向諸塚支店があります。 柳原川の右岸に別の車道が見えていて人が歩いています。 それに沿 (そ)って南側から諸塚駐在所、諸塚村役場、諸塚郵便局があります。



写真H: 手前の、石段の丸い球がある柱の奥に県道50号線が見えています。 東を見たものです。



写真I: 諸塚村役場の駐車場です。 奥の山の手前に柳原川が流れています。



写真J: 諸塚村役場です。 タイル貼 (は)りの鉄筋コンクリートの建物です。



写真K: ベランダもあります。 諸塚村役場。



写真L: 3階建ての諸塚村役場です。



写真M: 南側にも入り口が見えます。 エアコンの室外機が並んでいます。 車も止まっています。



写真N: 役場の東側の駐車場です。 左端は諸塚村役場です。



写真O: 役場の東側の側面です。



写真P: ベランダに植木もあります。



写真Q: 「←地域包括支援センター ふれあい」の標識があります。 諸塚村役場の東側の側面です。



写真R: 諸塚村役場の東側の側面に救急車の駐車場があります。



写真S: 「諸塚村 Emergency Medical Services 」と書いてある救急車が役場にあります。 奥に赤い消防車の駐車場があります。 諸塚村役場です。



写真T: 救急車と消防車の駐車場が諸塚村役場の建物の1階にあります。



写真U: 国民年金の看板 (かんばん)が見えます。 左は諸塚村役場です。



写真V: 諸塚村役場の掲示板、木の標柱があります。



写真W: ミラーの左にバス停があります。 奥は下り坂になっています。 北東を見たものです。



写真X: 山の手前に県道50号線を走っている車が見えます。 諸塚村役場のそばから見たものです。



写真Y: 役場から東を見たものです。 三角形に見える外灯があります。



写真Z: 「諸塚村パトロールカー 諸塚村」と書いてある車があります。 右奥の山の上に携帯電話の基地局アンテナが見えます。 その山は耳川の南にあって美里町 西郷区にあります。



写真AA: 右は諸塚村役場の建物の東側面です。



写真AB: 建物の奥は3階建てになっています。 右の建物に白い救急車が見えます。



写真AC: 「核兵器廃絶宣言の村 諸塚村」と書いてある標柱が諸塚村役場にあります。



写真AD: 諸塚村役場の外にある掲示板です。



写真AE: 「地域バス 諸塚役場前 諸塚交通」のバス停があります。



写真AF: 諸塚村役場に登る坂道の車道です。 バス停の左下に諸塚郵便局が見えています。 奥に進むと県道50号線があります。



写真AG: 三角形に見える外灯があります。 右寄りに自衛官募集の看板 (かんばん)があります。 諸塚村役場の前です。



写真AH: 日の丸の旗 (日章旗)、諸塚村の旗が見えます。 左奥に登る車道があります。 赤いツツジが咲いています。 諸塚村役場の前です。



写真AI: 宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 2683 にある役場です。



写真AJ: こちらにも諸塚村役場に登る坂道があります。 奥に進むと諸塚駐在所、国道327号線があります。 「国民年金 豊かなくらしの 合言葉 保険料は毎月きちんと納めましょう 諸塚村」と書いてある看板 (かんばん)が役場のそばにあります。 南を見たものです。
「諸塚村」の面積は187.59 平方キロメートル、人口は1796人 (2014年3月1日推計)、人口密度は9.57 人/平方キロメートル、村の木はクヌギ、村の花はヤマザクラ、村の鳥はメジロです。 諸塚の歴史は、諸塚は高千穂の荘と呼 (よ)ばれて豪族 (ごうぞく、地方に土着し、勢力を持つ一族。)の三田井 家の領地でした。 1592年 (文禄元年)に延岡藩の城主であった高橋元穂に滅ぼされて延岡藩の領地となりました。 江戸時代には諸塚村は家代と七ツ山に分かれていました。 村の産業は林業が主体で、シイタケなどの農業、林業、牛の林間放牧の畜産業です。 1947年4月3日に諸塚村は第1回成人祭 (成人式)を行いました。 それで成人式発祥の地とされています。 諸塚村は九州山脈の中にあって、高千穂町との境界にある諸塚山 (標高 1341.6 m)を中心とする標高1000 m 級の山に囲まれた自然豊かな村です。 諸塚村の95 %は森林で、針広照の3種の林が美しいモザイク林相の山々があります。 スギやヒノキなど針葉樹の人工林に混じって、紅葉するクヌギなどの広葉樹林もあります。 それで、日本で初めて村全体で平成16年に「FSC認証 (森林が適正に管理されていることを証明する世界的な認証制度です。)」を取得しました。 面積当たりの林道密度は日本一です。 日本のシイタケ栽培 (さいばい)は諸塚村周辺で始まったと言われています。 諸塚山 (標高 1341.6 m)では「日本一早い山開き」が行われます。 毎年3月の第1日曜日に開催されます。 諸塚山 (標高 1341.6 m)は尾根に7つの峰があるので七ツ山とか大白山とも呼 (よ)ばれます。 諸塚山はイザナギノミコトとイザナミノミコトの御神陵と言われています。
 諸塚の民話には小払とどろの河童、こずまきの狐、狐と狸の化かしあい、ひょうすぼうにさらわれた娘、猫の恩がえし、山小屋の怪女、蛇塚、いたずらひょうすぼう、山うばじょ、大蛇になった米屋の娘、狩人のかくし弾丸、などがあります。



写真AK: 柳原川の奥に県道50号線があります。 東を見たものです。 山には杉を植えてあります。



写真AL: 衛星テレビを受信する丸いパラボラアンテナがあります。



写真AM: 奥に諸塚郵便局があります。



写真AN: バス停「地域バス 諸塚役場前 諸塚交通」です。



写真AO: 諸塚役場前のバス停のバス停発車 予定時刻表です。 「行先: 立岩 柳原 飯干 塚原 荒谷、タクシー・路線バス・貸切バス 諸塚交通」と書いてあります。



写真AP: 諸塚役場の近くに「陸海空 自衛官募集 諸塚村役場 日向地域事務所」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真AQ: 宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 2683 にある諸塚村役場です。 左寄りに玄関があります。



写真AR: 諸塚村役場の玄関です。 北側は2階建てになっています。 玄関には楕円形 (だえんけい)の屋根があります。



写真AS: こちらにも駐車場があります。 諸塚村役場。 右端に上に登る車道が見えます。



写真AT: 「諸塚村民憲章」の石碑 (せきひ)があります。
 わたしたちは諸塚の村民であることに誇 (ほこ)りと責任を感じ、力をあわせるための気概をもって郷土の繁栄と幸福をえるため、この憲章を定めます。
1.郷土を愛し 美しい自然を守りましょう。 1.教養を高め 心豊かな人になりましょう。 1.健康につとめ 明るい家庭をつくりましょう。 1.生産にはげみ 伸びゆく村に育てましょう。
昭和48年12月25日制定
と書かれています。



写真AU: 「諸塚村役場」と書いてあります。 丸い時計もあります。 左に公衆電話、右にベンチが見えます。 役場の玄関です。



写真AV: 飲料水の自動販売機、灰皿、ベンチ、花を植えるプランターなどがあります。 玄関の右の方です。



写真AW: 玄関から右を見たものです。



写真AX: 日章旗、諸塚村の旗、駐車場、上に登る車道などがあります。



写真AY: 諸塚村役場から北東を見たものです。 郵便局、人家、遠くの山も見えます。



写真AZ: 諸塚村役場の中です。 テーブル、椅子 (いす)、壁に四角の時計などがあります。



写真BA: 諸塚村役場の中です。 右にパンフレットなどの棚 (たな)、テーブル、ベンチ、広いガラス窓などがあります。 対岸の杉の山も見えます。 東を見たものです。



写真BB: 「中山間地域をみんなで支える県民運動」の小型の幟 (のぼり)もあります。 賞状、パンフレットなどがあります。



写真BC: 「もろつかの民話」の本です。



写真BD: 諸塚村役場から南東を見たものです。 建物に理容 クロギと書いてあります。 右の駐車場にコスモ石油のタンク車が見えます。 店などの奥に柳原川が左から右へ流れています。 その対岸に県道50号線が見えています。



写真BE: 役場から東を見たものです。



写真BF: 株式会社 金丸建設のコンクリートの建物が見えます。



写真BG: 柳原川の対岸も見えます。 北東を見たものです。



写真BH: 「大自然のおもてなし 宮崎県 諸塚」と書いてあるポスターもあります。



写真BI: 右奥の山は耳川の対岸 (南)にあり、そこは美里町 西郷区になります。 手前に柳原川の対岸にある県道50号線も見えます。



写真BJ: 役場の東の山には杉の木が育っています。



写真BK: 北東を見たものです。



写真BL: 遠くの山も見えます。



写真BM: 諸塚村役場から坂を下ったところに諸塚郵便局があります。 北東を見たものです。
「諸塚村」の面積は187.59 平方キロメートル、人口は1796人 (2014年3月1日推計)、人口密度は9.57 人/平方キロメートル、村の木はクヌギ、村の花はヤマザクラ、村の鳥はメジロです。 諸塚の歴史は、諸塚は高千穂の荘と呼 (よ)ばれて豪族 (ごうぞく、地方に土着し、勢力を持つ一族。)の三田井 家の領地でした。 1592年 (文禄元年)に延岡藩の城主であった高橋元穂に滅ぼされて延岡藩の領地となりました。 江戸時代には諸塚村は家代と七ツ山に分かれていました。 村の産業は林業が主体で、シイタケなどの農業、林業、牛の林間放牧の畜産業です。 1947年4月3日に諸塚村は第1回成人祭 (成人式)を行いました。 それで成人式発祥の地とされています。 諸塚村は九州山脈の中にあって、高千穂町との境界にある諸塚山 (標高 1341.6 m)を中心とする標高1000 m 級の山に囲まれた自然豊かな村です。 諸塚村の95 %は森林で、針広照の3種の林が美しいモザイク林相の山々があります。 スギやヒノキなど針葉樹の人工林に混じって、紅葉するクヌギなどの広葉樹林もあります。 それで、日本で初めて村全体で平成16年に「FSC認証 (森林が適正に管理されていることを証明する世界的な認証制度です。)」を取得しました。 面積当たりの林道密度は日本一です。 日本のシイタケ栽培 (さいばい)は諸塚村周辺で始まったと言われています。 諸塚山 (標高 1341.6 m)では「日本一早い山開き」が行われます。 毎年3月の第1日曜日に開催されます。 諸塚山 (標高 1341.6 m)は尾根に7つの峰があるので七ツ山とか大白山とも呼 (よ)ばれます。 諸塚山はイザナギノミコトとイザナミノミコトの御神陵と言われています。
 諸塚の民話には小払とどろの河童、こずまきの狐、狐と狸の化かしあい、ひょうすぼうにさらわれた娘、猫の恩がえし、山小屋の怪女、蛇塚、いたずらひょうすぼう、山うばじょ、大蛇になった米屋の娘、狩人のかくし弾丸、などがあります。



写真BN: 諸塚村役場の入り口です。



写真BO: 奥に続く登り坂の車道があります。 左は諸塚村役場。



写真BP: 諸塚村役場の東の方です。 南を見たものです。



写真BQ: 右の建物に「諸塚郵便局 MOROTSUKA」と書いてあります。 赤い四角の郵便ポスト、郵便局の橙色 (だいだいいろ)の看板 (かんばん)もあります。



写真BR: 「諸塚郵便局」は宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 2692-4 にあります。 郵便局の前に植物を植えてあるプランターが見えます。



写真BS: 郵便局の南の部分です。



写真BT: 諸塚村役場の東に沿 (そ)った車道です。 この車道に沿って郵便局、駐在所 (警察)、店、株式会社、旅館、人家などがあります。 上に三角形に見える外灯があります。 奥 (南)に進むと国道327号線があります。



写真BU: 諸塚郵便局の入り口付近です。 四角の郵便ポストがあります。 2段の階段、木のベンチもあります。 右にスロープが見えます。



写真BV: 「諸塚郵便局」と書いてあります。



写真BW: 諸塚郵便局の入り口です。 「JP 郵便局 諸塚郵便局」とガラス戸に書いてあります。 「防犯カメラ作動中です。」と書いてあります。 黒板も下に置いてあります。 左に木製ベンチ、右に丸い柱があります。 盲目の人のための突起のあるシートが敷 (し)いてあります。



写真BX: 諸塚郵便局の北東部分です。 右奥に柳原川が流れています。



写真BY: 北から見た諸塚郵便局です。 右の坂の上に諸塚村役場が見えます。



写真BZ: 諸塚村役場と諸塚郵便局の間の道はこのようになっています。



写真CA: 諸塚郵便局の近くの柳原川です。 左が上流です。 岩もあります。 対岸に県道50号線が見えます。 右は建物の土台です。



写真CB: 対岸の県道50号線沿 (ぞ)いにも人家があります。 車とバイクが県道50号線に見えます。 川岸はコンクリートで固めてあります。 左手前に車道から柳原川に降りる坂道のガードレールがあります。



写真CC: 北東を見たものです。 柳原川の両岸に民家があります。 柳原川の両岸は山になっています。 左に役場のそばの車道とそれから柳原川に下りる坂道があります。



写真CD: 北東を見たものです。 軽トラックの少し先に県道50号線の柳原川を渡る橋が見えます。 その先で諸塚村役場のそばの道と県道50号線は合流します。 その合流地点の少し左先に県合同庁舎、総合運動公園、諸塚小学校があり、県道50号線の右手にはシイタケの館、諸塚中学校、諸塚温泉があります。
「諸塚村」の面積は187.59 平方キロメートル、人口は1796人 (2014年3月1日推計)、人口密度は9.57 人/平方キロメートル、村の木はクヌギ、村の花はヤマザクラ、村の鳥はメジロです。 諸塚の歴史は、諸塚は高千穂の荘と呼 (よ)ばれて豪族 (ごうぞく、地方に土着し、勢力を持つ一族。)の三田井 家の領地でした。 1592年 (文禄元年)に延岡藩の城主であった高橋元穂に滅ぼされて延岡藩の領地となりました。 江戸時代には諸塚村は家代と七ツ山に分かれていました。 村の産業は林業が主体で、シイタケなどの農業、林業、牛の林間放牧の畜産業です。 1947年4月3日に諸塚村は第1回成人祭 (成人式)を行いました。 それで成人式発祥の地とされています。 諸塚村は九州山脈の中にあって、高千穂町との境界にある諸塚山 (標高 1341.6 m)を中心とする標高1000 m 級の山に囲まれた自然豊かな村です。 諸塚村の95 %は森林で、針広照の3種の林が美しいモザイク林相の山々があります。 スギやヒノキなど針葉樹の人工林に混じって、紅葉するクヌギなどの広葉樹林もあります。 それで、日本で初めて村全体で平成16年に「FSC認証 (森林が適正に管理されていることを証明する世界的な認証制度です。)」を取得しました。 面積当たりの林道密度は日本一です。 日本のシイタケ栽培 (さいばい)は諸塚村周辺で始まったと言われています。 諸塚山 (標高 1341.6 m)では「日本一早い山開き」が行われます。 毎年3月の第1日曜日に開催されます。 諸塚山 (標高 1341.6 m)は尾根に7つの峰があるので七ツ山とか大白山とも呼 (よ)ばれます。 諸塚山はイザナギノミコトとイザナミノミコトの御神陵と言われています。
 諸塚の民話には小払とどろの河童、こずまきの狐、狐と狸の化かしあい、ひょうすぼうにさらわれた娘、猫の恩がえし、山小屋の怪女、蛇塚、いたずらひょうすぼう、山うばじょ、大蛇になった米屋の娘、狩人のかくし弾丸、などがあります。



写真CE: 「〒 JP 郵便局 諸塚郵便局」と書いてある看板 (かんばん)があります。 手前に「〒 郵便POST」と書いてある四角の郵便ポストがあります。 右上は諸塚村役場です。



写真CF: 「諸塚郵便局」と書いてあります。



写真CG: 諸塚郵便局から見た諸塚村役場です。 三角形に見える外灯があります。



写真CH: 諸塚村役場の近くの諸塚村の町並み (まちなみ)です。 先に進むと諸塚駐在所、国道327号線があります。



写真CI: 花壇 (かだん)があります。 民家は車道側が1階建て、川側が2階建てになっています。 諸塚村役場が右端に少し見えます。 役場の近くです。 南を見たものです。



写真CJ: 柳原川と役場のそばの車道の間に民家があります。 民家は車道側が1階建て、川側が2階建てになっています。 対岸に県道50号線が見えます。



写真CK: 諸塚村役場のそばの柳原川です。 水が澄 (す)んでいます。 川底に石、木、草もあります。 右が下流側です。 東を見たものです。



写真CL: 柳原川の上流方向を見たものです。 対岸に県道50号線が見えます。 北東を見たものです。



写真CM: 澄 (す)んだ水の柳原川です。 川に下りる階段も見えます。



写真CN: 右上は諸塚村役場です。 諸塚村の町並み (まちなみ)です。 南を見たものです。



写真CO: 「株式会社 金丸建設」と書いてあります。



写真CP: 役場の近くです。



写真CQ: 北を見たものです。 左に諸塚村役場に上がる道があります。 右は金丸建設です。



写真CR: 「理容 クロギ」と書いてあります。 床屋さんの青と赤の螺旋 (らせん)の回転するものが見えます。



写真CS: 奥の高いところに道のガードレール、民家などがあります。 右に階段の手すりが見えます。 これを登ると諸塚村役場に行きます。 南西を見たものです。



写真CT: 駐車場です。



写真CU: 東を見たものです。



写真CV: 奥に柳原川があります。



写真CW: 下る階段があります。



写真CX: 右の白い建物が菊池酒店です。



写真CY: 役場のそばの車道に沿 (そ)っている菊池酒店です。 南西を見たものです。



写真CZ: 諸塚村役場に登る階段と役場の建物です。



写真DA: 車道から見上げた諸塚村役場です。



写真DB: 来た道を振り返ったものです。 理容 クロギ、金丸建設などが見えます。 左上に諸塚村役場があります。 北東を見たものです。



写真DC: 車道のそばです。



写真DD: 車道の脇 (わき)です。



写真DE: この役場のそばの車道は県道50号線の旧道と思われます。



写真DF: 菊池酒店などです。



写真DG: 諸塚村役場とそこに登る階段です。 西を見たものです。



写真DH: 右上にツツジの赤い花が見えます。 左下にバラの花が見えます。 上にアンテナがあります。 道の奥に飲料水の自動販売機があります。 道路に工事のガードマンが見えます。 南西を見たものです。



写真DI: 柳原川のそばでアパートの工事が行われていました。 ショベルカー、トラックなどが見えます。 右奥の川岸は新しくコンクリートで護岸工事が行われたようです。 南を見たものです。



写真DJ: アパートが見えます。



写真DK: 「宅地嵩上(かさあげ)工事を行っています。 平成26年6月30日まで、河川工事、ご迷惑をお掛けします。」と書いてある看板 (かんばん)があります。 柳原川の右岸 (下流を見て右。)です。 東を見たものです。



写真DL: 柳原川の左岸 (下流を見て左。)のJA日向諸塚支店の建物も見えます。



写真DM: 「諸塚駐在所」の丸い看板 (かんばん)があります。 右に飲料水の自動販売機があります。



写真DN: 「諸塚駐在所」の丸い看板と円錐型 (えんすいけい)の外灯があります。



写真DO: 「諸塚駐在所」は宮崎県 東臼杵郡 諸塚村 大字家代 字滝の下 3043-1 にあります。



写真DP: 「土石流危険渓流 (けいりゅう)、諸塚川、大雨のときは、土石流が発生する恐れがありますので十分注意してください。 この渓流の周辺は土砂災害警戒区域に指定されていますので、早めの避難を心がけてください。 宮崎県 諸塚村」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真DQ: 「諸塚駐在所」と書いてあります。 警察の紋章 (もんしょう)、赤いランプ、掲示板、丸い諸塚駐在所の看板などがあります。



写真DR: 諸塚駐在所です。



写真DS: 諸塚駐在所。



写真DT: 左端は諸塚駐在所です。 南を見たものです。



写真DU: 県道50号線の旧道と思われます。



写真DV: この道に沿 (そ)っていろいろな公共機関、会社、店などがあります。 南を見たものです。



写真DW: 駐車場もあります。



写真DX: 「小田はり・きゅう治療院 役場より500 m 上がる。」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真DY: 対岸にJA日向諸塚支店が見えます。 その手前には、左右に柳原川が流れています。 東を見たものです。



写真DZ: 奥は自転車、オートバイ店の「諸塚ホンダ」です。



写真EA: 車道のそばです。



写真EB: 対岸が見えます。 シュロの木、駐車場が手前にあります。 東を見たものです。



写真EC: 「ブリジストン自転車 諸塚ホンダ」と書いてあります。



写真ED: 左は新しく護岸工事が行われたようです。 右は崖 (がけ)になっています。 南を見たものです。



写真EE: ここは崖 (がけ)が川に迫 (せま)っています。



写真EF: 両岸は新しく柳原川の護岸工事が行われたようです。 左(左岸)に県道50号線が見えます。



写真EG: 県道50号線に車が見えます。 左の方は古い護岸のままのようです。



写真EH: 東を見たものです。



写真EI: 大掛 (おおが)かりな嵩上 (かさあ)げ工事が行われていました。 2005年9月の台風被害 (台風14号)で柳原川の川端 (かわばた)の建物が破壊されました。 その復旧工事が行われていました。



写真EJ: 対岸にJA日向諸塚支店が見えます。 山に多くの杉の木が育っています。 対岸に県道50号線が通っていて車が見えます。 東を見たものです。



写真EK: 耳川の支流の柳原川の左岸 (下流を見て左。)にあるJA日向諸塚支店です。 2階建ての建物です。 山の中腹にあります。 下は県道50号線。 東を見たものです。



写真EL: 柳原川の川岸の嵩上 (かさあ)げ工事が行われていました。 南東を見たものです。



写真EM: JA日向諸塚支店、県道50号線、柳原川が見えます。 東を見たもの。



写真EN: 北を見たものです。 左上に諸塚村役場、その下にアパートの工事現場、柳原川の上流方向の水面、県道50号線、右上にJA日向諸塚支店が見えます。



写真EO: 中央上に諸塚村役場が見えます。 このあたりの家は鉄の足台の上に造られているものが多くあります。



写真EP: 柳原川の川底の様子 (ようす)がよく分かります。



写真EQ: 南を見たものです。 プレハブ建物の奥は耳川が右から左へ流れています。 その手前に国道327号線が左右に通っています。 対岸の山は美里町 西郷区になります。 このあたりも工事が行われていました。 右に古い石段があります。



写真ER: 奥に国道327号線の橋 (柳原川)が見えます。 その先で県道50号線が国道327号線に合流します。 建設工事の車両が2台見えます。 このあたりは嵩上 (かさあ)げ工事が行われていました。 手前の山と奥の山の間に耳川、国道327号線があります。 南東を見たものです。



写真ES: 耳川と柳原川の川岸付近の嵩上 (かさあ)げ工事現場です。 東を見たものです。



写真ET: 柳原川の対岸にあるJA日向諸塚支店の駐車場などが見えます。



写真EU: 柳原川の左岸 (下流を見て左。)のJA日向諸塚支店と右岸の諸塚村役場が見えます。 手前は嵩上 (かさあ)げ工事現場です。



写真EV: 国道327号線から諸塚村役場などに行く道です。 奥の山の様子 (ようす)がよく分かります。 右に柳原川が流れています。 このあたりは川と高い崖 (がけ)の間に道があります。



写真EW: 柳原川と崖 (がけ)の間に道があります。 北を見たものです。



写真EX: 道には蓋 (ふた)付きの側溝 (そっこう)があります。 マンホールも見えます。



写真EY: これが国道327号線です。 奥に行くと美里町 西郷区、日向市 東郷町などに行きます。 手前に進むと椎葉村、五ヶ瀬町などに行きます。 右に耳川が流れています。 「役場入口←」の看板 (かんばん)が見えます。 東を見たものです。



写真EZ: 柳原川と耳川の合流地点付近で嵩上 (かさあ)げ工事が行われていました。 工事用車両が3台見えます。 奥の山に見事な杉が育っています。 その手前には県道50号線と柳原川が左右に流れています。 東を見たものです。



写真FA: JA日向諸塚支店の建物と駐車場が柳原川の奥に見えます。 山の見えている部分は自然林になっています。 このあたりの大規模な嵩上 (かさあ)げ工事が行われていました。



写真FB: 北西を見たものです。 小山の上に建物があります。 右に諸塚村役場とJA日向諸塚支店が見えます。



写真FC: 西を見たものです。 国道327号線と耳川の間に建物があります。 1番手前の建物は嵩上 (かさあ)げ工事用のプレハブです。 手前の方は2005年9月の台風で耳川の水位が上がって商店街に被害が出た所と思われます。 国道327号線を奥に進むと椎葉村、五ヶ瀬町などに行きます。 2005年9月の台風被害 (台風14号)で耳川の左岸 (下流を見て左。)の商店などの建物が破壊されました。 その復旧工事が行われていました。 台風14号で、国道327号線沿 (ぞ)いの商店街の27軒が全壊・半壊しました。 村の物産販売店「もろっこはうす」やJA も国道から離れました。



写真FD: 南を見たものです。 耳川と国道327号線の間に嵩上 (かさあ)げ工事のプレハブの建物、旗、吹き流しなどが見えます。 手前は国道327号線です。



写真FE: 耳川の奥 (南)の山の中腹に道のガードレール、茶色の屋根の建物があります。 山の上には携帯電話の基地局アンテナが見えます。 この山は美里町 西郷区になります。 耳川の北岸に嵩上 (かさあ)げ工事のプレハブ、緑の十字の旗、看板 (かんばん)などがあります。 耳川の北は諸塚村になります。 手前は国道327号線です。



写真FF: 南東を見たものです。 この耳川の北岸あたりは2005年9月の台風による増水で建物が壊 (こわ)れた所と思われます。 手前は国道327号線。 2005年9月の台風被害 (台風14号)で耳川の左岸 (下流を見て左。)の商店などの建物が破壊されました。 台風14号で、国道327号線沿 (ぞ)いの商店街の27軒が全壊・半壊しました。 村の物産販売店「もろっこはうす」やJA も国道から離れました。



写真FG: 東を見たものです。 国道327号線です。 柳原川と耳川の合流地点近くです。 「役場入口←」の看板 (かんばん)があります。 右の2台の車のすぐ奥に耳川が流れています。 左の電柱のそばに左右に柳原川が流れています。



写真FH: 「(車の)合流注意 (国道327号線と県道50号線)」と「役場入口←」の看板 (かんばん)があります。 国道327号線を車が走っています。 東を見たものです。



写真FI: 西を見たものです。 この国道327号線を先 (西)に進むと椎葉村、五ヶ瀬町に行きます。 国道の車が見えています。



写真FJ: 東を見たものです。 国道327号線にある柳原川の橋が見えます。 このあたりが柳原川と耳川の合流地点です。 国道327号線の自動車が見えます。



写真FK: 東北東を見たものです。 工事の車両、県道50号線の自動車が見えます。 柳原川の新しく工事された東岸が見えます。



写真FL: 南西を見たものです。 プレハブの近くに人が見えます。 看板 (かんばん)、旗もあります。 国道327号線の南側にバス停「諸塚 宮崎交通」、「地域バス 諸塚 (上り) 諸塚交通」が、北側にもバス停「諸塚 宮崎交通」が見えます。 左のプレハブは嵩上 (かさあ)げ工事の飯場、事務所と思われます。 奥 (西)に国道327号線と耳川の間に建物があります。



写真FM: バス停「諸塚 宮崎交通」、「地域バス 諸塚 (上り) 諸塚交通」が国道327号線にあります。 国道327号線の南側です。



写真FN: バス停「諸塚 宮崎交通」が国道327号線の北側にもあります。 このあたりは耳川と北の高い崖 (がけ)の間に国道327号線が通っています。



写真FO: 国道327号線と耳川の間に店が見えます。 人がそこに見えます。 奥に工事中の建物もあります。 西を見たものです。



写真FP: この建物の奥にはすぐ耳川があります。 右下は国道327号線。



写真FQ: 東を見たものです。 国道327号線の南(ぞ)沿 いと北沿いは嵩上 (かさあ)げ工事中です。 左手前に太陽電池付きの工事用の電光表示板があります。



写真FR: 耳川の南の山に杉の木も育っています。 南を見たもの。 この山は美里町 西郷区になります。 山には道のガードレール、茶色の屋根の建物が見えます。



写真FS: 耳川の対岸 (南)の様子 (ようす)です。 道のガードレールや電柱、人家などが見えています。 耳川の手前には工事用の吹き流しが見えます。



写真FT: 耳川の対岸の山の上には送電線鉄塔が見えます。 左寄りに畑のようなものがあります。 自然林、杉林も見えます。 南東を見たものです。



写真FU: 国道327号線から見た諸塚村役場、JA日向諸塚支店です。 その2つの間には奥から柳原川が流れています。 手前は嵩上 (かさあ)げ工事中です。 北を見たものです。
「諸塚村」の面積は187.59 平方キロメートル、人口は1796人 (2014年3月1日推計)、人口密度は9.57 人/平方キロメートル、村の木はクヌギ、村の花はヤマザクラ、村の鳥はメジロです。 諸塚の歴史は、諸塚は高千穂の荘と呼 (よ)ばれて豪族 (ごうぞく、地方に土着し、勢力を持つ一族。)の三田井 家の領地でした。 1592年 (文禄元年)に延岡藩の城主であった高橋元穂に滅ぼされて延岡藩の領地となりました。 江戸時代には諸塚村は家代と七ツ山に分かれていました。 村の産業は林業が主体で、シイタケなどの農業、林業、牛の林間放牧の畜産業です。 1947年4月3日に諸塚村は第1回成人祭 (成人式)を行いました。 それで成人式発祥の地とされています。 諸塚村は九州山脈の中にあって、高千穂町との境界にある諸塚山 (標高 1341.6 m)を中心とする標高1000 m 級の山に囲まれた自然豊かな村です。 諸塚村の95 %は森林で、針広照の3種の林が美しいモザイク林相の山々があります。 スギやヒノキなど針葉樹の人工林に混じって、紅葉するクヌギなどの広葉樹林もあります。 それで、日本で初めて村全体で平成16年に「FSC認証 (森林が適正に管理されていることを証明する世界的な認証制度です。)」を取得しました。 面積当たりの林道密度は日本一です。 日本のシイタケ栽培 (さいばい)は諸塚村周辺で始まったと言われています。 諸塚山 (標高 1341.6 m)では「日本一早い山開き」が行われます。 毎年3月の第1日曜日に開催されます。 諸塚山 (標高 1341.6 m)は尾根に7つの峰があるので七ツ山とか大白山とも呼 (よ)ばれます。 諸塚山はイザナギノミコトとイザナミノミコトの御神陵と言われています。
 諸塚の民話には小払とどろの河童、こずまきの狐、狐と狸の化かしあい、ひょうすぼうにさらわれた娘、猫の恩がえし、山小屋の怪女、蛇塚、いたずらひょうすぼう、山うばじょ、大蛇になった米屋の娘、狩人のかくし弾丸、などがあります。



写真FV: 国道327号線から見たJA日向諸塚支店。 建物に「JA日向諸塚支店」と書いてあります。 左にもその駐車場が見えます。 柳原川の左岸 (下流を見て左。)にあります。



写真FW: 国道327号線から見た諸塚村役場です。左に広い2階ある駐車場が見えます。 遠く下の方に役場のそばの車道が見えています。



写真FX: 役場のそばの車道にある「旅館 新名食堂」です。 「旅館 新名食堂」と書いてあります。 右上に諸塚村役場、左上に2階の駐車場が見えます。 北西を見たものです。



写真FY: 旅館 新名食堂、諸塚村役場、そばの車道が見えます。 車道をダンプカーが通っています。 右にゴミ置き場があります。 上に多くの電線、電話線などが通っています。 北を見たものです。



写真FZ: 役場のそばの車道にある菊池酒店です。 「菊池酒店」と書いてあります。 左に生ビールの金属製樽 (たる)などがあります。 右上に諸塚村役場が見えます。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)