御池 (みいけ)、御池野鳥の森 (国設、バードウォッチングの聖地)、御池キャンプ村、御池皇子港 (おうじみなと) (日本で一番深い火口湖 御池、レクリエーションの森、霧島東神社、御池キャンプ場、霧島山、霧島連山)  (宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 御池、長尾)







<標高、位置>  火山湖の「御池 (みいけ)」は
標高 約320 m
 北緯31度53分01秒  東経130度58分13秒

<標高、位置>  御池の駐車場は
標高 約350 m
 北緯31度53分01秒  東経130度58分35秒

<標高、位置>  御池 皇子港 (おうじみなと)は
標高 約320 m
 北緯31度52分58秒  東経130度58分32秒

<標高、位置>  御池キャンプ村は
標高 約320 m
 北緯31度53分10秒  東経130度57分57秒

<標高、位置>  霧島東神社 (きりしまひがしじんじゃ)は
標高 約460 m
 北緯31度53分30秒  東経130度57分43秒


 火山湖の「御池 (みいけ)」は宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 御池 にあります。
「御池 (みいけ)」の説明板から、
 御池は約4600年前に起こった噴火 (ふんか)の火口に地下水がたまってできたもので、直径 1 km、周囲 4.3 km、水深 103 m の霧島山で最も大きく深い火口湖です。 御池のまわりを囲む火口壁 (かこうへき)は約 30 m の急な崖 (がけ)になっています。 この御池の噴火は、知られている霧島山の噴火の中では最大のものです。 噴火にともなって噴出した軽石は、「御池ボラ」とも呼ばれ、高原町はもとより 20 km 以上離れた都城市の中心部にも 1 m ほどの厚さで堆積 (たいせき)しています。
 御池には松港 (まつのみなと)、むくら瀬港 (むくらせみなと)、皇子港 (おうじみなと)、剣崎港 (けんざきみなと)、刈茅港 (かるかやみなと)、柳港 (やなぎみなと)、護摩壇港 (ごまだんみなと)の7港があります。 現在、ボート乗り場がある皇子港は、初代天皇の神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたと言われます。
 また、御池には神龍伝説も残っています。 「三国名勝図会 (さんごくめいしょうずえ)」 (1843年)には、霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人 (しょうくうしょうにん、910年〜1007年)が、御池のほとりで修行中に九頭の神龍が現れ、上人に宝珠 (ほうじゅ)を渡したとの記述があります。

 「御池 (みいけ)」の説明板から、
 御池は、霧島山系中最大の火口湖で、水深が 103 m、周囲が約 4.0 km あります。 御池、小池一帯は、昭和48年に国設の「野鳥の森」が設定され、県鳥であるコシジロヤマドリなど約86種の野鳥が見られます。

御池は高千穂峰(標高 1574 m)の麓(ふもと)にあり、周囲 4.3 km、最大水深 103 m、水面の標高 305 mの火山湖です。 日本で一番深い火山湖です。 霧島連山で一番大きな火山湖です。 約4200年前にできた噴火口に湧き水(わきみず)がたまって火山湖が出来ました。 この湖畔(こはん)には御池キャンプ村があります。 コイ、フナ、ニジマス、ブラックバス、ハエなどの釣り客が各地から来ます。 御池と小池のまわりの約115 ha は昭和47年に「野鳥の森」に指定されています。 ヤイロチョウ、オオルリ、キビタキなど約130種の野鳥がいて、バードウォッチングで人気がある場所です。 1周4 km (約1時間)の遊歩道があり、カシ類、タブ、イスなどの樹木があります。 森林浴、皇子港にはボートがあり魚釣りを楽しめます。 オシドリ、コガモ、トモエガモなどの水鳥も湖面にいます。 神武天皇が幼少の頃に御池 (みいけ)で遊んだという伝承があります。

 「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。

 「御池野鳥の森 (国設)」と「御池キャンプ村」は宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 長尾 にあります。

 「御池キャンプ村」は御池の湖畔 (こはん)にあり、駐車場、第2ゲート、ケビン、持ち込みテント、WC、炊事棟 (すいじとう)、高床バンガロー、シャワー棟、管理事務所、国設鳥獣管理棟、常設テント、親水広場、中央広場、第2キャンプファイヤー、野鳥広場、野鳥の森散歩道、自然体験工作館、御池遊歩道、野外教室第1キャンプファイヤーなどがあります。

 「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 国指定の野鳥の森は全国で4ヵ所しかありません。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。

「御池野鳥の森 案内図」から、
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。

 遊歩道の「道標 (みちしるべ)」の案内板から、
 皆さん、この小道を歩いてみませんか、この道は、御池を結 (むす)ぶ約 2700 m の道のりで、途中に見かけられる野鳥や自然林を観察するための道です。 静かな自然のたたずまいの中に樹齢 100年を超える大木との出合いや樹間を飛び交 (か)う美しい野鳥の姿や鳴き声は私達の心を和 (なご)やかにしてくれます。 途中には、あずま屋や休憩所 (きゅうけいしょ)、野鳥の観察舎などがあります。 今日の一日をゆっくりくつろぎ楽しい思い出のひとこまにして下さい。

 「レクリエーションの森」の説明板から、
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
 なお、ここはレクリエーションの保健・休養の場として「保健保安林」にも設定されています。
樹木を切ったり、草木や枝条 (枝のことです。)をとらないで下さい。

 「霧島屋久国立公園」の説明版から、
 宮崎・鹿児島両県にまたがる霧島山系は、昭和9年にわが国初の国立公園に指定されました。 22座の単式火山、ミヤマキリシマの群落やアカマツ、モミツガなどの自然林、アカショウビン、ヤイロチョウなどの野鳥を見ることができます。

 「高千穂峰(たかちほのみね)」は宮崎県と鹿児島県の県境近くにある標高 1573.4 mの複合火山、成層火山で、西に活火山の御鉢(おはち)、東に二子石(ふたごいし、二ツ石(ふたついし)とも呼ぶ)の寄生火山を持っていて霧島屋久国立公園に属しています。 高千穂河原コースで登るときには、これが第2の難所です。 直登(真っ直ぐ登ること)のザレ場、ガレ場があります。 霧島連山の内、韓国岳(からくにだけ、標高 1700 m)に次いで2番目に高い山です。 高千穂峰は約1万年前に出来ました。 天孫降臨(てんそんこうりん)神話の地の一つ(もう一つは宮崎県高千穂町)で、山頂に青銅(あるいは銅)製の天之逆鉾(あまのさかほこ)がご神体として立っています。
これは古事記や日本書紀の日向三代神話(日向神話)の部分に対応します。 日本神話の日向三代とは(1)ニニギノミコト、(2)山幸彦、(3)ウガヤフキアエズノミコトの三代です。
 「日向三代神話 (日向神話)」は次のような流れになっています。
(1)天孫降臨(ニニギノミコト(神武天皇のひいおじいさん、高千穂峰、東霧島神社、霧島神宮;高千穂町、くしふる神社))、
(2)ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメとの結婚(西都市の都萬神社と記紀の道、宮崎市の木花神社)、
(3)火中出産(西都市の記紀の道)、
(4)ニニギノミコト(神武天皇のひいおじいさん)とコノハナサクヤヒメの子供の海幸彦と山幸彦(西都市の鹿野田神社、宮崎市の青島神社、鹿児島県の霧島市 鹿児島神宮)、
(5)山幸彦(神武天皇のおじいさん)が海宮(龍宮)へ、
(6)山幸彦と豊玉姫命(神武天皇のおばあさん、鹿児島県の南九州市と指宿市の豊玉姫神社など)の子、ウガヤフキアエズノミコト(神武天皇の父)の誕生(日南市の鵜戸神宮)、
(7)ウガヤフキアエズノミコトと豊玉姫命の妹の玉依姫命(日南市の宮浦神社)が結婚し、第4子 神武天皇が生まれました。 神武天皇(高原町の狭野神社、宮崎市の宮崎神宮、皇宮神社など)が吾平津姫(日南市の吾平津神社)と結婚、長男を連れて神武天皇が神武東征(美々津から出港して橿原(奈良県)地方へ)。
 霧島連山は雲海の中に山頂部が島のように見えることから名づけられたとも言われています。 山頂が宮崎県都城市と宮崎県西諸県郡高原町のどちらに属するかは確定していませんが、山頂は宮崎県西諸県郡高原町蒲牟田1番地です。 山頂部は霧島東神社の飛び地境内(けいだい)です。

 「霧島東神社 (きりしまひがしじんじゃ)」は宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田 6437 にあります。
 「霧島東神社 (きりしまひがしじんじゃ)」の説明板から、
 イザナギノミコト、イザナミノミコトを主祭神として祀 (まつ)り、第10代崇神天皇 (BC 97年即位)の代に霧島山を信仰の対象とする社として創建されたと伝わる。 明治13年に霧島神宮摂社 兼郷社に列し、昭和9年県社に昇格しました。 天暦年間 (947年〜957年)に天台宗の僧、性空上人 (しょうくうしょうにん)が神社のかたわらに別当寺である錫杖院 (しゃくじょういん)を建立 (こんりゅう)し、霧島六社権現 (きりしまろくしゃごんげん)のひとつとして霧島山で神意仏身を崇 (あが)める修行を行う修験者たちの拠点となった。 当時は霧島山大権現東御在所之宮と呼ばれ、霧島修験の興隆 (こうりゅう)に伴い社寺ともに栄えた。
 度重(たびかさ)なる霧島山の噴火により復興造営を経て今に至 (いた)る。 殿内奥には雌雄一対(いっつい)の龍柱が祀 (まつ)られ、正面には寛文6年 (1666年)薩摩藩主 島津光久 公 寄進の「東霧島坐 (霧島の東に坐(いま)す)」の扁額 (へんがく、門戸・室内などにかける細長い額 (がく)のことです。)が納 (おさ)められている。 境内 (けいだい)は65757坪です。
例大祭 11月8日・9日
毎年12月には真剣を用 (もち)いて舞う祓川(はらいがわ)神楽が奉納されます。 この神楽 (かぐら)は国指定の重要無形民族文化財に指定されています。 多い時には360名を越す山伏行者 (修験者)が、山内に宿坊を営みつつ社寺の護持に勤めたといわれます。

 「霧島連山」には高千穂峰(たかちほのみね、標高 1573.4 m)、中岳(なかだけ、1332 m)、新燃岳(しんもえだけ、1421 m)、獅子戸岳(ししこだけ、1428 m)、韓国岳(からくにだけ、1700 m)、大浪池(おおなみのいけ、1411.4 m)、大幡山(おおはたやま、標高 1353 m)、夷守岳(ひなもりだけ、1344 m)、甑岳(こしきだけ、標高1301 m)、白鳥山(しらとりやま、標高 1363 m)などがあります。
 「霧島屋久国立公園」は、 説明板から、
 霧島は、最高峰1700 mの韓国岳(からくにだけ)と天孫降臨(てんそんこうりん)の地と伝えられる高千穂峰を中心として、23座の火山が狭い範囲に集まっています。 山頂にはそれぞれ小火口があり、完全な火口が15、水のたまった火口湖が10もあります。 ちょうど月の表面を見るような不思議な景色で、火山模型の陳列場のようです。
 「霧島の火山」は、 説明板から、
 霧島火山の歴史は古く、火山活動は約700万年ぐらい前に始まったと言われています。 高千穂峰、中岳、韓国岳、大浪池などはおおよそ1万年前にできたもので、なかでも新燃岳や御鉢が最も新しく、新燃岳は昭和34年(1959年)にも爆発を起こし、多量の火山灰を降らせ、今でも水蒸気を出しています。 このように、霧島火山は古い火山と新しい火山から出来ており現在の姿をつくりました。 霧島山は韓国岳や高千穂峰を中心に23座の火山から出来ています。 山頂にはそれぞれ火口があり完全な火口が15、水のたまった火口湖が10もありちょうど月の表面を見るようなすばらしい風景を見せてくれます。
 「霧島屋久国立公園」は、 説明板から、
 霧島屋久国立公園は、昭和9年3月16日 我が国最初の国立公園として指定された霧島国立公園に、錦江湾(きんこうわん)国定公園と屋久島を加え、新たに昭和39年3月16日県立公園に指定されました。 霧島屋久国立公園は、火山群の霧島山、活火山の桜島、複式火山の開聞岳(かいもんだけ)、本土最南端の佐多岬、(屋久島にある)九州最高峰の宮之浦岳(標高 1935 m)などが、風景の中心となっています。


写真A: 奥に高千穂峰の東肩にある二子石(ふたごいし、二ツ石(ふたついし)とも呼ぶ)の寄生火山が見えます。 火山湖の「御池 (みいけ)」は宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 御池 にあります。 霧島連山で一番大きな火山湖です。 右手前に「霧島バードライン」と書いてある子供2人の像も見えます。 西を見たものです。 御池には御池キャンプ場、御池野鳥の森、小池という池もあります。



写真B: 御池の駐車場です。 左に「霧島バードライン」と書いてある子供2人の像も見えます。 中央に説明板があります。



写真C: 駐車場の先は国道223号線です。 右に行くと高千穂牧場、霧島神宮などに行きます。 左に行くと、すぐ近くに霧島東神社に左折していく道、皇子原公園 (おうじばるこうえん)、狭野神社 (さのじんじゃ)、小林市などに行きます。



写真D: 国道223号線と駐車場の間に赤い花が見えます。 東を見たものです。



写真E: 見えているトラックのそばから御池 皇子港 (おうじみなと)に降りる車道があります。



写真F: 御池の駐車場です。



写真G: 駐車場のベンチ、柵 (さく)があります。



写真H: 駐車場の柵 (さく)です。



写真I: 宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 御池にある火山湖の「御池 (みいけ)」から見た「高千穂峰の二子石 (ふたごいし)」です。 手前に御池の湖面が見えています。
高千穂峰の西の肩が御鉢(おはち)、東の肩が二子石(ふたごいし)で、この2つは高千穂峰の寄生火山です。 御鉢は標高 1408 mで二子石は標高 約1250 m です。 高千穂峰は標高 1573.4 m です。



写真J: 国道223号線沿 (ぞ)いの駐車場から見た御池 (みいけ)です。 湖面も見えています。



写真K: 駐車場から見た景色です。 御池、湖畔 (こはん)の平らな所も見えます。



写真L: 火山湖の「御池 (みいけ)」は宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 御池 にあります。 霧島連山で一番大きな火山湖です。 西を見たものです。 御池には御池キャンプ場、御池野鳥の森、小池という池もあります。 御池野鳥の森は国指定です。  国指定の野鳥の森は全国で4ヵ所しかありません。



写真M: 対岸の御池キャンプ村の建物などが見えます。



写真N: 高千穂峰の東肩にある寄生火山の「二子石 (ふたごいし)」です。 東から見たものです。



写真O: 御池の湖面も見えます。



写真P: ジオサイト No.25 「御池 (みいけ) Lake Miike」の説明板です。
 御池は約4600年前に起こった噴火 (ふんか)の火口に地下水がたまってできたもので、直径 1 km、周囲 4.3 km、水深 103 m の霧島山で最も大きく深い火口湖です。 御池のまわりを囲む火口壁 (かこうへき)は約 30 m の急な崖 (がけ)になっています。 この御池の噴火は、知られている霧島山の噴火の中では最大のものです。 噴火にともなって噴出した軽石は、「御池ボラ」とも呼ばれ、高原町はもとより 20 km 以上離れた都城市の中心部にも 1 m ほどの厚さで堆積 (たいせき)しています。
 御池には松港 (まつのみなと)、むくら瀬港 (むくらせみなと)、皇子港 (おうじみなと)、剣崎港 (けんざきみなと)、刈茅港 (かるかやみなと)、柳港 (やなぎみなと)、護摩壇港 (ごまだんみなと)の7港があります。 現在、ボート乗り場がある皇子港は、初代天皇の神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたと言われます。
 また、御池には神龍伝説も残っています。 「三国名勝図会 (さんごくめいしょうずえ)」 (1843年)には、霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人 (しょうくうしょうにん、910年〜1007年)が、御池のほとりで修行中に九頭の神龍が現れ、上人に宝珠 (ほうじゅ)を渡したとの記述があります。
と書かれています。 
湖面に映 (うつ)る高千穂峰 (1574 m)の二子石 (ふたごいし)の写真も載っています。



写真Q: ジオサイト No.25 「御池 (みいけ) Lake Miike」の説明板です。
 御池は約4600年前に起こった噴火 (ふんか)の火口に地下水がたまってできたもので、直径 1 km、周囲 4.3 km、水深 103 m の霧島山で最も大きく深い火口湖です。 御池のまわりを囲む火口壁 (かこうへき)は約 30 m の急な崖 (がけ)になっています。 この御池の噴火は、知られている霧島山の噴火の中では最大のものです。 噴火にともなって噴出した軽石は、「御池ボラ」とも呼ばれ、高原町はもとより 20 km 以上離れた都城市の中心部にも 1 m ほどの厚さで堆積 (たいせき)しています。
 御池には松港 (まつのみなと)、むくら瀬港 (むくらせみなと)、皇子港 (おうじみなと)、剣崎港 (けんざきみなと)、刈茅港 (かるかやみなと)、柳港 (やなぎみなと)、護摩壇港 (ごまだんみなと)の7港があります。 現在、ボート乗り場がある皇子港は、初代天皇の神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたと言われます。
 また、御池には神龍伝説も残っています。 「三国名勝図会 (さんごくめいしょうずえ)」 (1843年)には、霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人 (しょうくうしょうにん、910年〜1007年)が、御池のほとりで修行中に九頭の神龍が現れ、上人に宝珠 (ほうじゅ)を渡したとの記述があります。
と書かれています。 
湖面に映 (うつ)る高千穂峰 (1574 m)の二子石 (ふたごいし)の写真も載っています。



写真R: ジオサイト No.25 「御池 (みいけ) Lake Miike」の説明板です。
 御池は約4600年前に起こった噴火 (ふんか)の火口に地下水がたまってできたもので、直径 1 km、周囲 4.3 km、水深 103 m の霧島山で最も大きく深い火口湖です。 御池のまわりを囲む火口壁 (かこうへき)は約 30 m の急な崖 (がけ)になっています。 この御池の噴火は、知られている霧島山の噴火の中では最大のものです。 噴火にともなって噴出した軽石は、「御池ボラ」とも呼ばれ、高原町はもとより 20 km 以上離れた都城市の中心部にも 1 m ほどの厚さで堆積 (たいせき)しています。
 御池には松港 (まつのみなと)、むくら瀬港 (むくらせみなと)、皇子港 (おうじみなと)、剣崎港 (けんざきみなと)、刈茅港 (かるかやみなと)、柳港 (やなぎみなと)、護摩壇港 (ごまだんみなと)の7港があります。 現在、ボート乗り場がある皇子港は、初代天皇の神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたと言われます。
 また、御池には神龍伝説も残っています。 「三国名勝図会 (さんごくめいしょうずえ)」 (1843年)には、霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人 (しょうくうしょうにん、910年〜1007年)が、御池のほとりで修行中に九頭の神龍が現れ、上人に宝珠 (ほうじゅ)を渡したとの記述があります。
と書かれています。 
湖面に映 (うつ)る高千穂峰 (1574 m)の二子石 (ふたごいし)の写真も載っています。



写真S: ジオサイト No.25 「御池 (みいけ) Lake Miike」の説明板です。
 御池は約4600年前に起こった噴火 (ふんか)の火口に地下水がたまってできたもので、直径 1 km、周囲 4.3 km、水深 103 m の霧島山で最も大きく深い火口湖です。 御池のまわりを囲む火口壁 (かこうへき)は約 30 m の急な崖 (がけ)になっています。 この御池の噴火は、知られている霧島山の噴火の中では最大のものです。 噴火にともなって噴出した軽石は、「御池ボラ」とも呼ばれ、高原町はもとより 20 km 以上離れた都城市の中心部にも 1 m ほどの厚さで堆積 (たいせき)しています。
 御池には松港 (まつのみなと)、むくら瀬港 (むくらせみなと)、皇子港 (おうじみなと)、剣崎港 (けんざきみなと)、刈茅港 (かるかやみなと)、柳港 (やなぎみなと)、護摩壇港 (ごまだんみなと)の7港があります。 現在、ボート乗り場がある皇子港は、初代天皇の神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたと言われます。
 また、御池には神龍伝説も残っています。 「三国名勝図会 (さんごくめいしょうずえ)」 (1843年)には、霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人 (しょうくうしょうにん、910年〜1007年)が、御池のほとりで修行中に九頭の神龍が現れ、上人に宝珠 (ほうじゅ)を渡したとの記述があります。
と書かれています。 
湖面に映 (うつ)る高千穂峰 (1574 m)の二子石 (ふたごいし)の写真も載っています。



写真T: ジオサイト No.25 「御池 (みいけ) Lake Miike」の説明板です。
 御池は約4600年前に起こった噴火 (ふんか)の火口に地下水がたまってできたもので、直径 1 km、周囲 4.3 km、水深 103 m の霧島山で最も大きく深い火口湖です。 御池のまわりを囲む火口壁 (かこうへき)は約 30 m の急な崖 (がけ)になっています。 この御池の噴火は、知られている霧島山の噴火の中では最大のものです。 噴火にともなって噴出した軽石は、「御池ボラ」とも呼ばれ、高原町はもとより 20 km 以上離れた都城市の中心部にも 1 m ほどの厚さで堆積 (たいせき)しています。
 御池には松港 (まつのみなと)、むくら瀬港 (むくらせみなと)、皇子港 (おうじみなと)、剣崎港 (けんざきみなと)、刈茅港 (かるかやみなと)、柳港 (やなぎみなと)、護摩壇港 (ごまだんみなと)の7港があります。 現在、ボート乗り場がある皇子港は、初代天皇の神武天皇が幼少の頃、水辺で遊んだという伝説からその名が付けられたと言われます。
 また、御池には神龍伝説も残っています。 「三国名勝図会 (さんごくめいしょうずえ)」 (1843年)には、霧島山岳信仰の基盤を作った性空上人 (しょうくうしょうにん、910年〜1007年)が、御池のほとりで修行中に九頭の神龍が現れ、上人に宝珠 (ほうじゅ)を渡したとの記述があります。
と書かれています。 
湖面に映 (うつ)る高千穂峰 (1574 m)の二子石 (ふたごいし)の写真も載っています。



写真U: 「ようこそ たかはるへ、神武の里 たかはる、宮崎県 高原町」の絵地図があります。



写真V: 「国設 霧島鳥獣保護区区域図、特別保護地区」の説明板があります。
面積 11364 ha、特別保護地区 1884 ha
この区域は鳥獣の捕獲が禁止されております。 鳥獣の保護に、ご協力をお願いします。 環境庁
と書かれています。
地図も載 (の)っています。



写真W: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
 なお、ここはレクリエーションの保健・休養の場として「保健保安林」にも設定されています。
樹木を切ったり、草木や枝条 (枝のことです。)をとらないで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真X: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
 なお、ここはレクリエーションの保健・休養の場として「保健保安林」にも設定されています。
樹木を切ったり、草木や枝条 (枝のことです。)をとらないで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真Y: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
 なお、ここはレクリエーションの保健・休養の場として「保健保安林」にも設定されています。
樹木を切ったり、草木や枝条 (枝のことです。)をとらないで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真Z: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
 なお、ここはレクリエーションの保健・休養の場として「保健保安林」にも設定されています。
樹木を切ったり、草木や枝条 (枝のことです。)をとらないで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真AA: 国道223号線沿 (ぞ)いの御池駐車場からみた高千穂峰の東肩にある寄生火山の「二子石 (ふたごいし)」と火山湖の「御池 (みいけ)」です。 西を見たものです。



写真AB: 国道223号線沿いに「霧島屋久国立公園 御池 皇子港 入口 宮崎県 高原町」と書いてある大きな標柱があります。
「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真AC: 皇子港入口と書いてある標柱 (標識棒)の少し奥に右に降りる車道が見えます。 そこを下ると御池の皇子港に行きます。



写真AD: 右の下り坂の道が、国道223号線から御池の皇子港に行く車道です。



写真AE: 「神武の里 たかはる」、「←皇子港、→皇子原公園 御池キャンプ村」、「←お食事処 (どころ)、やまなみ荘・御池荘・湖畔荘 (こはんそう)」の看板 (かんばん)があります。



写真AF: 皇子港への入り口から先ほどの駐車場、標柱などを見たものです。 右は国道223号線です。



写真AG: 皇子港入り口から見た景色です。 左端に二子石 (ふたごいし)が木の奥に見えています。 右は駐車場です。



写真AH: この車道を下って皇子港に行きます。



写真AI: コンクリートの建物が見えます。



写真AJ: 坂道を下って行くと御池 (みいけ)の水面、皇子港の広場が見えてきました。 車と人たちも見えます。



写真AK: 皇子港のトイレです。



写真AL: 皇子港 (おうじみなと)に来ている人達が見えます。 右はトイレです。
「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真AM: 遠くに高千穂峰の東肩にある二子石 (ふたごいし)という寄生火山が見えます。 建物のそばに幟 (のぼり)が立っています。 車が3台見えます。 湖畔 (こはん)にベンチもあります。
御池の湖畔の森には国設 御池野鳥の森、御池キャンプ村、レクリエーションの森、皇子港などがあり、また近くに霧島東神社があります。
「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。



写真AN: 「やまなみ荘」と2階建ての建物の壁 (かべ)に書いてあります。



写真AO: 降りて来た坂道を振 (ふ)り返ったものです。



写真AP: トイレの右に下って来た車道があります。



写真AQ: こちらにも2階建ての建物などがあります。 右端はトイレです。



写真AR: 御池の皇子港の建物です。



写真AS: ボートが多く岸辺 (きしべ)につないであります。 小屋も見えます。



写真AT: 皇子港から御池と対岸を見たものです。



写真AU: 手前は皇子港の様子 (ようす)です。ベンチが3つ見えます。 左に説明板、車があります。 説明板のそばに、御池の周 (まわ)りを巡 (めぐ)る遊歩道の入り口があります。



写真AV: 皇子港に来ている車が見えます。 右寄りにある説明板の所から御池をまわる遊歩道が続いています。



写真AW: 皇子港 (おうじみなと)にある「やまなみ荘」です。 青色の幟 (のぼり)が見えます。



写真AX: トイレの右に国道223号線から皇子港に来る車道が見えます。 左に小屋もあります。



写真AY: 御池にある皇子港の建物です。



写真AZ: 黄緑色のボートが10隻 (せき)船着場に止まっています。 その他に普通のボート、岸辺には赤と青のカヤックもあります。 小屋と軽トラック2台が右にあります。 地面には芝 (しば)があります。 右奥にも別の建物が見えます。
「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真BA: 屋根のある屋台船 (やたいぶね)、船外機とスクリューがあるボート、多くの普通のボートもあります。 軽トラックの左に遊歩道の柵 (さく)が見えます。



写真BB: かわいい首と頭の付いた黄緑色ボートが多くあります。 これは恐竜の「ミッシー」の形です。 船着き場にタイヤが見えます。 御池の岸の様子 (ようす)がよく分かります。



写真BC: 対岸の様子 (ようす)が分かります。 火口壁には木が茂っています。 黄緑色のボートに番号が書かれています。



写真BD: 宮崎県 高原町にある「御池」の湖面、対岸の森などです。
「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。



写真BE: 対岸に「御池キャンプ村」の建物、東屋 (あずまや)などが見えます。



写真BF: 皇子港から見た高千穂峰の東肩にある寄生火山の「二子石 (ふたごいし)」です。



写真BG: 湖面、火口壁の森 (国設 御池野鳥の森があります。)、右上に二子石 (ふたごいし)が見えます。
「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。



写真BH: 中央の対岸に平らな岸辺 (きしべ)があります。 そこも港でしょう。 手前の皇子港に4つのベンチがあります。



写真BI: 皇子港のベンチ、自動車、左に説明版があります。 説明版のそばから御池をまわる遊歩道が続いています。



写真BJ: 高原町にある皇子港 (おうじみなと)から見た御池 (みいけ)、火口壁、二子石 (ふたごいし)です。
「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真BK: 対岸の御池キャンプ村の建物、広場、東屋 (あずまや)も見えます。



写真BL: 「御池野鳥の森 案内図」が皇子港にあります。
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。
(小池と御池の写真も載っています。)
霧島ジオパーク
(近くの地図も載っています。)
御池、皇子港、現在地、御池キャンプ村、霧島東神社、東屋 (あずまや)、観察小屋、小池、御池神社、御池青少年自然の家、国道223号線
も地図に載っています。



写真BM: 「御池野鳥の森 案内図」が皇子港にあります。
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。
(小池と御池の写真も載っています。)
霧島ジオパーク
(近くの地図も載っています。)
御池、皇子港、現在地、御池キャンプ村、霧島東神社、東屋 (あずまや)、観察小屋、小池、御池神社、御池青少年自然の家、国道223号線
も地図に載っています。



写真BN: 「御池野鳥の森 案内図」が皇子港にあります。
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。
(小池と御池の写真も載っています。)
霧島ジオパーク
(近くの地図も載っています。)
御池、皇子港、現在地、御池キャンプ村、霧島東神社、東屋 (あずまや)、観察小屋、小池、御池神社、御池青少年自然の家、国道223号線
も地図に載っています。



写真BO: 「御池野鳥の森 案内図」が皇子港にあります。
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。
(小池と御池の写真も載っています。)
霧島ジオパーク
(近くの地図も載っています。)
御池、皇子港、現在地、御池キャンプ村、霧島東神社、東屋 (あずまや)、観察小屋、小池、御池神社、御池青少年自然の家、国道223号線
も地図に載っています。



写真BP: 「御池野鳥の森 案内図」が皇子港にあります。
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。
(小池と御池の写真も載っています。)
霧島ジオパーク
(近くの地図も載っています。)
御池、皇子港、現在地、御池キャンプ村、霧島東神社、東屋 (あずまや)、観察小屋、小池、御池神社、御池青少年自然の家、国道223号線
も地図に載っています。



写真BQ: 「御池野鳥の森 案内図」が皇子港にあります。
御池野鳥の森とは
 御池野鳥の森は野鳥の住む豊かな自然環境を守り、人々が野鳥に親しむことなどを目的として昭和47年に指定されました。 霧島錦江湾国立公園、国指定霧島鳥獣保護区の特別保護地区を含んでいます。 夏にはアカショウビンやヤイロチョウが、冬にはカモ類などが飛来します。
御池で見られる野鳥
夏鳥: アカショウビン、サンコウチョウ、ヤイロチョウ。 冬鳥: オナガガモ、オシドリ、ルリビタキ、アオゲラ、クマタカ、ヤマセミ。(写真も載っています。)
小池
御池の西にある、周囲約 450 m の火口湖です。 湖の西半分は上流からの土石流で埋 (う)め立てられています。
御池
周囲 4 km、深さ 103 m、霧島で一番大きく深い湖です。 約4200年前に噴火をしてできた噴火口で、霧島の噴火の中で最も激しい噴火だと考えられています。
(小池と御池の写真も載っています。)
霧島ジオパーク
(近くの地図も載っています。)
御池、皇子港、現在地、御池キャンプ村、霧島東神社、東屋 (あずまや)、観察小屋、小池、御池神社、御池青少年自然の家、国道223号線
も地図に載っています。



写真BR: 御池を一周 (まわ)りする遊歩道の入り口です。 橋が見えます。
「お願い
ここは国立公園です。 動植物や石などは許可なく採取できません。 野鳥に近づかないようにしましょう。 野鳥に「えさ」を与えないでください。 家で飼っていたアイガモ等を持ち込まないでください。 火気に注意しましょう。 ごみは持ち帰りましょう。
環境庁 宮崎県」
と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真BS: 「ヤマヒルにご注意ください。 宮崎県 高原町」、「倒木あり。 宮崎県 高原町」と書いてあります。



写真BT: 「漁業規則を守って楽しく漁をしましょう。」の看板があります。 「無鑑札で魚類をとると罰せられます。 腕章 (許可証)は必ず着けて楽しく漁をして下さい。 小林高原野尻漁業共同組合」と書いてある看板もあります。



写真BU: 遊歩道にある橋です。



写真BV: 御池のまわりの遊歩道です。 先にベンチがあります。 手前は橋です。 右手は湖面です。



写真BW: 遊歩道の入り口から皇子港を見たものです。



写真BX: 皇子港にある2階建ての建物です。



写真BY: 高原町にある皇子港です。



写真BZ: 宮崎県 西諸県郡 高原町 蒲牟田 御池 にある皇子港 (おうじみなと)です。 「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真CA: 「御池 カヤック 貸し出しあります。」と書いてある幟 (のぼり)があります。



写真CB: 御池の駐車場、国道223号線の方に戻 (もど)る上 (のぼ)り坂です。



写真CC: 木の根が左に伸びています。 皇子港に行く車道のそばです。



写真CD: 左に長く伸びた木の根です。



写真CE: 皇子港に行く車道。



写真CF: 蔓 (つる)が木に巻き付いています。



写真CG: 国道223号線の道路標識、ガードレール、大きな「皇子港入口」の標識棒 (標柱)が見えてきました。



写真CH: 「↑野鳥の森 1 km、←御池」の道路標識が国道223号線にあります。



写真CI: 「皇子港入口」の大きな標柱、公衆電話ボックスなどが見えます。 左奥は御池の駐車場です。



写真CJ: 御池の駐車場が見えます。



写真CK: 二子石、御池、御池の駐車場が見えます。



写真CL: 宮崎県 西諸県郡 高原町 大字蒲牟田 6437 にある「霧島東神社 (きりしまひがしじんじゃ)」から見た御池です。 左寄りに白っぽく皇子港が見えています。 「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真CM: 御池の近くにある霧島東神社の赤い鳥居 (とりい)です。



写真CN: ここは十字路になっています。 左に進むと御池キャンプ村、御池野鳥の森、御池に行きます。 右手に進むと霧島東神社、後ろに進むと国道223号線に行きます。 説明版などが見えます。



写真CO: 先に進むと御池キャンプ村、御池野鳥の森などに行きます。 右端に「←御池キャンプ村」の標識があります。



写真CP: この車道を下 (くだ)って御池キャンプ村、御池野鳥の森に行きます。



写真CQ: 「←野鳥の森 1.24 km・小池 3 km、九州自然歩道 環境庁 宮崎県」と書いてある標識があります。



写真CR: これが野鳥の森・小池に行く遊歩道です。



写真CS: 「道標 (みちしるべ)」の案内板があります。
 皆さん、この小道を歩いてみませんか、この道は、御池を結 (むす)ぶ約 2700 m の道のりで、途中に見かけられる野鳥や自然林を観察するための道です。 静かな自然のたたずまいの中に樹齢 100年を超える大木との出合いや樹間を飛び交 (か)う美しい野鳥の姿や鳴き声は私達の心を和 (なご)やかにしてくれます。 途中には、あずま屋や休憩所 (きゅうけいしょ)、野鳥の観察舎などがあります。 今日の一日をゆっくりくつろぎ楽しい思い出のひとこまにして下さい。
環境省 九州森林管理局 宮崎県
と書かれています。



写真CT: 宮崎県 高原町にある「御池キャンプ村」です。 建物、駐車場、柵 (さく)、道路標識などがあります。 車も2台止まっています。



写真CU: 「御池キャンプ村」と書いてある石碑 (せきひ)があります。



写真CV: 奥に御池キャンプ村の建物が見えます。 手前は駐車場。



写真CW: 白っぽい建物が見えます。



写真CX: 御池キャンプ村の建物です。 バンガローと思われます。 左に外灯があります。



写真CY: 高原町にある御池キャンプ村のバンガローです。 2階建てです。 プロパンガス ボンベも見えます。



写真CZ: こちらは平屋建ての建物です。 御池キャンプ村。 森の中にあります。



写真DA: キャンプ村の中の道です。 奥に橋があります。



写真DB: ここは御池キャンプ村の中にある沢 (さわ)です。 ちょうど水はありませんでした。 上流方向を見たものです。



写真DC: 沢の下流方向を見たものです。 奥に御池の湖面が見えます。 奥にも橋があります。 御池キャンプ村。



写真DD: 沢にかかっている橋と御池です。



写真DE: キャンプ場の施設があります。



写真DF: 高原町にある御池キャンプ村です。 御池の湖畔 (こはん、湖のほとり。)にあります。



写真DG: 緑色の大きな常設テントがいくつも見えます。 木造の建物もあります。 右に白い一段低い場所 (親水広場)が見えます。



写真DH: 説明版のそばに2人の人がいます。 御池キャンプ村。



写真DI: 大きな木造の建物もあります。 赤い飲料水の自動販売機が見えます。



写真DJ: 右の施設はキャンプ場の炊事場 (すいじば)です。 奥に軽トラックが見えます。



写真DK: 御池キャンプ村の中の道と炊事場 (すいじば)です。 多くの木があります。



写真DL: キャンプ場の施設です。 左は親水広場です。



写真DM: 「霧島屋久国立公園 御池キャンプ村」の絵地図があります。
駐車場、第2ゲート、ケビン、持ち込みテント、WC、炊事棟 (すいじとう)、高床バンガロー、シャワー棟、管理事務所、国設鳥獣管理棟、常設テント、親水広場、中央広場、第2キャンプファイヤー、野鳥広場、野鳥の森散歩道、自然体験工作館、御池遊歩道、野外教室第1キャンプファイヤーなどが載 (の)っています。



写真DN: 「御池野鳥の森 案内図、霧島屋久国立公園」があります。



写真DO: 「御池キャンプ村管理事務所」です。 入り口、飲料水の自動販売機も見えます。



写真DP: 「御池キャンプ村管理事務所」と書いてあります。



写真DQ: 御池キャンプ村の中の道です。 奥に説明板もあります。



写真DR: 左に緑色のテント、建物、奥に御池の湖面も見えます。



写真DS: 高原町にある御池キャンプ村です。 芝生 (しばふ)もあります。



写真DT: 火口湖 御池の岸辺 (きしべ)にある御池キャンプ村です。 右奥に御池の水面が見えています。



写真DU: 石もあります。



写真DV: 説明板、道、建物も見えます。



写真DW: 御池キャンプ村管理事務所と説明板です。 人達が見えます。



写真DX: 御池キャンプ村管理事務所の建物です。



写真DY: 説明板、ポール、道です。



写真DZ: 御池キャンプ村にある炊事棟 (すいじとう)です。



写真EA: 2つの常設テントの間に東屋 (あずまや)が見えます。 奥は御池の湖面です。



写真EB: テーブルとベンチもあります。 奥に御池の水面が見えます。 高原町にある御池キャンプ村。



写真EC: 木の間に緑色のテントがあります。



写真ED: 炊事棟 (すいじとう)、テントが見えます。



写真EE: 常設テントはこのようになっています。 手前に水飲み場があります。



写真EF: 御池キャンプ村にある東屋 (あずまや)です。 湖畔 (こはん)に建 (た)っています。 対岸の左寄りに皇子港 (おうじみなと)が見えています。



写真EG: 東屋 (あずまや)と常設テントです。



写真EH: 右にススキの穂があります。 御池キャンプ村の水辺 (みずべ)です。 対岸の右端に白っぽく皇子港 (おうじみなと)が見えます。



写真EI: 対岸の中央に白っぽく皇子港 (おうじみなと)が見えています。 「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。 静かな湖面で水面に景色が写 (うつ)っています。 右下に柵 (さく)があります。 御池の周囲は「御池野鳥の森」です。
「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。



写真EJ: 御池キャンプ村から見た御池です。 鏡のような湖面でした。 対岸の白っぽく見えている所は港 (平地)と思われます。 手前に石もあります。 御池のまわりは「御池野鳥の森」になっています。
 御池野鳥の森は国指定です。  国指定の野鳥の森は全国で4ヵ所しかありません。



写真EK: 火口湖 (御池)のまわりは火口壁 (かこうへき)になっています。 火口壁には木が茂 (しげ)っています。 そのあたりが「御池野鳥の森」となっています。
「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。



写真EL: 御池キャンプ村の水辺 (みずべ)はこのようになっています。



写真EM: 芝生 (しばふ)、常設テント、道などが見えます。



写真EN: 複数の常設テント、建物、松の木などがあります。



写真EO: 東屋 (あずまや)と常設テントです。 東屋の中にはテーブル、ベンチがあります。



写真EP: 御池キャンプ村から対岸の皇子港 (おうじみなと)が見えます。 皇子港の建物、ボート、広場が見えます。
「皇子港 (おうじみなと)」は御池にあった7つの港の1つです。 神武天皇が子供の頃に水遊びなどをした所という伝説があります。



写真EQ: ススキの穂が美しい。



写真ER: 御池 (みいけ)の岸辺 (きしべ)です。



写真ES: 岸はこのようになっています。



写真ET: 御池と御池キャンプ村です。



写真EU: このあたりは珍しい野鳥が多く見られます。 御池野鳥の森。



写真EV: 木立 (こだち)の間に常設テントが多くあります。



写真EW: キャンプ場の建物です。



写真EX: ドングリの実が落ちていました。



写真EY: 「国指定霧島鳥獣保護区 管理棟 環境省」の看板 (かんばん)と建物があります。
「御池野鳥の森」は昭和47年 (1972年)に国指定の野鳥の森として全国に先がけて始まりました。 この野鳥の森にはカシ類、イス、タブなどの広葉樹が多くあります。 御池、小池にも多くの水鳥が生息しています。 野鳥の森入り口近くにある鳥獣保護棟では野鳥についてのパネル展示があり、オオルリ、キビタキなどのカラー写真もあります。 観察小屋、東屋 (あずまや)もあります。 広さは115 ha です。 ヤイロチョウなど約130 種の野鳥がいます。 森林浴も楽しめます。



写真EZ: 「国指定霧島鳥獣保護区 管理棟 環境省」の看板 (かんばん)と建物です。



写真FA: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真FB: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真FC: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真FD: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真FE: 「レクリエーションの森」の説明板があります。
 ここは、高齢天然広葉樹林が広がる「御池森林レクリエーション地区」です。
当森林レクリエーションには、湖沼、渓谷と一体となって優れた自然美と自然景観を構成している「風致 (自然界のおもむき。)探勝林」と、当地方の特異な自然景観であって自然探勝等、森林に接し学ぶ事に適した「自然観察教育林」があります。
 また当森林レクリエーション内には野鳥を自然のあるがままの姿で観察し、その生態に触れる事が出来る場として国設「御池野鳥の森」が設定され、隣接地には、林野庁の「森の巨人たち100選」に選ばれた、樹高38 m の「御池巨木イチイガシ」も成育しています。
自然と野鳥の観察を通じて自然美に触れ学んで下さい。
九州森林管理局 宮崎森林管理署 都城市署
と書かれています。
御池、小池、霧島東神社、巨木イチイガシ、小池林道、国道223号線、現在地なども載っています。



写真FF: 「御池 (みいけ)」の説明板があります。
 御池は、霧島山系中最大の火口湖で、水深が 103 m、周囲が約 4.0 km あります。 御池、小池一帯は、昭和48年に国設の「野鳥の森」が設定され、県鳥であるコシジロヤマドリなど約86種の野鳥が見られます。 環境省 宮崎県
と書いてあります。
「シカにえさを与えないで下さい。」と書いてある看板 (かんばん)もあります。



写真FG: 「御池 (みいけ)」の説明板です。
 御池は、霧島山系中最大の火口湖で、水深が 103 m、周囲が約 4.0 km あります。 御池、小池一帯は、昭和48年に国設の「野鳥の森」が設定され、県鳥であるコシジロヤマドリなど約86種の野鳥が見られます。 環境省 宮崎県
と書いてあります。



写真FH: 「シカにえさを与えないで下さい。 環霧島会議 (霧島市・曽於市・都城市・えびの市・小林市・湧水町・高原町)」と書いてある看板 (かんばん)。



写真FI: 「ようこそ御池レクリエーションの森へ」の説明版があります。
森林は心のふるさと 環境整備推進協力金にご協力を
 御池レクリエーションの森では、利用者のみなさまに快適な森林レクリエーションを満喫 (まんきつ)していただくため、森林環境整備推進協力金へのご協力をお願いしています。
みなさまからご協力いただいた協力金は、森林の良好な管理・整備・環境美化 ゴミ処理等の必要な経費にあてられ、森林環境の良好な保全に役立てられます。
 みなさまからのこころのこもった協力金は、すべて御池地区の環境整備費等にあてられますので、当協力金の趣旨 (しゅし)をご理解の上、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
御池レクリエーションの森 環境整備協議会



写真FJ: 「協力金投げ口、ご協力ありがとうございます。」と書いてあります。



写真FK: 御池キャンプ村の入り口に戻 (もど)って来ました。



写真FL: はじめの、説明版のある十字路に戻 (もど)って来ました。



写真FM: 奥は霧島東神社に行く道です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)