道の駅 日向 (ひゅうが) (金ヶ浜と小倉ヶ浜のハマグリについての弘法大師の伝説、神武天皇のお舟出の地、ひょっとこ踊り)  (宮崎県 日向市 大字幸脇 241番地7)







<標高、位置>  道の駅 日向 (ひゅうが)は
標高 約30 m
 北緯32度20分36秒  東経131度37分26秒


 「道の駅 日向」は宮崎県 日向市 大字幸脇 241番地7 にあります。
 「道の駅 日向」は美々津にある耳川の北東約 1.5 km で、国道10号線沿(ぞ)いにあります。 この道の駅は、日向十景に選ばれた景色の良い岩脇海岸 (美々津海岸)に位置し、日豊海岸国定公園の日向サンパークの入り口にあります。 2002年8月13日に登録し、開駅は2002年12月です。 物産館は延べ面積は363.54 平方メートル、平屋建てで、林業・木材産業構造改革事業 (地域材利用促進施設緊急整備事業)の補助金を受け、柱、梁(はり)、壁などに県産材を利用しています。 駐車場の照明は太陽光や風力発電を利用しています。 物産館では地元の生産者の農産物、海産物、加工品、お菓子、ひょっとこの面なども販売しています。
「道の駅 日向」の説明板から、
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ

<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。

<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。

<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。

 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。 その説明板から、
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや。


写真A: 国道10号線沿(ぞ)いに「道の駅 日向」があります。 その駐車場から入り口を見たものです。 中央の塔に「道の駅 日向」と書いてあります。



写真B: 入り口に「道の駅 日向」と書いてある塔があります。 塔の上は神武天皇が美々津から出港した舟を形どったものと思われます。 右に国道10号線が通っています。
「道の駅 日向」は美々津にある耳川の北東約 1.5 km で、国道10号線沿(ぞ)いにあります。 この道の駅は、日向十景に選ばれた景色の良い岩脇海岸 (美々津海岸)に位置し、日豊海岸国定公園の日向サンパークの入り口にあります。 2002年8月13日に登録し、開駅は2002年12月です。 物産館は延べ面積は363.54 平方メートル、平屋建てで、林業・木材産業構造改革事業 (地域材利用促進施設緊急整備事業)の補助金を受け、柱、梁(はり)、壁などに県産材を利用しています。 駐車場の照明は太陽光や風力発電を利用しています。 物産館では地元の生産者の農産物、海産物、加工品、お菓子、ひょっとこの面なども販売しています。



写真C: 北を見たものです。 左は国道10号線で、右は道の駅 日向の建物と駐車場です。



写真D: 駐車場の奥(北)に道の駅 日向の建物が見えます。 トイレは右端です。



写真E: 東を見たものです。 奥にJR日豊本線が通っています。 その奥(東)に日向サンパークがあります。 海岸線には距離 数km の遊歩道(美々津海岸 遊歩道)があり、海岸の岩場などの景色を楽しめます。 日向サンパークには温泉、オートキャンプ場、遊園地、草スキー場、テニスコート、パークゴルフ場などがあります。



写真F: 東南東を見たものです。 奥に進むと日向サンパーク、海岸線の遊歩道(美々津海岸 遊歩道)などに行きます。



写真G: ワシントン椰子(やし)が入り口にあります。



写真H: 国道10号線から東に入る車道です。 ここから、道の駅 日向や日向サンパークに行きます。



写真I: 駐車場から見た入り口付近です。 「道の駅 日向」と書いてある塔も見えます。



写真J: 国道10号線の交通信号機の赤ランプが見えます。 国道10号線の西側は家や山があります。



写真K: 建物の上に「ひゅうが」と書いてあります。 道の駅 日向の建物です。 「ひもの」と書いてある幟(のぼり)も見えます。 北を見たものです。
「道の駅 日向」は美々津にある耳川の北東約 1.5 km で、国道10号線沿(ぞ)いにあります。 この道の駅は、日向十景に選ばれた景色の良い岩脇海岸 (美々津海岸)に位置し、日豊海岸国定公園の日向サンパークの入り口にあります。 2002年8月13日に登録し、開駅は2002年12月です。 物産館は延べ面積は363.54 平方メートル、平屋建てで、林業・木材産業構造改革事業 (地域材利用促進施設緊急整備事業)の補助金を受け、柱、梁(はり)、壁などに県産材を利用しています。 駐車場の照明は太陽光や風力発電を利用しています。 物産館では地元の生産者の農産物、海産物、加工品、お菓子、ひょっとこの面なども販売しています。



写真L: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真M: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真N: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真O: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真P: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真Q: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真R: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真S: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真T: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真U: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真V: 「美々津海岸 遊歩道マップ、日豊海岸国定公園」の説明板が道の駅日向にあります。
日向サンパーク公園内施設。 サンパークオートキャンプ場、遊具広場、テニス場、芝生広場(楽しい遊具がいっぱい。)、お船出の湯、展望所(海岸線が一望できます。)、柱状節理(柱状節理が美しいポイント。)、潮吹き岩(大潮の満潮の時に、岩の間から海水が勢いよく吹き上がります。)、小十文字(大きな岩が十字を形づくっている不思議なポイント。)、フクトが浦(クサフグ産卵地)、あずまや、「とるぱ」とは・・・ 「とるぱ」は写真を撮るパーキング。 安全な駐車場と、そこから歩いていける撮影スポットがセットになったものです。 フォトスポット標示マーク
などが写真とともに載(の)っています。
美々津海岸遊歩道マップ (日豊海岸国定公園)に
金ヶ浜が一望できるポイント、小浜、展望所、柱状節理、潮吹き岩、ミナバ、鹿嶋神社、十文字、フクトが浦、あずまや
などが書いてあります。



写真W: 「北ひむか神話の郷 (宮崎県 北部広域 観光案内板)」が道の駅 日向にあります。



写真X: 「北ひむか神話の郷 (宮崎県 北部広域 観光案内板)」が道の駅 日向にあります。



写真Y: 「北ひむか神話の郷 (宮崎県 北部広域 観光案内板)」が道の駅 日向にあります。



写真Z: 「道の駅 日向」の建物の前にテントがあって、そこで海産物などを販売していました。 「ひもの」と書いてある幟(のぼり)が見えます。



写真AA: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AB: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AC: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AD: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AE: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AF: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AG: 「道の駅 日向」の説明板があります。
日向市について
 日向市は、宮崎県北部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていて、海岸線の多くは「日豊海岸国定公園」に属しています。
 変化に富んだ海岸線を南から北にたどると、神武天皇お船出の伝承地である美々津港、照葉樹林の原生林が楽しめる権現崎公園、サーフィンのメッカで国際級の大会も開かれる金ヶ浜海水浴場、日本渚(なぎさ)100選に選ばれた白砂青松のお倉ヶ浜、さらにリアス式海岸線の日向岬に続きます。 この日向岬には、日本一の柱状節理で有名な馬ヶ背の絶壁をはじめ2.6 ha もある広大な芝生広場のグリーンパークや岩が十文字に裂(さ)けてできた摩訶不思議(まかふしぎ)なクルスの海などの景勝地があります。
古代から交通の要衝であった日向市には「美々津港」と「細島港」の2つの天然の良港があります。 耳川河口の美々津港は江戸時代には千石船が行き交い美々津千軒といわれるほどおおいに繁栄し、現在も江戸・明治時代の建物や石畳(いしだたみ)が残り「国の重要伝統的建造物群保存地区」に指定されています。 細島港も多くの回船問屋が軒(のき)を連ね、人や物資の往来が活発でした。
 その伝統は現代に引き継がれ、細島港は日向延岡地区新産業都市の中核港として重要な役割を果(は)たしています。 特に韓国・釜山港との間に外貿コンテナ定期航路が開設されて以来、コンテナ取扱量も順調に伸び続けており、九州では博多港、北九州港に次(つ)いで第3位となっています。
道の駅について
 道の駅「日向」は、日向市の申請に基(もと)づき、国土交通省道路局長により「道の駅」に登録されたものです。 (平成14年8月13日)
 「道の駅」は、一般道路で安心して利用できる道路利用者のための休憩施設で、休憩・情報発信・地域連携の3つの機能を併(あわ)せ持つ個性豊かなにぎわいの場として、快適で質の高いサービスを提供するものです。
太陽を仰ぐえがおが似合うまち ひゅうが
日向市の花 ヒマワリ
道の駅 日向市の地図
<小倉ヶ浜の弘法大師伝説>
 その昔、弘法大師が日向の浜辺を通ると、老婆が蛤(はまぐり)を採(と)っていた。 大師は「見事な蛤じゃ、少し私に恵んで下さらぬか」と声をかけた。 すると欲深い「お金ばあさん」はみすぼらしい僧の姿を見て「採れるのは石ころばかりです。」と、顔をうしろに隠して断った。
 次の浜まで行くと、また老婆が蛤を採っていた。 同じように声をかけると「よろしければ、いくらでもお持ちください。」と籠(かご)の蛤をみんな差し出した。 近くに住む気のやさしい「お倉ばあさん」だった。
 それ以来、お金ばあさんの住む「金ヶ浜」では蛤が全(まった)く採れなくなり、お倉ばあさんの住む「お倉ヶ浜」では今までよりもたくさん採れるようになったという。
日向特産の高級蛤碁石(ごいし)の材料となるスワブテ蛤はお倉ヶ浜でしか採れません。
<ひょっとこ踊(おど)り>
  由来は、オカメという大変美しい娘と村の若者「ひょう助」が結婚したが子宝に恵まれず、毎朝2人はお稲荷様に赤飯を供(そな)えて祈願していた。 ところがある朝、空腹だった神主さんがその赤飯をみんな食べてしまった。 それを見たお稲荷様が怒って姿をあらわしたが、美人のオカメに目を奪われてキツネのまま姿をあらわしオカメも踊り出し、心配そうに見ていたひょう助も、村の若者たちも一緒になってそこらじゅうを踊りまわった、といわれています。
<神武天皇お舟出の地>
 初代の天皇として即位した神武天皇は、美々津港から東遷へ出発したといわれています。 その舟出が急だったので、家々の戸を叩(たた)いて「起きよ、起きよ」と叫(さけ)んでまわり、男衆は舟出を手伝い、女衆は団子(だんご)づくりを急ぎました。
 この団子が名物「お舟出だんご」の由来で、この時の「起きよ」から「おきよ祭り」が今に伝えられています。
と書かれています。



写真AH: 入り口です。 公衆電話もあります。 「お知らせ ちりめん、日向夏、完熟きんかん 販売中、道の駅 日向」の看板(かんばん)も見えます。
左に花の苗(なえ)も販売していました。



写真AI: 海産物の干物(ひもの)も販売していました。 あじ、いわしみりん、たち、さばみりん、真あじと書いてあります。



写真AJ: こちらでは、かまぼこ、てんぷら、ごぼう巻きなどを販売しています。 奥に飲料水の自動販売機が見えます。



写真AK: 道の駅 日向の店内で「ひょっとこ面」を販売していました。 日向市の「ひょっとこ踊り」は有名です。



写真AL: 駐車場から東を見たものです。



写真AM: 東に隣接する日向サンパークの芝生が見えています。 この手前にJR日豊本線が左右に通っています。 道の駅 日向の駐車場から見たものです。



写真AN: 「道の駅 日向」の建物です。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)