黒川温泉 (紅葉)、瀬の本高原 (日本の名湯秘湯100選、阿蘇の山、囲炉裏 (いろり)、温泉たまご、黒川温泉の町並み (まちなみ))  (熊本県 阿蘇郡 南小国町 満願寺 黒川、瀬の本高原)







<標高、位置>  黒川温泉 (くろかわおんせん)は
標高 約500 m
 北緯33度05分38秒  東経131度05分41秒

<標高、位置>  瀬の本高原 (せのもとこうげん)は
標高 約940 m
 北緯33度04分10秒  東経131度11分06秒


 「黒川温泉 (くろかわおんせん)」は熊本県 阿蘇郡 南小国町 大字満願寺 字黒川にあります。
黒川温泉は阿蘇山 (あそざん)の北の標高約500 m のところにあります。 「やまなみハイウェイ」に近い場所にあります。 阿蘇、くじゅう、湯布院から1時間以内で黒川温泉に来ることができます。 2009年版のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで黒川温泉は2つ星を獲得しました。 温泉手形による湯巡りの発祥 (はっしょう)の地です。 1986年、すべての旅館の露天風呂に自由に入れる「入湯手形」の原型を発行しました。 歓楽街や派手な看板 (かんばん)がありません。 自然の雰囲気の温泉で露天風呂と田舎情緒が特徴です。 入湯手形ですべての旅館の露天風呂に入ることができます。
筑後川の支流である田の原川 渓谷 (けいこく)の両側に黒川温泉があります。 約24軒のこじんまりした和風旅館があります。
泉質は、弱酸性単純温泉、ナトリウム−塩化物泉、硫黄泉、炭酸水素塩泉、弱アルカリ性単純温泉、硫酸塩泉。
効能は、うちみ、くじき、神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康促進、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、やけど、慢性婦人病、動脈硬化。
黒川温泉にはあじさい通りがあり散歩できます。 少し離れたところには清流の森、すずめ地獄、夫婦滝、高原展望所、瀬の本高原があります。

 「瀬の本高原 (せのもとこうげん)」は熊本県 阿蘇郡 南小国町 瀬の本高原 にあります。
「瀬の本高原」は阿蘇北外輪山と九重連山の間にある標高850〜900 m のなだらかな高原地帯です。 熊本県南小国町の東端、産山村、大分県竹田市久住町、九重町にまたがっています。 草原の南に阿蘇五岳、北に九重連山を望めます。 やまなみハイウェイが瀬の本高原を通っています。 レストハウス、ロッジ、ホテル、キャンプ場があり、周辺には黒川温泉があります。


写真A: バスツアーの観光バスです。



写真B: 瀬の本高原です。 黒川温泉の近くにあります。 阿蘇 (あそ)の山が見えます。 ガソリンスタンド、駐車場があります。 ここは熊本県 阿蘇郡 南小国町 瀬の本高原 です。
「瀬の本高原 (せのもとこうげん)」は阿蘇北外輪山と九重連山の間にある標高850〜900 m のなだらかな高原地帯です。 熊本県南小国町の東端、産山村、大分県竹田市久住町、九重町にまたがっています。 草原の南に阿蘇五岳、北に九重連山を望めます。 やまなみハイウェイが瀬の本高原を通っています。 レストハウス、ロッジ、ホテル、キャンプ場があり、周辺には黒川温泉があります。



写真C: 「阿蘇 (あそ)の野草を大切に!」の看板 (かんばん)があります。



写真D: 三愛レストハウスがあります。 三愛レストハウスは熊本県 阿蘇郡 南小国町 瀬の本高原 にあります。



写真E: 「三愛レストハウス」、「三愛とうもろこし、ホットドッグ、ソフトクリーム、かんぼこ (カマボコのことです。)」と書いてあります。



写真F: 阿蘇の山が見えます。 駐車場です。
「瀬の本高原 (せのもとこうげん)」は阿蘇北外輪山と九重連山の間にある標高850〜900 m のなだらかな高原地帯です。 熊本県南小国町の東端、産山村、大分県竹田市久住町、九重町にまたがっています。 草原の南に阿蘇五岳、北に九重連山を望めます。 やまなみハイウェイが瀬の本高原を通っています。 レストハウス、ロッジ、ホテル、キャンプ場があり、周辺には黒川温泉があります。



写真G: 「黒川温泉 (くろかわおんせん)」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真H: まわりの木が紅葉しています。 左に「黒川温泉」と書いてある看板が見えます。



写真I: 紅葉と黒川温泉の建物などです。 杉林も見えます。 「黒川温泉 (くろかわおんせん)」は熊本県 阿蘇郡 南小国町 満願寺黒川にあります。



写真J: 「川端通り (かわばたどおり)」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真K: この階段を下 (くだ)ります。



写真L: 「露天風呂 めぐり、化粧の湯 (けしょうのゆ) わかば」と書いてある看板があります。 木が紅葉しています。 温泉の建物が見えます。
「黒川温泉 (くろかわおんせん)」は熊本県 阿蘇郡 南小国町 大字満願寺 字黒川にあります。
黒川温泉は阿蘇山 (あそざん)の北の標高約500 m のところにあります。 「やまなみハイウェイ」に近い場所にあります。 阿蘇、くじゅう、湯布院から1時間以内で黒川温泉に来ることができます。 2009年版のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで黒川温泉は2つ星を獲得しました。 温泉手形による湯巡りの発祥 (はっしょう)の地です。 1986年、すべての旅館の露天風呂に自由に入れる「入湯手形」の原型を発行しました。 歓楽街や派手な看板 (かんばん)がありません。 自然の雰囲気の温泉で露天風呂と田舎情緒が特徴です。 入湯手形ですべての旅館の露天風呂に入ることができます。
筑後川の支流である田の原川 渓谷 (けいこく)の両側に黒川温泉があります。 約24軒のこじんまりした和風旅館があります。
泉質は、弱酸性単純温泉、ナトリウム−塩化物泉、硫黄泉、炭酸水素塩泉、弱アルカリ性単純温泉、硫酸塩泉。
効能は、うちみ、くじき、神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康促進、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、やけど、慢性婦人病、動脈硬化。
黒川温泉にはあじさい通りがあり散歩できます。 少し離れたところには清流の森、すずめ地獄、夫婦滝、高原展望所、瀬の本高原があります。



写真M: 緑の葉と紅葉が美しい。 黒川温泉です。



写真N: 下り坂があります。 紅葉、建物などが見えます。



写真O: 熊本県 阿蘇郡 南小国町 満願寺黒川にある黒川温泉です。



写真P: 「この水は九重山麓 (さんろく)の平野台より筑後川へ注ぐ (そそぐ)筑後川水源の伏流水であります。 摂氏24度、ペーハー6.6、カルシウム、鉄、亜鉛、マンガン、カリウム、等を適量に含んだ非常に上質の天然ミネラルウォーターです。 この地方に昔から「湯田の水」と語り伝えられた名水であります。
平成2年6月 いこい旅館」
と書いてあります。



写真Q: 湯田の水 (名水)がある所です。



写真R: 「いこい旅館」と暖簾 (のれん)に書いてあります。 「露天風呂 美人湯」と書いてある看板もあります。
「いこい旅館」は熊本県 阿蘇郡 南小国町 大字満願寺 6548 にあります。



写真S: 黒川温泉の露天風呂です。 上から温泉が流れ落ちています。 湯煙り (ゆけむり)も見えます。 いこい旅館です。



写真T: 黒川温泉の露天風呂です。 いこい旅館。



写真U: 「日本の名湯秘湯100選」の看板があります。 「秘湯の旅 温泉名 黒川温泉、種別 露天風呂、泉質 含食塩・硫黄・硫化水素、効能 創傷・神経痛・ヒステリー」と書いてあります。 「若ガエル 無事カエル 使ったお金が又カエル」と書いてあります。 「やけどします! さわらないでください。」と書いてあります。 手前に、上から流れ落ちている温泉が見えます。



写真V: 「露天風呂」、「混浴」、「家族湯」と書いてあります。 暖簾 (のれん)、長椅子 (ながいす)、飲料水の自動販売機、電灯が見えます。



写真W: 黒川温泉です。



写真X: 石油ストーブも見えます。



写真Y: 「地鶏卵 (じどりたまご) 温泉ゆでたまご 1コ 50円」と書いてあります。 籠 (かご)に入った卵の上に熱い温泉が流れ落ちています。 湯気 (ゆげ)も見えます。 いこい旅館です。



写真Z: 「たばこ」の古い看板 (かんばん)があります。 「露天風呂の入浴料金 小学生以上 500円、小学生未満 300円」と書いてあります。



写真AA: 囲炉裏 (いろり)があります。 火が見えます。 上から茶釜 (ちゃがま)が吊 (つ)ってあります。 まわりは板です。



写真AB: 古民家風です。



写真AC: 囲炉裏 (いろり)、文字を書いてある障子 (しょうじ)です。



写真AD: 黒川温泉を流れる川 (筑後川の支流である田の原川。)です。 紅葉があります。



写真AE: 黒川温泉にある田の原川の橋です。 紅葉、黄葉が見えます。



写真AF: 「黒川温泉 味処 なか」と書いてあります。



写真AG: 味処です。



写真AH: 黒川温泉の味処です。



写真AI: 「味処 なか」の看板と「お食事 なか」の暖簾 (のれん)があります。



写真AJ: メニューの看板です。 馬刺 (ばさし、馬の刺し身 (さしみ))もあります。 馬刺は熊本県の名物です。



写真AK: 黒川温泉の橋、堰 (せき)、外灯、建物などが見えます。 川は筑後川の支流である田の原川です。



写真AL: 黒川温泉の町並み (まちなみ)です。 右に筑後川の支流である田の原川があります。 橋が見えます。 左に「味処 なか」の看板があります。 外灯が光っています。
「黒川温泉 (くろかわおんせん)」は熊本県 阿蘇郡 南小国町 大字満願寺 字黒川にあります。
黒川温泉は阿蘇山 (あそざん)の北の標高約500 m のところにあります。 「やまなみハイウェイ」に近い場所にあります。 阿蘇、くじゅう、湯布院から1時間以内で黒川温泉に来ることができます。 2009年版のミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで黒川温泉は2つ星を獲得しました。 温泉手形による湯巡りの発祥 (はっしょう)の地です。 1986年、すべての旅館の露天風呂に自由に入れる「入湯手形」の原型を発行しました。 歓楽街や派手な看板 (かんばん)がありません。 自然の雰囲気の温泉で露天風呂と田舎情緒が特徴です。 入湯手形ですべての旅館の露天風呂に入ることができます。
筑後川の支流である田の原川 渓谷 (けいこく)の両側に黒川温泉があります。 約24軒のこじんまりした和風旅館があります。
泉質は、弱酸性単純温泉、ナトリウム−塩化物泉、硫黄泉、炭酸水素塩泉、弱アルカリ性単純温泉、硫酸塩泉。
効能は、うちみ、くじき、神経痛、筋肉痛、関節炎、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康促進、慢性皮膚病、慢性婦人病、切り傷、やけど、慢性婦人病、動脈硬化。
黒川温泉にはあじさい通りがあり散歩できます。 少し離れたところには清流の森、すずめ地獄、夫婦滝、高原展望所、瀬の本高原があります。



写真AM: 夕暮れの紅葉です。 黒川温泉。



写真AN: ツアーのバスを待つ所です。 黒川温泉。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)