仏堂園の群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ) (仏堂園 群像仏 市指定 史跡、薬師堂、八十八念仏、九州電力 田野変電所、鰐塚山 (わにつかやま))  (宮崎県 田野町 甲 仏堂園 9730番地)







<標高、位置>  「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は
標高 約140 m
 北緯31度49分37秒  東経131度18分07秒


 「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
仏堂園 群像仏は市指定 史跡で平成15年6月10日に指定されました。
「仏堂園の群像仏」の説明板から、
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。


写真A: 手前から奥に国道269号線が通っています。 この十字路(新村交差点)を左(南西)に曲がって「市指定史跡 仏堂園 群像仏」に行きます。 右(北東)に曲がって進むと「市指定有形文化財 梅谷橋 (石橋太鼓橋(たいこばし))」に行きます。
奥の信号の左にそれらの標識板が見えています。 ここは宮崎市 田野町です。 北西を見たものです。



写真B: 右奥に行くと「市指定有形文化財 梅谷橋 (石橋太鼓橋(たいこばし))」に行きます。



写真C: 交通信号機に「新村」と書いてあります。 その左下に「←市指定史跡 仏堂園群像仏、→市指定有形文化財 梅谷橋」と書いてある標識板が見えます。



写真D: 「←市指定史跡 仏堂園群像仏、→市指定有形文化財 梅谷橋」と書いてある標識板があります。



写真E: 「ノイバラの花」が咲いていました。 国道269号線の新村交差点の近くです。



写真F: この道を進んで「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」に行きます。



写真G: 九州電力 田野変電所が左手にあります。 その奥の山は鰐塚山 (わにつかやま、1118.1 m)です。



写真H: 宮崎市 清武町にある 九州電力 田野変電所です。



写真I: 「九州電力 田野変電所」と書いてあります。



写真J: 田野変電所の奥に鰐塚山のテレビ送信アンテナ、FM放送送信アンテナが見えます。 鰐塚山 (わにつかやま、1118.1 m)の約 7 km 北東にこの田野変電所はあります。



写真K: 「宮崎市消防団 田野分団第6部車庫」と書いてある建物があります。 そのそばの道に曲がって(右)、仏堂園 群像仏に行きます。 角(かど)にその標識が見えます。



写真L: 「→市指定史跡 仏堂園群像仏 ぶっとうぞんぐんぞうぶつ 宮崎市教育委員会」と書いてあります。



写真M: 「→市指定史跡 仏堂園群像仏 ぶっとうぞんぐんぞうぶつ 宮崎市教育委員会」と書いてある標柱が曲がり角にあります。



写真N: 「→市指定史跡 仏堂園群像仏 ぶっとうぞんぐんぞうぶつ 宮崎市教育委員会」と書いてある標柱(標識棒)です。



写真O: この道を進んで仏堂園 群像仏に行きます。



写真P: タバコ畑の奥に「仏堂園 群像仏」が小さく見えます。



写真Q: 葉タバコ畑があります。



写真R: 近くです。



写真S: 近くの様子(ようす)です。



写真T: 屋根の付いたところに多くの石仏があります。 奥にお堂もあります。
「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。



写真U: 宮崎市 田野町にある「仏堂園 群像仏」です。
仏堂園 群像仏は市指定 史跡で平成15年6月10日に指定されました。
この仏堂園 群像仏から南西 約 7 km のところに鰐塚山 (わにつかやま、1118.1 m)があります。



写真V: 田野町にある仏堂園 群像仏です。



写真W: 仏像が石で作られています。
「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
「仏堂園の群像仏」の説明板から、
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。



写真X: 多くの仏像が並(なら)んでいます。 宮崎市 田野町にある「仏堂園 群像仏」です。
仏堂園 群像仏は市指定 史跡で平成15年6月10日に指定されました。



写真Y: 後ろから見た石仏群です。



写真Z: 近くです。



写真AA: 葉タバコが育っていました。



写真AB: 仏堂園 群像仏の近くは葉タバコ畑になっています。



写真AC: 見事に葉タバコが育っています。 奥に山並み(やまなみ)が見えます。



写真AD: 遠くも見えます。



写真AE: 奥の畑にはサトイモが育っていました。



写真AF: 左は仏堂園 群像仏です。



写真AG: 細い道があります。



写真AH: お堂を後ろから見たものです。 右に石仏が並(なら)んでいます。



写真AI: お堂のこちら側にも石仏があります。



写真AJ: ここを右に曲がって仏堂園 群像仏に行きます。 右に石垣(いしがき)があります。



写真AK: 来た道を振り返ったもの。 遠くの山も見えます。



写真AL: この細い道を登ります。 説明板が小さく見えます。



写真AM: 右寄りに説明板があります。



写真AN: この石段を登ると仏堂園 群像仏があります。



写真AO: 石段の上に屋根の付いた石仏が見えます。 左に説明板が見えます。



写真AP: 「仏堂園の群像仏」の説明板があります。
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。
田野町 歴史の小路(こみち)
と書かれています。



写真AQ: 「仏堂園の群像仏」の説明板。
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。
田野町 歴史の小路(こみち)
と書かれています。



写真AR: 「仏堂園の群像仏」の説明板があります。
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。
田野町 歴史の小路(こみち)
と書かれています。



写真AS: そばの土手にも石仏があります。



写真AT: 土手の上はサトイモ畑になっています。



写真AU: 石段の下部です。



写真AV: 下の小道から見上げた仏堂園 群像仏です。



写真AW: 境内(けいだい)の木に「きのこのサルノコシカケ」が育っていました。



写真AX: その木の上方です。



写真AY: これが仏堂園 群像仏の石仏です。



写真AZ: 宮崎県 宮崎市 田野町にある「仏堂園 群像仏」です。 顔の表情もよく分かります。



写真BA: 群像仏にシキミの枝が供(そな)えてあります。
「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
「仏堂園の群像仏」の説明板から、
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。



写真BB: 屋根の付いたところに安置してあるので、保存状態が良いのかもしれません。



写真BC: 石仏の手の表情もいろいろあります。



写真BD: こちらにも石仏が並(なら)んでいます。
「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
「仏堂園の群像仏」の説明板から、
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。



写真BE: 石仏にシキミの枝が供えてあります。
仏堂園 群像仏は市指定 史跡で平成15年6月10日に指定されました。



写真BF: いろんな石仏があります。



写真BG: 右の方のものは仏像ではないようです。 右端(みぎはし)に御手洗(みたらい)があります。



写真BH: 左の2つは仏像ですが、右の石は仏像ではありません。



写真BI: 「畜魂碑 (ちくこんひ)」と彫(ほ)ってある石碑(せきひ)があります。 右に古い瓦(かわら)が重(かさ)ねてあります。



写真BJ: 入り口付近です。 奥に石段があります。



写真BK: 木のそばにも石仏があります。



写真BL: お堂のそばの石仏などです。 シキミの枝が供(そな)えてあります。



写真BM: お堂の中の木造の仏像、石仏、石をヒモで縛(しば)ったもの、供え物(そなえもの)などがあります。
「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
仏堂園 群像仏は市指定 史跡で平成15年6月10日に指定されました。
「仏堂園の群像仏」の説明板から、
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。



写真BN: 左の壁にホウキもあります。 お堂の中です。



写真BO: お堂の中にヒモで縛った石があります。 ヒモの部分には溝(みぞ)が石に彫(ほ)ってあります。



写真BP: 木造の仏像もあります。 お堂の中です。



写真BQ: お堂の内部です。



写真BR: お堂の中に「仏堂園の群像仏、石仏たちの写真」と書いてあるものが置いてあります。



写真BS: 入り口の石段の所です。 左の木にきのこのサルノコシカケが見えます。



写真BT: 石仏とサトイモ畑が見えます。



写真BU: 宮崎県 宮崎市 田野町にある「仏堂園の群像仏」です。



写真BV: 宮崎市 田野町にある「仏堂園の群像仏」です。



写真BW: 田野町にある「仏堂園の群像仏」です。



写真BX: 田野町にある「仏堂園の群像仏」。



写真BY: お堂の建物が見えます。
「仏堂園 群像仏 (ぶっとうぞんぐんぞうぶつ)」は宮崎市 田野町 甲 仏堂園 9730番地 にあります。
「仏堂園の群像仏」の説明板から、
霊場を巡拝するわが国の宗教習俗には、観音信仰に基(もと)づく札所(ふだしょ)巡礼と、四国八十八ヶ所の弘法大師の霊場を巡拝して、祈願の札を納める遍路が有名である。
 土地に信仰心の厚い有力な人物が出ると、四国八十八ヶ所を模(も)して、八十八念仏を石工に彫(ほ)らせている。
 仏堂園地区の薬師堂には、これらの仏像を一ヶ所にまとめて安置した群像仏がある。 発願者施主は、仏堂園の桜木嘉平 氏である。 なお数は少ないが、群像仏は尾脇の稲荷山、黒草の小高い山の上にも見ることができる。
 また群像仏としてあったものを各地に分置し、単独仏として祭られているものも見られる。 その名残(なごり)が見られるのは高峰観音で、一番札所の単独仏は慈眼寺に分置されている。



写真BZ: 地面に緑色の苔(こけ)が生(は)えています。



写真CA: 入り口付近です。



写真CB: 仏堂園の群像仏に来る細い道です。 右はサトイモの畑。



写真CC: 右は群像仏です。



写真CD: 遠くの山が見えます。



写真CE: 農作業の建物が見えます。 左はサトイモ、右は葉タバコの畑です。



写真CF: サトイモの畑です。



写真CG: 奥に竹林、杉の木も見えます。



写真CH: 近くの様子(ようす)です。



写真CI: 仏堂園の群像仏の近くです。 群像仏は左にあります。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)