いるか岬 (イルカ岬 (みさき)、日南海岸国定公園、巾着島 (きんちゃくじま)、リュウゼツラン、ススキ、ビロウ樹、フォトスポット & パーキング(とるぱ)、日向灘 (太平洋))  (宮崎県 日南市 伊比井 鶯巣)







<標高、位置>  「いるか岬」は
標高 約20 m
 北緯31度43分16秒  東経131度28分04秒


 「いるか岬 (みさき)」は宮崎県 日南市 伊比井 鶯巣 にあります。 宮崎市と日南市の境界付近にあります。
昭和25年頃までは海のイルカがこの岬から見えたそうです。 それで「いるか岬」と呼 (よ)ばれます。 いるか岬から、北に巾着島 (きんちゃくじま)も見えます。 このあたりの国道220号線が舗装 (ほそう)されたのは昭和39年 (1964年)です。 いるか岬の駐車場には数台の車を置けます。 南に見える岬には以前はサボテンハーブ園がありました。 北には野島地区の巾着島 (きんちゃくじま)が見えます。 巾着島といるか岬の間に鬼の洗濯岩があります。 いるか岬あたりの岩礁 (がんしょう)は「八つバエ」と呼 (よ)ばれています。 いるか岬には今はフェニックスの木は見当たりません。 県内いたるところで、枯 (か)れたフェニックスが残っています。 外国から入ってきた害虫 (ヤシオオオサゾウムシ)の食害でフェニックスの木は宮崎県内で、多大の被害を受けています。 もともとフェニックスは外国から入れたものです。 ヤシオオオサゾウムシは、主に東南アジア、インドネシア、ニューギニアなどに分布しています。 県内の被害は、平成10年に日南海岸「いるか岬」付近で初めて発生しました。


写真A: 宮崎県 宮崎市と日南市の境界付近にある「日南海岸国定公園 いるか岬」です。 「日南海岸国定公園 いるか岬」と書いてある標柱があります。 左下に「フォトスポット & パーキング(とるぱ)」の印 (しるし)があります。 これは写真を撮 (と)るための駐車場です。 東を見たものです。



写真B: 中央奥に三角形の島である「巾着島 (きんちゃくじま)」が見えます。 左にビロウ樹、右にリュウゼツランが見えます。 柵 (さく)、日向灘 (太平洋)が見えます。 北を見たもの。



写真C: 中央にリュウゼツランの花が見えています。 日南市 伊比井の「いるか岬 (みさき)」です。



写真D: 左に国道220号線が通っています。 いるか岬の駐車場に車が2台見えます。 国道の奥は山になっています。 外灯、電柱、石、ビロウ樹、リュウゼツランなども見えます。 北西を見たものです。



写真E: 柵 (さく)の外にススキの穂、はまゆうの葉、リュウゼツランの花などがあります。 海には白波、巾着島 (きんちゃくじま)、鬼の洗濯岩、水平線が見えています。 北を見たものです。
「いるか岬 (みさき)」は宮崎県 日南市 伊比井 鶯巣 にあります。 宮崎市と日南市の境界付近にあります。
昭和25年頃までは海のイルカがこの岬から見えたそうです。 それで「いるか岬」と呼 (よ)ばれます。 いるか岬から、北に巾着島 (きんちゃくじま)も見えます。 このあたりの国道220号線が舗装 (ほそう)されたのは昭和39年 (1964年)です。 いるか岬の駐車場には数台の車を置けます。 南に見える岬には以前はサボテンハーブ園がありました。 北には野島地区の巾着島 (きんちゃくじま)が見えます。 巾着島といるか岬の間に鬼の洗濯岩があります。 いるか岬あたりの岩礁 (がんしょう)は「八つバエ」と呼 (よ)ばれています。 いるか岬には今はフェニックスの木は見当たりません。 県内いたるところで、枯 (か)れたフェニックスが残っています。 外国から入ってきた害虫 (ヤシオオオサゾウムシ)の食害でフェニックスの木は宮崎県内で、多大の被害を受けています。 もともとフェニックスは外国から入れたものです。 ヤシオオオサゾウムシは、主に東南アジア、インドネシア、ニューギニアなどに分布しています。 県内の被害は、平成10年に日南海岸「いるか岬」付近で初めて発生しました。



写真F: いるか岬にあるリュウゼツランの花です。 かなりの高さになります。 海を背景にススキの穂が美しい。 東を見たものです。 日南市 伊比井のいるか岬です。



写真G: 中央下に「フォトスポット & パーキング(とるぱ)」の印 (しるし)があります。 「とるぱ」とは写真スポットと駐車場のセットのことです。 「日南海岸国定公園 いるか岬」と書いてある看板 (かんばん)があります。



写真H: 大きなリュウゼツランが右手前にあります。 南を見たものです。 いるか岬。 昭和25年頃まではイルカがこの岬から見えたそうです。 それで「イルカ岬」と呼 (よ)ばれます。 南に見える岬には以前はサボテンハーブ園がありました。
「いるか岬 (みさき)」は宮崎県 日南市 伊比井 鶯巣 にあります。 宮崎市と日南市の境界付近にあります。
昭和25年頃までは海のイルカがこの岬から見えたそうです。 それで「いるか岬」と呼 (よ)ばれます。 いるか岬から、北に巾着島 (きんちゃくじま)も見えます。 このあたりの国道220号線が舗装 (ほそう)されたのは昭和39年 (1964年)です。 いるか岬の駐車場には数台の車を置けます。 南に見える岬には以前はサボテンハーブ園がありました。 北には野島地区の巾着島 (きんちゃくじま)が見えます。 巾着島といるか岬の間に鬼の洗濯岩があります。 いるか岬あたりの岩礁 (がんしょう)は「八つバエ」と呼 (よ)ばれています。 いるか岬には今はフェニックスの木は見当たりません。 県内いたるところで、枯 (か)れたフェニックスが残っています。 外国から入ってきた害虫 (ヤシオオオサゾウムシ)の食害でフェニックスの木は宮崎県内で、多大の被害を受けています。 もともとフェニックスは外国から入れたものです。 ヤシオオオサゾウムシは、主に東南アジア、インドネシア、ニューギニアなどに分布しています。 県内の被害は、平成10年に日南海岸「いるか岬」付近で初めて発生しました。



写真I: リュウゼツラン、リュウゼツランの花、ススキの穂、ビロウ樹などがあります。 日南市 伊比井のいるか岬です。



写真J: 国道220号線の車が2台見えます。 車道との間に大きな石を並 (なら)べてあります。 電柱もあります。 いるか岬です。 南西を見たものです。



写真K: 西を見たものです。 トラックが国道220号線を南へ走っています。 右端に国道の道路標識が見えます。 いるか岬。



写真L: 三角形の巾着島 (きんちゃくじま)の左に野島、小内海の建物が見えています。 いるか岬から北を見たものです。



写真M: 昔はこのあたりに海のイルカが見えたのでしょう。



by 南陽彰悟 (NANYO Shogo)